どいつよいとこいちどはおいで~

ドイツ・デュッセルドルフ近郊で独りたくましく生きている管理人の奮闘記。ハプニング色々~

こんなのでました

2005年09月06日 | Weblog
今日から新オフィスでお仕事開始です。
やはり新しいってのはいいですなぁ。

駐車場が元のままなので、結構遠くなってしまいましたが、
ちょっとくらい歩かないといけませんから、このくらいで
ゆるしといたろう・・・・。

と、言うのも昨日ソフトボールの練習を少ししたので
体中筋肉痛なんですよ。
毎回のこととは言え、あちこち痛いです。

やはり歳ですかなあ・・・無理はいけません。
本番までに体が壊れないように気をつけなくては


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さて、今日ソニーから海外駐在者が喜びそうな製品が発表され
ました。
とはいっても、以前からあった製品のバージョンアップなんで
すがね。

ロケーションフリーTVと言う代物ですわ。
以前はエアボードと言っていたのですが、最近変りました。

旧タイプはベースステーションと呼ばれる機械を家に置いて
おき、TVアンテナや、DVDレコーダーなどと接続させておく
と、専用のモニターを使って家の中では無線LAN接続で、
宅外からはインターネットを使ってTVをリアルタイムで鑑賞
したり、レコーダーなどに保存しておいたビデオを見たりで
きるものでした。

新型は専用モニターがなくなって、PCで見られるようになり
ました。
モニターがなくなったおかげで値段が33000円位になり、(旧型
は10万オーバー)買いやすくなりました。
しかし、相変わらず録画はできません。
PCにはHDDが搭載されてるのに録画ができないと言うのはいさ
さか使い勝手が悪そうです。
特に時差の大きい欧州で使う場合、リアルタイム視聴と言うのは
現実的ではありません。

日本側にレコーダを設置すれば録画はできますが、再生時の画質
に関しては日本と在外PC間のネットの速度に依存します。
ですから、視聴側、日本側共に太いネット回線であれば、常に日
本に設置している機器で再生させて、ネット経由で鑑賞すると
言う方法でも問題ないでしょう。

尤もPCで再生させるのであれば、いくら伝送中に暗号化されたデ
ータを用いていても液晶に表示させる前には暗号を解除して画像
に戻してるわけですから、データを横取りして、保存してしまう
事は技術的には可能だと思われます。
まぁ、それなりのソフトを作成する必要はあるでしょうが・・・。

とは言え、比較的安く簡単なセットアップで海外でも日本のTVが
自由に見られるようになるのは間違いありません。

一番自由度が高いのは専用のTVパソコンを日本に置いて24時間連続
稼動させてドイツからリモートコントロールして録画させ、保存し
たデータをネット経由でドイツへ転送する事なんですけどね。
一番の不安はPCが連続稼動に耐えられるかどうか・・・・。

年末にどうするかお楽しみに・・・。


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