ひかりのことば *豊葦原瑞穂国に光満ち溢れさせたまえ*

すぐ傍にある、美しいもの・こころやすらぐものをみつけました。一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

今日の音楽 -メサイアより:Emma Kirkbyー

2008-02-17 18:36:33 | 心にそっと触れる音楽たち
今日御紹介する音楽は、ヘンデルの「メサイア」という楽曲のなかから、「But who may abideーだが、誰が彼のくる日に身を支えうるかー」です。

「メサイア」という曲は、聖書から、さまざまな言葉を抜粋し、イエスの誕生前後から、処刑ー復活にいたるまでの様子をさまざまな合唱でつづる物語です。一番有名なのは、「ハレルヤ」ですね。

わたしは、キリスト教系の大学だったので、礼拝堂でパイプオルガンの演奏を聴いたり、聖歌隊の合唱を聴いたりする機会がありました。クリスマスまえに、「メサイア」を歌うメンバーを募集していたので、ふらりと参加しました。どんな曲かもしらずに。楽譜が譜面というよりも、分厚い本で、いっぱいの歌からなりたっているということを、参加して初めてしりました。そして、「ハレルヤ」が入っていることも。
よい経験をさせていただきました。

"But who may abide"

だが、彼の来る日に誰が身を支えうるか。
彼の現れるとき、誰が耐えうるか。
彼は精錬する火のように
すべてを焼き尽くし、清めてしまう。

Emma Kirkbyの歌声でどうぞ。
Händel - Messiah "But who may abide"


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