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Fliegenfischen am Wochenende

Fly Fishing in Europe
(Bozemann Europe FFC, Tight Lines)

3 Minutes made a long day

2006-10-22 | Fly Fishing Europe
禁漁期に入ってしまった欧州。
無理をすればチェコとかオーストリー(今年から12月まで釣行可)などの自然渓流もあるのだが
この時期、主にやれることは管理釣り場に行くか、タイイングするか、釣り関連サイトを見まくるか
インターネット経由もしくはフェスタで来年への投資に励むか
はたまた仲間との釣り談義(→馬鹿話)をするかのいずれかである。

20日(金)夜、仕事で立ち寄ったパリで「迷亭先生」と再会。
約2ヶ月前のLoue川以来で、フランスの渓流の話・OVの話
イギリスのチョークストリームの話など話が尽きない。
連れて行っていただいたスージーの中華も気さくな女主人が
リーズナブルな料理でもてなしてくれた。

 ◆迷亭先生へ
   「1月のOV」続いて「6月のLoue川もしくはPhrygane」を楽しみにしております。
   恐らく、2月のパリフライフェスタにも行きますので宜しくお願いいたします。
 
話し込んでしまった結果、3分差で21時55分の最終のThalysに乗り遅れ
ブラッセルへは朝帰り。朝9時に帰宅し、ブラッセルでの用事を済ませた後
今度は、「散髪+馬鹿話」をするためにデュッセルへ。

16時には、デュッセル支部・オランダ支部・ブラッセル支部から
T山さん・O嶋さん・Yasuさん・きんさん・BのBozemannメンバー5名が集合し
日航ホテル内ロビーで、カタログを出すわ、フライのマテリアルは出すわ、
最後にはPCでDVDを見るわと、かなり怪しい雰囲気を作り上げ
パリとはちょっと違った釣り談義(馬鹿話)に花が咲いた。

 ◆一時帰ってきているT山さんへ
   やっぱり今が一番輝いています。
   恐ろしくなるほどのT山さんの活性におぼろげだった思いが確信に変わりました。
   KSKさんへの対抗馬はT山さんしかいません。冬を感じさせない釣行計画、恐れ入りました。

最後に近隣メンバーへの連絡です。
ブラッセル支部がメンバーになっているBroukですが、会員制のプライベートポンドであるため
ゲストは各シーズン:3名(回)/1会員となっております。
また、今年からシステムが変更になり、ポンドを管理している役員会で
ゲストの事前承認が必要になりましたので興味がある際には
1週間ほど前に連絡頂ければ幸甚です。ご理解の程、宜しくお願いいたします。

【Gastvergunningen】 3 stuks per lid. (レギュレーション抜粋となります<蘭語>)
Gastvissers kunnen uitsluitend vissen tezamen met een vergunninghouder en dienen op voorhand geseind te worden aan een bestuurslid. De vergunninghouder is verantwoordelijk voor zijn gast.


Another Deep Impact

2006-10-07 | Fly Fishing Europe
今年2回目のモスクワ。
18時25分ブラッセル発/チューリッヒ経由で深夜2時過ぎにモスクワ到着。
迎えと行き違いになり、いきなり深夜のモスクワに放り出される波乱含みのスタートとなったが、
トラブルもなく商用を終え、本日ブラッセルに帰宅。

以下、ロシア備忘録。
 ◆国際線(SN/LX)が到着するのはシェレメチェボ空港 第2ターミナル
 ◆滑走路の反対にある第1ターミナルは、主として旧ソ連邦への国際線と一部国内線が主体。
 ◆10月現在のレートは、1Euro=34ルーブル。
 ◆ガソリンはEU域内の約半額。22ルーブル前後(オクタン価98)。
 ◆深夜のタクシー料金:40ルーブル/km。ホテルまで60km。
 ◆バス料金:一律15ルーブル。

 ◆食べ物
  ◇ボルシチ
   スラブ語でビーツの意味。葉も茎も濃い赤色をしている火炎菜(テンサイの仲間)が
   入っていることが本来のボルシチの定義。19世紀頃に誕生したロシア家庭料理。
   野菜を細かく刻まない「シベリア風」
   ハムやソーセージを入れる「モスクワ風」
   たっぷりスパイスを効かせる「ウクライナ風」
   この3種類が代表的なボルシチ。
  ◇ピロシキ
   パンの中に具として肉だけ、野菜だけのものもあれば、きのこが入っていたり、
   ジャムや煮たりんごが入った甘いものもあり。
  ◇ペリメニ
   水餃子のようなもの。具は肉やキノコ類など。
  ◇ブリヌィ
   ロシア版クレープ。
  ◇その他
   キエフ風カツレツ、イタリアのニョッキのようなハルーシキなど

 ◆飲み物
  ◇兎に角、強い酒(飲みすぎで頭ガンガン、深夜にゲロる)
   飲んだ銘柄など覚えているはずもなく・・・

 ◆釣り関連
  ◇雑誌
   空港でも4-5種類ほど釣り関係の雑誌あり。が、ルアー/パイクが主体。
   フライの載っている本(Рыбачьте с нами/рыболовство)を2冊買ったが
   シンジケートの助けなしに、フライフィッシングの情報を取ることはかなり難しそう。
  ◇有名なスポット
   Kamchatka :詳細はこちら。  
   Kola :詳細はこちら

   欧州からだと対象となるのはサーモンで有名なコーラ半島なのだが、何せ値段が高い。
   それにこんな噂(事実?)も・・・
ロシアのコーラ半島は旧ソ連時代の100年間、原子力潜水艦の廃棄処分場となってきた。原子炉はそのまま船上に残され、腐食するに任されている。こうした原子炉から取り外された五万個の核燃料部品は、貯蔵タンク内に置かれたままで、その一部は紛れもなく漏れ出している。それが軍施設の戸外の貯蔵所や造船所敷地内に放置されている。
万が一 行く場合には、いろいろな意味で究極な経験になるのだろう・・・
冬休みに向け、第1弾NZ遠征・第2弾ナイル川遠征を企画しているT山隊長以下
BOTYメンバーに是非ともチャレンジしていただきたい場所である。

BOTY

2006-09-26 | Fly Fishing Europe
Bozemann of the Year。新人賞?

モンシャウでのYasuさん・Oさんとの釣行後、
ブラッセルに向け車を走らせている際、きんさんからTELをもらい思いついた。
勿論、釣りは趣味であり競うものではない。
楽しみ方はそれぞれであり、その人が楽しければそれでいい。
釣った数だろうが、大きさだろうが、戦略にはまった1匹だろうが、人それぞれだ。

しかし、欧州Bozemannの3人のストーブリーグ中の動きに目が離せない。
あまりにも各々の条件が似通っている。
今後どういう方向にどの程度突っ走っていかれるのだろうか?

勝手に問題ないと判断する範囲(除.詳細)でまとめます。
不都合ありましたら削除しますので、ご指摘ください。


●居住地
  ブラッセル、アイントホーヘン、デュッセルドルフ
   → OV・モンシャウとフィールドが重なる。

●釣り仲間
  1人(B)、1人(Mこしさん)、1人(T山さん)

●釣歴
  バス釣り、幼少時の鮒/鯉釣り、バス釣り  

●フライ歴
  8ヶ月、1ヶ月、1週間

●OV実績
  3匹(38cm~45cm)、1匹(45cm)、1匹(42cm)

●モンシャウ実績
  3~4回、1回、1回(見学のみ)

●国外遠征実績
  チェコ/オーストリー(2回)/アイルランド/ドイツ/オランダ、フランス/ドイツ、オランダ  

●獲得魚種
  ブラウン/グレイリング/ブルック/レインボー/アルプスチャー、ブラウン/レインボー、レインボー

●ロッド
  #5/#3(2本)、#5/#2、#6(10月初購入予定)/#3(11月末購入予定)

●リール
  3個、3個、0個(ロッドと同じタイミングで購入予定)

●フライライン
  フローティングのみ、フローティング/シンキング、なし(ロッドと同じタイミングで購入予定)

●タイイング 
  皆、コマーシャルフライを夜な夜なクリック。

●制約
  皆、単身。比較的自由度(時間・金銭面)が高い。

●活性(釣りへの思い)
  皆、思いっきり高い。


当人が楽しければいいのです。でも、外野もこの活性の高い方々で楽しめます。
楽しみ方としては・・・
 ①各々がどのタイプになるのか?
 ②OVで誰が一番早く50cmアップを釣るか?
 ③禁猟まで、もしくは年末までに誰がOVで一番実績をあげるか?
 ④11月末のFFフェスタ後、誰が一番ロッド数・リール数が多くなるのか?
 ⑤バンブー1号は果たして?
 ⑥タイイングをいち早く始めるのは誰か?
 ⑦誰が最初に各々の目指す大物(ボーン・サーモン・イトウ)を釣るか?
などを当てることかと思います。


以下、新規会員を知らない日本Bozemannの方へ、当方のインプレッションです。
 ◆きんさん:伍長タイプ
         軍曹こと「B」と同じタイプです。釣りバカ属アホ科。
         始めて8ヶ月しか経っていないの人の釣行数・遠征先数とは思えません。
         目線上の大物:シートラ・ボーンフィッシュ
 
 ◆Yasuさん:ドンキホーテタイプ
         兎に角、やりたいことはやりたい。やる。まずやってみるタイプ。
         既にサーモンを目線においており、行動力に凄いものがあります。
         「若干回り道をしてしまうのでは・・・」と思わせる危うさが気がかりだが
         持ち前の行動力で補ってしまうことでしょう。
         目線上の大物:サーモン

 ◆Oさん:学者・研究者タイプ
         読書が趣味で蔵書の数が物凄い。フライフィッシングについても
         いろいろ読み聞き見てしっかり把握されようとするタイプ。
         今日の釣行もウェーダーを履き、ポイント・魚の付く流れの速度
         ハッチしている水棲昆虫(手でつかんで3つほど種類・大きさを確認されてました)
         フライに出るタイミング(「でたっ」と横で声を出しシュミレーションされてました)など
         釣りに対する姿勢からポテンシャルの高さを感じざるを得ない存在。
         目線上の大物:イトウ

三者三様の味がある。
まぁ、勝手に色々書きましたが近隣支部なので情報交換しながら
時には合同釣行、時には事前情報交換をして場所のバッティングをしないようにして
それぞれのこだわりの中で欧州でのフライフィッシングを楽しみましょう。


今後の備忘録
 本日のモンシャウ。午前8時入渓。渇水が数日続いた後といった感じ。
 ハッチは見られず、魚は岩場の陰などに隠れてしまっていた。
 ヒラキ部に出ている魚は少なく、土曜日にも人が入っていたと思われる。
 1時間程するとユスリカなどのハッチが始まってきたが
 カゲロウではフライサイズ18番程と小さめ。
 教えながらの3時間強の釣行であったが、釣果は尺32cmを含み10匹+α。
 渇水が続いた場合の魚の付き場所を知れたので結果的にはよい釣行。
 警戒をしている魚に対しても、ちゃんと流せば魚は出てくることが分かる。

To the point

2006-09-23 | Fly Fishing Europe
今回のUK釣行時に一冊のエッセイを持っていった。
Eurotunnelに乗っている間と翌日の釣行に興奮しすぎ寝られなくなった時に読もうと
日本から送っておいてもらった本の1つ。
「Petri Heil」というドイツ語圏での釣り人の挨拶を本のタイトルにしていることと
副題になっている「あるいは妻を騙して釣りに行く方法」というくだりに惹かれて購入した。
内容は釣り好きな著者が家族との旅行に如何に釣りを組み込こうか頭を悩まし
苦労の末に行き着いた先での思い出を書き綴っていらっしゃるエッセイ。

毎年、著者が行き先に選んでいる場所が当方の住む欧州であり、
フライフィッシングの現地情報の入手に躍起になっていらっしゃる姿に共感を覚えた。
途中、インターネットの登場により情報が増え、釣果の方も飛躍的に増えた様子。
「あるいは妻を騙して釣りに行く方法」の最後に書いていらっしゃる秘訣・教えにも共感。
  ●初めての土地では情報が釣果を左右する。情報収集を決して怠るな。
  ●チケット・ライセンスなどのつりのルールは守れ。
もし、今も著者が欧州釣行を考えておいでであれば、是非ご一緒したいものだ。


もう1つ面白かった稿は「Fish Window」。
ここでは非常に上手くフライフィッシャー分類されている。
  ●釣技派閥
  ●道具派閥  の2つに大別した後で、

さらに道具派閥を
    ○アンティークコレクタータイプ
    ○ロッド・リール自作クラフトマンタイプ
    ○水棲昆虫研究家タイプ
    ○芸術的な毛ばりタイヤータイプ
    ○便利小物発明タイプ  の5つに分けている。

兎に角、釣りに行き引き出しを広げたい自分は「釣技派閥」に属しているのだろう。
他のタイプでも、Bozemannの仲間が容易に浮かぶ。
「便利小物発明タイプ」は板長で疑いないところだ。

釣りは男の子を幸福にする。大人を子供に戻す。魚を相手に思考し、作戦を練り、工夫し・・・<略>・・・人には魂が帰るような趣味が必要だ。
その通りっ。共感できる点が多い本に出会えた今年のテスト川釣行だった。

Several Places before I leave (2006)

2006-09-02 | Fly Fishing Europe
今後の遠征釣行予定先の備忘録。
【追加情報入り次第、アップ予定】

貴重な週末と行きたい場所とのバランスを図るため
事前のチェック・準備は欠かせない(特に必要日数とアクセス)。

1.Republic of Cuba
   釣行予定時期 : 06年冬(もしくは07年冬)
   必要日数    : 9日間
   アクセス     : ブラッセルからはマドリッド経由。イベリア航空。
               金曜日発/日曜帰りの週1便。
   
2.Principality of Andorra
   釣行予定時期 : 07年春
   必要日数    : 週末のみで可能
   アクセス     : ブラッセルからは空路バルセロナへ。
               Virgin Expressあり。早めの日程確定要。
               1日3便。6時35分発、9時到着の便あり。
               今なら、行き:8.8Euro / 帰り:29Euro
               バルセロナからレンタカーで2時間。
   
3.Bosnia and Herzegovina 【4の裏目】
   釣行予定時期 : 07年夏(もしくは08年夏)
   必要日数    : 3日間(週末+休日)
   アクセス     : ブラッセルからザグレブへ。ブラッセル航空。
               午前10時35分発で、到着は12時過ぎ。
   
4.Republic of Slovenia 【3の裏目】 
   釣行予定時期 : 07年夏(もしくは08年夏)
   必要日数    : 3日間(週末+休日)
   アクセス     : オーストリーのVillachまでAutoZugもあるが、
               出発が金曜(18時54分)。戻りが水曜(20時12分)。

5.Ireland
   釣行予定時期 : 07/08年夏
   必要日数    : 4~7日間
   アクセス     : ブラッセル(シャルロア)からシャノンへ。Ryanair
               片道:4.99Euro。金曜:14時45分発/15時25分着。
               月曜:6時15分発/8時55分着。
               (到着後、そのまま出社も可能)
               
6.Czech Republic
   釣行予定時期 : 07/08年春~夏
   必要日数    : 週末
   アクセス     : ブラッセルからプラハへ。
               ブラッセル航空のBest Buy価格で片道75EUro。
               
7.Republic of Austria
   釣行予定時期 : 07/08年春~夏
   必要日数    : 3日間(週末+休日)
   アクセス     : ブラッセルからミュンヘンへ。LHでマイレージ可能。
               もしくは、Ryanairでザルツブルグへ。
               もしくは、AutoZugでミュンヘンへ。
               車:67~82Euro / Einzelplatz:41~50Euro。
                (朝7時デュッセル到着後、そのまま出社も可能)


※こうして今後2年間の予定を整理してみると
Iceland・Nordic4ヵ国は日程的に無理であることが判明。
さて、シートラをどこで釣ろうか・・・

Nice to meet you...

2006-08-27 | Fly Fishing Europe
別れあれば出会いあり。

去年は師匠が去り、きんさんが加わり
今年はチェコのRさん・デュッセルのコムさんが去ってしまったが、
この夏、Eindhoven在住 Yasuさん・Paris在住 迷亭先生と出会うことができた。
改めて日本人は釣りが好きな国民だなぁと実感。
欧州にも数多くの日本人フライフィッシャーがいるものです。

ブックマーク(他サイトへのリンク)を追加しました。
      ◆パリ在住 迷亭先生のブログ 迷亭先生旅日記
      ◆フランクフルト支部の尊師 FJMTさんのブログ Petri Heil
      ◆元フランクフルト支部 ゴトジさんのブログ Slow Motion


さて、本日は先週寝ブッチしたYasuさんとの初釣行。
どうなったかは・・・(続)

Plan in 2006

2006-04-12 | Fly Fishing Europe
家族持ちのサラリーマンフライフィッシャーである以上、
釣りに行きたいのならば、事前の綿密なネゴと完璧な計画が欠かせない。

3シーズン目の遠征釣行で、上記ステップを完了したのは
日本(九州)・ドイツ(Gerolstein)・チェコ(Vrchlabi)
オーストリー(Grosarltal

アイルランド(Blackwater
フランス(South France)。

当落線上は、スコットランド。
(ベルギーからフェリーで行け、意外と穴場。別途、詳細情報レポ予定。)

一方、これを可能にするための家族旅行も追加で計画。
ローマ・アムステルダム・クロアチア(ドブロクニク)。
特に、ドブロクニクはハイシーズン時期の訪問であり、
ボスニア・ヘルツェゴビナへの釣行はないものの、
大変楽しな旅行の1つ。

更にそこに、コペンハーゲン・モスクワ・ザルツブルグ
バルセロナ・パリ・ロンドンなどの欧州域内出張が加わる。

勿論、空いている週末はオランダ(OV)かドイツ(Monschau)に行くわけで。
うーん今年も我ながら恐ろしいまでの国数。釣行数。

冬には、セイシェル行きを本気で考えていたが、チクングンヤで渡航注意とのこと。
JSTVの海外安全情報によれば「蚊に刺されないこと」が対策らしい。
ということで、今年は見送り。残念っ。

となると、NZが急浮上。
子供を見せに嫁さんと日本に遊びに来た弟のところにでも、行ってみるか?

こうやって釣行を整理してみたのは、
チェコの年券が必要かどうか確認するためだったが
週末が足りないのが、よぉーく分かった。
やはり、年券は必要なさそうだ・・・

5 Places before going back to Japan

2006-01-16 | Fly Fishing Europe
ミッチーが紹介してくれた本。



大変有意義な本である。が、同時に、めちゃめちゃ危険な本。
どこも魅力的だが、死ぬまでに50も行ける訳がない!

ということで、第1弾(3カ年計画)として、勝手に5つに絞ってみた。

 ◆England     : River Test
 ◇Seychelles   : St.Francois Lagoon
 ◇Iceland      : LAX-A
 ◇Norway      : The Alta
 ◇Scotland     : River Dee

このペースで80歳まで生きれば、なんとか網羅も可能。
しかし、一体、いくらかかり、何日休暇がいるのだろうか・・・

FF Fest

2006-01-02 | Fly Fishing Europe
禁漁期の欧州。
日本と同じようにフェスタが今月・来月に各地で行われます。

まず、ドイツ。

Angelnが1月6日~8日 デュイスブルグで開催されます。
入場時間は、09:00 – 18:00。入場料は、8 Euro。
駐車は無料駐車場ありとのこと。
会場は、以下。
Kraftzentrale im Landschaftspark Duisburg-Nord
Emscherstraße 71
47137 Duisburg / Germany


次に、ベルギー。
Fête de la Pêche à la Moucheが、1月28日~29日 シャルロアで開催されます。
入場時間は、09:30 – 18:00。
ここは、去年の記憶でいけば、入場は無料。
会場は、以下。
Hall Polyvalent du Vieux Campinaire
Rue de Wangenies à 6220 Fleurus / Belgique


フランスは、FFFさんがレポされていますので、そちらをチェックください。
ちなみに、パリで2月10日~12日に開催されます。

English Shop

2005-11-27 | Fly Fishing Europe
ブラッセルのいいところ。

英語が通じること。
イギリス系も多いので、English Shopがあり、便利なこと。
欧州の中心なので、どの釣り場も2時間圏内なこと。

今日、娘の雑誌を買いに行ったら、Guide to Freshwater Fish
大安売りの棚にあるじゃないですか!

即バイト。

これで、欧州で釣れる魚の英語名に困りません。
超ラッキーな土曜日でした。