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Fliegenfischen am Wochenende

Fly Fishing in Europe
(Bozemann Europe FFC, Tight Lines)

2016

2016-03-19 | Fly Fishing Europe

いい感じで、決定也‼

4月 : デンマーク(シートラ)

5月 : オランダ(レインボートラウト)

     : 日本 横浜(シーバス) / 秋田(ヤマメ)

6月 : ロシア(アトランティックサーモン)

7月 : ノルウェー(アトランティックサーモン)

     : アイスランド(アトランティックサーモン)

9月 : スロベニア(マーブルトラウト) 

10月 : チェコ(ブラウントラウト/グレイリング)

11月 : 日本 石川(白鮭)

12月 : xxx(xxxx)

問題は、最後…


Plan 2014

2014-03-09 | Fly Fishing Europe

毎年、この位の時期になると考え出し
PCでクリック、メールで問い合わせをしまくってしまう。

昨年は、いろいろ計画していたが、結果は下記。
夏が濃すぎ、釣行回数は少なかったが、充実した1年だった。

4月:シートラウト@Denmark
5月:トラウト@Germany
6月:トラウト@Czech
7月:アトランティックサーモン@Iceland
   ブルックトラウト@Austria
8月:樺太鱒/レインボー@Japan
9月:シートラウト@Denmark
10月:トラウト@Czech
11月:雨鱒@Japan


で、今年。2014年。
欧州最終年になるかもしれないので気合を入れねば
と企画しだしたが、やっぱり似てくるなぁと・・・。

4月:未定
5月:秘密@米州
6月:トラウト@Czech
   本流トラウト@Germany

7月:アトランティックサーモン@Iceland(*)
   トラウト@Austria
8月:秘密@大西洋上の島
9月:未定
10月:トラウト@Czech

未定の4月に飛び道具があるのだが(メッチャ行きたいのだが)
無理だろうなぁ・・・残念。

7月のIcelandは、敢えてWest Rangaではなく
新しい川、Storaでのチャレンジ。

9月。どうするかなぁ~。
Black Waterにリベンジか?

最後にScotlandに行くか??
誰か付き合いませんかね???


Plan 2013

2013-02-24 | Fly Fishing Europe


昼間なのに、マイナス2度。
打ちっ放しに行っても、誰もいない。 地面はカッチカチ。

今週は風邪で39度近くの熱を出し
薬漬けで仕事をしていたことや
週末が雨(雪)予報なので、またもや釣りは無し。


床屋ついでのカラオケしにデュッセルドルフに行ってみる。
E40を途中で下り、11年道東遠征で折ってしまった
Loop Blue Line
を受け取りにHeroに立ち寄ると

こんなものや(これかなり面白い!)


こんなものが増えることになってしまった。

■備忘録
Rio Versitip サーモン用。全長は100ft(30.5m)
15ftのTip込みで、ヘッド部は38ft(11.6m)。
4つのTipは、フローティング、インタミ(3.8 cm/s)
Type 3(8.9 cm/s)、Type 6(17 cm/s)。


 

後、とりあえず、2013年遠征計画を放置Playで浮かべておきます。


4月:シートラウト@Denmark (同行者決定済)
5月:トラウト@Germany etc... (同行者決定済)
6月:トラウト@Czech (同行者決定済)
7月:アトランティックサーモン@Iceland (同行者決定済)
8月:未定
9月:トラウト@Czech (同行者決定済)
10月:未定
11月:未定

※6月:ロン毛会はSloveniaに行く計画を立てているようですが
やっぱり、チェコに行きたいので釣老と思いっきり遊ぶ予定。

※Bozemannの方々(コムさん)、欧州来られるのいつですかね?


Adieu

2008-12-31 | Fly Fishing Europe
■12月29日(月)
夕方にブラッセルに戻り、ホテルチェックイン。
即、あずかってもらっていた犬を受け取りに。
獣医にメディカルチェックをお願いし
ベルギー農林水産省に提出せねばならない書類作成。
夜は、馴染みの中華(ザベ中)で最後晩餐。


■12月30日(火)
朝から午前一杯使ってのエタデリュー(アパートダメージチェック)。
その合間に市役所での転出手続き。
郵便局にも行き、郵便物の転送処理。

・・・で、午後。
ベルギー当局に向かうも大問題発生。
どの支局も開いていない。もう休みに入っていた。
ベルギー一親切なおばちゃんとの奇跡的な出会いと
持ち前の粘り腰で、休暇中の担当官を呼び出しアポ取り成功。
なんとか犬と帰国できることに。

夜、スティーリーさんと2人での送別会。
(この気遣い、本当に嬉しかった。)
結局、24時過ぎまで馴染みの寿司職人の経営する
のんべえ大学でバカ話。


■12月31日(水)
時差ぼけとドタバタ疲れと送別会での酒から
10時過ぎまで爆睡しているとロシアから電話。

午後、会社へ行き最後のメールチェックと帰任挨拶を送った後
携帯・PC・カンパニーカーなどを返却。


■2009年1月1日(木)
朝10時過ぎの便で日本へ。
犬と帰国できない危機に直面し、最後の最後もベルギーという国に
思いっきり、新年早々ブチ切れてしまったが、無事5年3ヶ月が終了。


いろいろありましたが、いい経験ができました。
いい出会いもあり、いい釣りもできました。

当ブログ、「Fly Fishing in Europe」
欧州の釣りが発信できなくなるため、これにてAdieuです。

それでは。

Plan in '08

2008-02-29 | Fly Fishing Europe
釣り欲が減退していたが、仲間に刺激をもらったこともあり
釣行計画を立ててみた。フライト・ホテルブッキングも完了。
後はフライを巻いたりして準備に勤しまねば・・・

3月
 9日:オランダでレインボー
 16日:ベルギーでパイク
 22日:デンマークでシートラ
 29/30日:ドイツでブラウン
4月
 15日:横浜でシーバス
 25日:横浜でシーバス
5月
 1-3日:アンドラでブラウン
6月
 週末:オランダでレインボー
7月
 11-14日:アイスランドでアトランティックサーモン
 19-21日:ハンガリーで・・・
8月
 9-15日:ギリシャでメッキ
 23/24日:オーストリーでブルック・ブラウン・レインボー
9月
 中旬:ボスニアでブラウン・レインボー
10月
 中旬:UKでブラウン・グレイリング

大まかなところは以上で決定。
9月のボスニアのみ未だ手つかず。  

It's a small world

2008-01-06 | Fly Fishing Europe
同行者を募集していたドイツの釣りフェスタに行ってきた。
2年前の2006年に初めて足を運び
面白い構図(対決)が見られた、あのフェスタである。

かなり規模は大きいのだがルアーが主体でフライは全体の5分の1程であること
出展フライショップも2~3店であり、情報発信ブースも10もないことから
昨年はパスしたのだが、今回はFire Lineなどの海釣りに使うラインが欲しかったことと
ちょっと目先を変えようと思っているプロジェクト用のフライマテリアルが必要だったので
最近ご無沙汰であったO嶋さんを強引に連れ出し、2人でDuisburgへ。

大体買いたいものは買い揃えたので、各種ブースを覗いていると
そこにチェコのブースが。『カタログ持ってってくれ』と独語・英語で話しかけられる。

Rさんのおかげで3年前からチェコへは毎年釣行を続けているので
若干興味もあり、ブースを覗いてみた。
チェコ全土の地図があったので、ブースの主に「毎年訪問している」ことを告げると
『どこに行っているんだ?』とびっくりした表情。
「小さな村だ。国境に近い田舎街だ。」と答え指を刺す。
『えっつ?Vrchlabi?!』
めちゃめちゃ驚く親父。『俺、そこから来てんだけど・・・』
『どこの川に行ってんだ』と畳み掛けられる質問。
「Labe。Jizara。」と答える。
驚きつつも訝しげな親父。
『コイツ地図もあるからあわせているんじゃ?』という疑いの念を捨てきっていない。
ホテル裏の埋められた犬のBarの話をする。

大盛り上がり。
「なんで日本人が?お前は何物だ?」などと話は尽きない。
ひとしきり話した後、別れ際に何故Vrchlabiなのかの理由を説明すると・・・
「それはRui ○○○○か!」
(注)○○○○には本名が入るので伏せさせて頂きます。
「知っているぞ。俺はガイドしたんだ。」とおもむろに売り物のDVDを見せられる。
すると、そこにはよく知る日本人が川から魚を手に微笑んでいた。

もっと見たい方は、ココにアクセスしてください。
04年写真集にいらっしゃいます。ちなみに冒頭の写真はDVDからの抜粋です。
尚、「チェコに来る際にはライセンスの入手も含め、ガイドするから
日本人で興味ある人、宜しくね。」とのことでした。

Vitality

2007-05-28 | Fly Fishing Europe
師匠が欧州にやってきた。

一応?、仕事ということで2週間ほど家族込みで滞在し、
フィンランドでパイク、オランダでレインボー、
ドイツでブラウン&グレイリングを釣って帰っていく計画になっている。
乳飲み子を含む子供3人を抱えながらも、欧州に2週間滞在し
そして釣りも満喫していく師匠のバイタリティ?には圧倒される。

日曜日。師匠と久々の再会。
ベルギーのムール貝をイロサクレ地区にて食す。
当然、話題は釣りの話。『朝行ったのか?』と尋ねられ、
「行ったが雨で釣りにならず。1時間ちょっとで帰ってきた」と告げるや否や
『天候は関係ないんだけどね・・・』と呟かれ遊ばされた。
いじめっ子の性格。全く変わっていない。
でも、元気そうで何よりだ。

別れ際、『明日どうするの?』との質問。
微妙な、みえみえな、実にじれったい質問をしてくる。
ということで、いつもの場所で午前2時45分に待ち合わせ。

が・・・

2人とも釣れませんでした。

師匠の用事のため、午前7時までの短い時間での勝負でしたが
1ブレイクのみで撃沈。週末は師弟コンビでリベンジせねばなりません。

明日からモスクワ出張。来週は日本。
その合間を縫いオランダ・ドイツへ釣行予定。
Vitality全開でいかねば乗り切れそうにない・・・

Warm Autumn, then Warm Winter

2006-12-09 | Fly Fishing Europe
今年の気象は明らかにおかしい。
夏には洪水に悩まされ、辛い釣りを強いられた。

欧州500年ぶりに「暖かい秋」

 【パリ=山口昌子】欧州は今年、500年ぶりの暖かい秋に見舞われており、平均気温が例年より数度も高かったことが判明、地球温暖化が確実に進んでいることを印象付けている。

 仏ルモンド紙が8日報じたところによると、スイスの気象研究家は「約1500年以来の欧州の気象条件」に関する直接、間接のさまざまな情報を収集・研究した結果、今秋がもっとも暖かいとの結論に達したという。

 パリは8月、雨が多く、気温も朝晩が5、6度で、日中も10度前後と冷夏だったのに対し、9月、10月、11月は好天が続き、日中は気温が十数度になることも多かった。12月に入っても同様に暖かく、5日の仏南部マルセイユの気温は18度に達した。

 フランス気象庁によると、9、10、11月の平均気温は例年の気温より2・9度高かったことが判明。記録が開始された1950年以来、最も高い気温になった。また05年は通年より平均1・4度高かったが、今秋は温度差がさらに広がりそうだ。

 オランダや英国も今年が「3世紀以来の暖かい秋」であることを明らかにしている。
確かに最近、寒くない。
去年の今頃コムさんが遊び(釣り)に来た時には、既に雪が降っていた。
聞くところによると欧州では、ジャガイモが不作とのこと。
ある程度の寒さが必要な作物らしく、暖冬(秋)のせいで不作になっているようだ。
ベルギーではフリッツ(フライドポテト)などジャガイモの需要が多いので深刻な問題(らしい)。
7Euro/Kgとの具体的な数字も聞いた。

でも釣り師にとっては嬉しい暖冬。
今冬のOVに向け、モー浜の量産体制に入らねば・・・