リビングの電灯を変えてみた。
以前のは、50Wの電球が5つもついていて電気代がもったいなく
また、その形状ゆえ固定が困難で、両端が垂れ下がっていたので、
格好悪かったのである。
銀行でキャッシュを下ろし、50ユーロを握り締めいざ家具屋へ
アウトバーンをちょろっと走って約5分(近!)IKEAに到着。
このIKEA、スウェーデンの家具チェーン店で、ヨーロッパではあちらこちらにあるのでうが、いよいよ4/24に日本第一号店がオープン予定であります。(回し者ではありません)
どうやら1号店は船橋にできるようです。
このIKEA、売ってるものが安い。と言うのもかなりの家具は自力での組み立て式。ま、日本でもホームセンターなどに組み立て式の家具が売ってますが、ああいうののてんこ盛りだと思ってください。
他にもドイツならではで、キッチンが売っていたり(ドイツにはキッチン専門店もあります)照明器具なども売ってます。
確かに安いのですが、日本人的にはクオリティーは今一歩。結構個体差があるため、たまにはずれを引くことも・・・・。
で、他の家具には目もくれません。本当はもっとリビングらしい家具をそろえたいのですが、ずっとドイツに住むわけでもないし、平日家にいないので配送を頼むのも面倒だって事で、ほとんどの家具はスルーです。
さて、着いたるは照明器具売り場。お目当ては大型電球が3つくらいぶら下げられるタイプ。電球を電球風蛍光灯に変更して使おうという魂胆ですわ。
ドイツではオフィス以外で蛍光灯を使う事はほとんどありません。
したがってあの日本ではもっともポピュラーなドーナツ状の蛍光灯はありません。
青目のヨーロッパ人は元々黒目のアジア人に比べ網膜が弱いのか、まぶしいのが苦手のようです。ですから、家の中もそれほど明るくしないのです。
いつだって蛍の光状態です。ま、それはいいすぎかも。
結構ろうそくの明かりだけって所も多く、逆に日本人には暗すぎるくらいです。
と言うことで、お目当てタイプを19ユーロでゲット(安!)電球タイプ蛍光灯3つで、12ユーロ。一番明るいタイプで20Wなので、これを買いました。
レジへ行くといつものごとく長蛇の列・・・。
車の運転が首都高、阪神高速も真っ青なくらいアグレッシブなドイツ人なのに、列にじっと並ぶのは平気なんですよねぇ。
それにしてもレジ打ちのおばちゃんやお姉ちゃんの対応速度に差がありすぎです。
とりあえず何とか購入して帰宅。
さぁ取り付けです。
日本の様にソケットにはめ込むだけなら楽なのですが、こちらはそんなものはありません。
ねじで本体をはずし、むき出しの配線をはずします。
今度は取り付けですが、まずは台座を天井に固定しなければなりません。
が、天井には穴の真ん中にねじ穴が一つ。買った電灯の台座はねじ2本で固定するタイプ。
さあて困った
ねじ一本ではちっとも固定できません。と言って今から天井にドリルでねじ穴を開けるのも大変・・と言うか一昨年がんばったけど開かなかったのであきらめたのですが・・・。
ここで一考
元々ついてた電灯の台座が活用できることを思いつきました。
元の電灯の台座で新しい台座を挟む込む様にねじで固定することができそうです。
思いついたままやってみたところ見事に固定完了。
さて、次は配線。
天井からは線が3本。電灯本体には接続点が2つ
1本はアースなので、残り2本をつなげばOKの様です。
とりあえず繋いでみてスイッチON
無事点きました。
なんと、50WX5の250Wだった時より20WX3の方が明るいです。
変に固定してた見かけもよくなり明るくなり万々歳なのです。
もっと早く換えればよかった
以前のは、50Wの電球が5つもついていて電気代がもったいなく
また、その形状ゆえ固定が困難で、両端が垂れ下がっていたので、
格好悪かったのである。
銀行でキャッシュを下ろし、50ユーロを握り締めいざ家具屋へ
アウトバーンをちょろっと走って約5分(近!)IKEAに到着。
このIKEA、スウェーデンの家具チェーン店で、ヨーロッパではあちらこちらにあるのでうが、いよいよ4/24に日本第一号店がオープン予定であります。(回し者ではありません)
どうやら1号店は船橋にできるようです。
このIKEA、売ってるものが安い。と言うのもかなりの家具は自力での組み立て式。ま、日本でもホームセンターなどに組み立て式の家具が売ってますが、ああいうののてんこ盛りだと思ってください。
他にもドイツならではで、キッチンが売っていたり(ドイツにはキッチン専門店もあります)照明器具なども売ってます。
確かに安いのですが、日本人的にはクオリティーは今一歩。結構個体差があるため、たまにはずれを引くことも・・・・。
で、他の家具には目もくれません。本当はもっとリビングらしい家具をそろえたいのですが、ずっとドイツに住むわけでもないし、平日家にいないので配送を頼むのも面倒だって事で、ほとんどの家具はスルーです。
さて、着いたるは照明器具売り場。お目当ては大型電球が3つくらいぶら下げられるタイプ。電球を電球風蛍光灯に変更して使おうという魂胆ですわ。
ドイツではオフィス以外で蛍光灯を使う事はほとんどありません。
したがってあの日本ではもっともポピュラーなドーナツ状の蛍光灯はありません。
青目のヨーロッパ人は元々黒目のアジア人に比べ網膜が弱いのか、まぶしいのが苦手のようです。ですから、家の中もそれほど明るくしないのです。
いつだって蛍の光状態です。ま、それはいいすぎかも。
結構ろうそくの明かりだけって所も多く、逆に日本人には暗すぎるくらいです。
と言うことで、お目当てタイプを19ユーロでゲット(安!)電球タイプ蛍光灯3つで、12ユーロ。一番明るいタイプで20Wなので、これを買いました。
レジへ行くといつものごとく長蛇の列・・・。
車の運転が首都高、阪神高速も真っ青なくらいアグレッシブなドイツ人なのに、列にじっと並ぶのは平気なんですよねぇ。
それにしてもレジ打ちのおばちゃんやお姉ちゃんの対応速度に差がありすぎです。
とりあえず何とか購入して帰宅。
さぁ取り付けです。
日本の様にソケットにはめ込むだけなら楽なのですが、こちらはそんなものはありません。
ねじで本体をはずし、むき出しの配線をはずします。
今度は取り付けですが、まずは台座を天井に固定しなければなりません。
が、天井には穴の真ん中にねじ穴が一つ。買った電灯の台座はねじ2本で固定するタイプ。
さあて困った
ねじ一本ではちっとも固定できません。と言って今から天井にドリルでねじ穴を開けるのも大変・・と言うか一昨年がんばったけど開かなかったのであきらめたのですが・・・。
ここで一考
元々ついてた電灯の台座が活用できることを思いつきました。
元の電灯の台座で新しい台座を挟む込む様にねじで固定することができそうです。
思いついたままやってみたところ見事に固定完了。
さて、次は配線。
天井からは線が3本。電灯本体には接続点が2つ
1本はアースなので、残り2本をつなげばOKの様です。
とりあえず繋いでみてスイッチON
無事点きました。
なんと、50WX5の250Wだった時より20WX3の方が明るいです。
変に固定してた見かけもよくなり明るくなり万々歳なのです。
もっと早く換えればよかった