最年少患者

手術した病院は、救急病院だったし、
前十字靭帯の手術で権威のあるドクターがいたので、

高校バレーの選手や社会人サッカー選手とかもいて、

夜になると、夜な夜なｗ　みんなで集まって、
昔懐かしいウノなんぞで盛り上がったりしてたので、

おひとりさまでも、それなりに会話はあったけど、


今いる病院は、なんと私が最年少患者だそうで。。。


同室の患者さんは寝たきりで、転院以来、だーれも見舞いに来ない、

なんだか自分の○年後を見てるみたい・・・


ほかの部屋からも、患者同士話す声も聞こえないし、

看護師さんたちも、患者の名前を呼ばないし、検温も一日一回だし、

リハビリ以外は、暇～～～～～～　＆　静か～～～


あんまり暇だから、時々廊下をぐるぐる廻るんだけど、


それがすごく目立つらしく、「○○さん、しょっちゅううろうろしてるねー」
と主治医に言われる始末。。。



まだ、半分荷重で両松葉の身。

帰ってもなんにもできないけれど、階段登れるようになったら、とっとと退院したい