気まぐれ徒然絵日記2

動物や花火など・・・を気ままに。

2011/10/16 湯河原オータムフェスティバル花火大会

2011年10月21日 | 花火
2011/10/16 湯河原オータムフェスティバル花火大会

・京都の帰りは「湯河原オータムフェスティバル花火大会」に寄ってみました。
・開始 5分前に会場に到着。ずっと上り坂で駅から遠いよ~

・目当ては「手筒花火」だったんですが・・・あれ?「ハネ」が無いよ?(´・ω・`)
 後から知ったのですが、手筒担当は 遠州手筒花火 さんらしいですね。
 7月に訪れた 諏訪神社奉納煙火 と同じ煙火店さんです。どうりで 猿田彦 に似てるなーと思ったわけだ。
 参考:7/23 諏訪神社奉納煙火、 猿田彦

・流鏑馬とのハシゴだったので、打ち上げ花火用レンズは持ち合わせおらず(^^;
 また、小型煙火(2?3?号玉)だけだったのでスルーして 早めに帰宅。

・全体的に暗い写真ばかりです。モニターによってはつぶれて見えないかも・・・


点火!

闇夜に佇む天狗!





今回の一等賞。
もう少し背景に 火の粉があればなぁ・・・

男の背中 + 手筒 最高! (`・ω・´)/


猿田彦は手筒花火持って踊るのが特徴なんですが、

基本真っ直ぐに構えないので、自分で持っている手筒の火の粉は あんまり自分に掛かりません。

なので、背景が作りにくかったりします(他の人の 火の粉を当てにするしかない)

ただ、でっかい火をもって練り歩く珍しいものですので、動画には非常に映えると思います。

残火


・ただ、どちらかといえば手筒の「ハネ」を止めて撮影したい人なので・・・ちょっと残念だったかも。
 「ハネ」がある場合は、緊張感 と 瞬間美(火)があって楽しいのです。

 #田原祭り
「ハネる力を回転で逃がす」という動作を、年季の入った上手いオヤジがやってくれると また絵になるんですわ~
 若いのはビビッて硬直しているだけので、ちょっと物足りないんですよね・・・

□おまけ

打ち上げ花火を 600mm でとってみた(^-^)


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