6月9日利根川本流。
相変わらず、朝寝坊~目覚まし3時にかけてますが、いつも一度は起きるが二度寝。
数日前から、5時にセットに変えたが、事同じ・・・
結局いつも・・・6時過ぎに、出かけてる。
とりあえず、堰をのぞく。
堰を視察に来ていた、本流エサ釣りの名手、K氏に行きあい、長話~・・・
水がさらに引いて、堰付近は、落ちすぎの感はある。
一水でて、魚が動いてほしい状況の様です。
午前8時の時点で、堰下のエサ釣り師は、一度はだれもいなくなった。
今朝は、釣れていないのだろうか?
長話で・・・・釣る時間なくなるってことで、阪東地区に移動。
1時間半ほどルアーで攻めてみたが・・・なにも起こらず・・・・
鮎シーズンが本格化してしまうので、やばいです。・・・今年は利根マスくんは、私には釣れないのか・・・・
6月5日利根川本流。朝、目が覚めたので、利根川にまた向かう。
おとといより、水量がやや増えていた。すこしだけ濁りがある感じ。
昨日の雨の影響かもしれません。
昨日は、お客様の知り合いの情報で、53、48が出たとか・・・・デカ
群漁から見ながら上流へ、さすが土曜日、堰は、だいぶ人が多い。
とりあえず、阪東まであがり、1時間半、スプーンをながし、小型を1バラシと1アタリのみ。
某支流に大移動し、シンキングミノーでちょっとやってみましたが・・・・
特大サイズのニゴイがヒット!このニゴイは、かなり引きが強かったので、楽しめましたが・・・・・でもウロコのない魚つりたいっす
朝の早起きは、眠くなります。今日は、神流川の鮎解禁なので、土曜日なのに、店もひまひまです・・・・本日、お客様が、5月30日に釣った戻り50センチの写真見せられ・・・・
俄然、またやる気がでたような・・・・
6月1日 秋田県子吉川にサクラマス解禁釣行。
前日の午後、到着し、ウロウロ場所選び。車中泊で夜明けをまちました。
狙いをつけたポイントで早朝よりキャストを開始。
しばらくして・・・衝撃のアタリ!!
ゴンゴン・・・やった~!!
ギューと、ドラグがなり、上流にひっぱられました。
かつて経験ないほどの引きで、鮭釣り以外では、感じた事のない引きでした。
サクラマスってこんなに引くの???
これって、絶対獲れない感じで、パニック状態で・・・
足場悪いし、涙目の心臓バクバクのランディング。
これは50や、60どころの引きじゃないと思いました。
が・・・・・・
ようやく弱って見えてきたのは、なんかヒレっぽい感じ!!
スレか~!!
近くにきて・・・・正体判明!!
鯉だ
しかもかなりデカイ
とてつもない
しかも、尾掛かりのスレ
まいった!!80センチは、優に超える鯉でした。
引きは、すごかったけど、うれしくないじょー
朝釣りで、コイツでがっかり気がぬけました。
気分転換で、その後二番目に目星をつけた場所に行くとすでに、先行者が・・
ちょうど上がったところなので、入れ替わりでせめますが・・・
ここでも待望のアタリ。
一瞬、「ドキッ」としますが・・・ウグイだの、鯉のウロコだの
結局。昼寝しながら、5か所ほど点々しましたが・・・・
その後も、ヒットしたのは、ニゴイとウグイのみ夕方、まで良くガンバリましたが・・・・
ドラマ起らずでした。
また来年挑戦します。!!
昼間からテンカラにチェンジ!!
ちょっと寒いですが、どんより天気なので、期待できそうです。
ほとんどライズはありませんが・・・テンカラは好調でした。
しかし、かなりのチビヤマメが半端なくうるさいです。
打つ場所ごとに、ちびヤマメがすぐに飛びついてくる感じ。
上州漁協は、稚魚放流もかなりしておりますので、小さい魚がいるのは、いいことですが・・・・
デカイのがどこにいるのか?考えて流さないとです。
主体は、ちび~18センチですが・・・かなり釣れます。それでもなんとか20センチ越えも混じりました。(すべてリリースしてます。)
稚魚放流で育った魚は、成魚放流と違って、かなりきれいだし、なにより、引きがいいです。テンカラの柔らかい竿なら、十分楽しい~!!
今年は、まだ、瀬の流心では、あまりでませんでした。
緩い流れか、瀬脇です。
かといって、まるで、緩い場所もダメですけど・・・
やはり、季節が遅れている感じです。
今年、本流用の新調した、シマノ・本流テンカラ40ー45
竿になれるため、烏川では少々長い感じですが初使用してみました。
パワーもかなりありそうだし、本流で、テンカラで、尺ヤマメを釣るのが、今年の目標なので、練習です。
午後は、風が弱くなったので、レベルラインの4,5メートルで釣ってみました。
夕まず目まで、ちびヤマメのチョイスがうるさいですが、まずまずのヤマメも結構釣れました。
一日、よく遊びました~!!
5月10日 烏川に釣行。
朝一は、ルアーで、攻めはじめる。
すぐにチビヤマメがヒット!
釣れども、釣れども、ちび~18センチクラスばかり・・・・
20センチオーバーも掛かるが、デカめのやつは、なぜかバレる!!
だいぶ上流の源流といってもいいところまで釣りあがったが・・・
イワナがでると思いましたが、ヤマメばかりでした。
ヒット!ルアーは、Dコン、シュマリ48Sなど
ここまでは、小手調べ、お昼から、テンカラやるのが、本日の第一目的です。
でも、ここで、なぞの動物が↓写真の中央にいます。
顔がデカイがイノシシのような?クマのような?サルのような?カモシカのような?
コアラのような?カピパラのような?バンブー? なんじゃいこの動物???
じーっと、まるでお座りしたような姿で、私をじっとみていました。
犬どころの大きさではなく、かなりデカイやつですが、イノシシのデカイやつより小さいし、サルよりはるかにデカイし、足は短いメタボだし、尻がでかいし、イノシシほど、鼻っぱしと顔は、馬顔でもないし、豚の顔でもないし、耳をピクピクしてましたが・・・
鹿のように、かなりの急斜面を一気に上る脚力の持ち主で・・・・
いったいこれは・・・・ムーミン だれか教えて
5月3日。
Tさんと片品川水系の源流のイワナ釣りにいきました。
車を置いて、早朝5時前から上流まで、えっちらおっちら、フーフーぜーぜーで、歩き続ける事50分。スケさんカクさん。もういいでしょう!!とばかりに、釣りはじめました。
雪しろがややでいて、水色も澄んでいました。
まずは、ブドウ虫でエサ釣りスタート。
スタート直後から、20センチクラスが連発。
抜群に綺麗なイワナです。
腹のオレンジ色がなんともいい!!ついつい見とれてしまいます。
午前中は、小さいのから、25センチクラスまでだが、コンスタントにあたり、
ブドウ虫2ケースが終わってしまうほどで、Tさんにエサをわけていただいた。
なるべく、荷物を少なくするようにしていったので、食糧やら、飲み物なども少なめにしたので、すべて、あっと言う間に無くなってしまった。
Tさんに、現場は、高いと言われながらも、飲み物や、チョコレート、タバコまで分けてもらった。
もちろん、狙いは、尺イワナです。
大渕で、半信半疑で、軽く合わせて、直後、「グン」と、ひとのしで、ぶち切られました。逃げた魚は、大きいが、多分、これはデカかったはず
。
尺イワナは拝めなかったが本日最大の26センチ
エサも終わった事もあり、ひそかに用意していたルアーのパックロッドを登場させ、
エサで攻めた、大場所にミノーをキャスト。
エサでは、アタリすらなかったポイントで、ルアーだと。魚が飛び出します。
帰りに大堰堤でもちょっとルアー投げてみましたが・・・連ちゃんヒットさせて遊ばせていただきました。
源流のイワナは貴重なので、二人ともほとんどリリースです。
なにより、魚はかなり重くなりますから、帰りが大変ですしね。
帰りも、休みながら・・・・約1時間・・・下りは、息はきれませんが、足にかなり効きます。
全身、筋肉痛間違いなし
4月26日
千曲川の佐久本流釣行。
先日の雨からの引き水ですが、やや増えた感じでした。
でも水色はいい。問題は、水温ですが・・・ ちょっと低い感じで、エサ釣りならいいコンディションですが、テンカラには、ちと早そうなので、まずは、ルアーで攻めてみました。
初めてすぐに、20センチクラスがすぐにヒット!しましたが、足もとでバラシ!!
そのあとすぐに、同じサイズが、ミノーにヒット。
1キロほど釣り上がりましたが、チョイスがあるものの・・・フッキングせず。
25センチくらいのも、バイトしましたが、バラシ・・・・結局1匹のみ
魚はかなりいる感じしましたが、渋い感じでした。
その後、支流の抜井川に移動し、釣り下りで、ルアーで釣ってみましたが、15~18センチ程度のちびアマゴのみで、すぐに、釣り人の姿が見えたので、撤収~。
抜井川は、かなり人が多いから、釣れているのかな~?
再び、千曲本流の大場所で、良型ねらいますが・・・アタリが1度あったのみ・・・
そこで、帰路方面に・・・ 大移動~!
夕刻に、M川で、テンカラ!!
ライズ発見し、俄然やる気。でも時間がない・・・・
ここも15センチ~18センチクラスのチビのみでしたが・・・4匹ヒット。
今年、初のテンカラで釣れたので・・とりあえず満足。
奇麗なヤマメ、やっぱ、テンカラは、楽しい~
4月19日、20日、第三、月、火曜日は、ピット!は連休定休日。どこにいくか迷いましたが・・・たまにの連休なので、行った事のないところに行こうと、あこがれの九頭竜川にサクラマス狙いにいってきました。ほんとは、一人で行って、釣れるまで4、5日やる気でしたが・・・
かみさん付いてくると言うので、半分、旅行気分になりました。
なんか、今年の九頭竜はアタリ年の模様で、これは行くしかないと言うことで、気合十分でしたが・・・・・・
片道430キロ、走って走って。たどりついた九頭竜川。
鮎では、5日ほどやったことがありますが、サクラマスでは初めての川です。
夜中に走って、まだくらいうちについたものの、初めてなので、ポイントもわからないのでとりあえず、明るくなるの待つしかない状況。
河川敷きは、ゲートがされている場所ばかりで、入れない場所が多いし、入漁券買う場所を探すのにも、苦労する始末。これが、天下の九頭竜川か???
とりあえず、なんとか釣り具屋、見つけて、入漁券を購入。すでに午前7時半。
とりあえず、鳴鹿堰堤から、高屋橋の間をいったりきたり・・・・よさそうなポイントは、すでに、人が入っていました。
↑ここは、五松下流。この辺りまでくると、石が大きく、気持ちのいい流れ。
↑高屋上流の流れ、この辺は、とろーっとしていて・・・鮎もそうだが嫌いな流れ。
とりあえず、人の少ない、えち鉄と高屋橋の間の左岸のテトラでスタートしましたが、
足場が悪く、釣りずらいし、かみさんが、モタモタ、恐くて、寿命がちぢむ~って感じなので、移動。福井大橋下流、五松橋下流、高屋橋上流・・・点々と場所変えしますが・・・・ヒット!!したのは、こいつ!!
マルタうぐい35センチのみ!!
かみさんは、ニゴイのスレのみ・・・
わかっちゃいたけど・・・・激チンで初日終了。
歩き疲れた・・・マツカツ・・・トホホ!!
てか、歩きすぎじゃない?サクラ狙いなら杭になれ・・・・じゃないの??
どうも、一か所でねばれない性格なもので
夜になって、福井のホテル入り。
ホテルといっても、二人で4700円、激安ホテルを予約しておいたが、元ワシントンホテルで、なかなか悪くなかったです。魚が釣れなきゃ、楽しみは、これくらいです。→近くの居酒屋で、うまいものあさり・・・カワハギ、白エビ、←超うまかった!!
二日目、朝、早起きして、実績のでている場所を陣取る予定でしたが・・・・前日、ほとんど寝ていないので、結局。朝寝坊。
朝、釣れるとは、限らないが、朝のいい時間、またできず・・・
二日目は、雨模様でしたが、支流の足羽川で、意表をついた、場所狙いました
が・・・・
カスリもせず・・・・帰り道の事を考え、早めの午後2時。 撤収!!~
サクラは、いつ咲くのかな~
また、機会があれば、挑戦します。
4月12日、相木川でアマゴと遊んできました。
しかたなく・・・・ですが、せっかくの定休日、天気は、雨、しかも昨日まで暖かかったのに、かなり寒い。そろそろ、テンカラで遊びたいのですが、この陽気じゃー無理そうなんで、ルアーです。
はじめから・・・ポツポツと、アマゴがこぎみ良い引きで、あそんでくれました。
昨年、良型のアマゴがでたポイントを攻めると、ちょっと重重しい手ごたえで、ドキドキしましたが・・・・・
これでした・・・
尺越えですが、モロ放流イワナ。
その後同じ場所で、尺クラスも交り、イワナ連発。どうやら、放流が固まってるらしい・・・・これが釣りたいのじゃないのだけど・・・とりあえず、引きを楽しみ。そっとリリースです。
その後も、北相木にも行ってみましたが・・・・
やっぱりアマゴ連発するものの、ちび~20センチどまりで、サイズがやや不満でした。
雨の中、良く歩きました~。
ほんとは、こうゆうのが釣りたかったです。
これは、群馬で、4月11日に源流でTさんが釣った尺上岩魚。
すばらしいニッコウ岩魚です。やっぱ。群馬で釣れば良かったかな~!
4月1日。新潟渓流解禁。魚野川にいってきました。
朝7時から塩沢地区でルアーでスタートし。
水は、この時期にしては、少なめでしょうか?濁りもなく、気温は、それほど寒くない感じで、薄曇りの空模様。期待が持てる感じでしたが・・・・
午前九時に、待望のアタリ!!
ゴん!! うむ? 根掛かり?と思うようなアタリ。
半信半疑で、巻くと、じょじょに巻きとれる重々しい生命感。
よっしゃー!! これはかなりの大物だー!!
水面にゴショゴショと姿がチラリ。虹模様を確認し、マスと判断。
慎重にやりとりし、無事取り込み成功。
52センチのニジマスでしたが・・・顔はいいものの、ヒレは、いまいちな魚体でした。
その後、下流に数キロ・・・・釣り下り、六日町方面に車で移動し、1キロ釣り下り、25センチクラスヤマメをゲット!。この時期にしては、いいヤマメでした。←写真撮影しようと思ったら、逃げられてしまった。
その後、再び、上流に車で移動。
投げて、投げて、投げまくり・・・・・・・
結局、釣れたのは、この二匹だけ
8時間投げて、二匹とは・・・・
魚野川本流そんなに甘くないですね。
疲れました・・・・・
タックル ロッド・シマノ カーディフストリームチューン72L
リール・シマノツインパワーMG2500S
ライン・ナイロン5LB
ルアー・アンリパ・アレキサンドラ63ヘビーウエイト(マス)
イトウクラフト・山夷68S(ヤマメ)
3月1日 ちょうど定休日と重なった群馬県、渓流解禁日。
朝のんびり、7時過ぎに出発。とりあえず、利根本流をめざします。
関越橋わたると、笹濁りな感じ。途中。片品、薄根、泥濁りではないが、濁ってます。
沼田付近で、本流の水は澄んでいましたが、雪しろ始まったのか、水量は、結構多い。
月夜野までのぼって、チョビっとルアーふりましたが、
全く、生命感なし・・・・
片品上流の支流のイワナ釣りに切り替えるか迷ったが、今年は、雪が多いので、遡行がつらそうなので、ユーターン。
結局、南甘にきて、正午すぎからスタート。
ルアーで、放流ヤマメと遊びました。
放流魚は、ルアーは、かなり効きます。人さえいなければ、エサ師が攻めた後でも、一撃でヒットします。
25センチクラスまでつれましたが、釣れども、釣れども、放流直後のヤマメばかり、
それでも、あきずに、夕方まで、やっちゃいましたが・・・・いまいち燃えない釣りですね。
渓流は、今月下旬くらいまで、一休みですかねー・・・で、公魚やりますかー。
2月16日、長野河川が渓流解禁になりした。(一部除く)
天気予報。雪予報もでていたが、意外と気温が高い感じなので、慌てて、朝ルアータックル用意し、7時に出発。
コンビニで入漁券を購入。
日釣り券 500円 ←安いね。いまどき犀川漁協はたいしたもんだ。
9時半過ぎに、現地に到着。
まずは、人気ポイントに降りてみると、人が10人ほど、フライマンが多い感じ。
それでも、本流は、広いので、ポイントは、十分にある。
フライマンは、釣り下りなので、十分に距離を開けて、下流に入りました。
空いているポイントなので、ザラ瀬っぽい、いまいちな感じのポイントですが、
少しずつ立ちこみ、ミノーをキャストすること、数投目。
立ちこんでいる、下流の筋で、
ゴショ~!!
すでに、早巻きして、ルアーを回収する際の、バイトなので、フッキングせず。
それでも、こんな浅い場所に魚がいるんだーと思い、思わず、バックバックして、
再び、少し上流から、流すと・・・・数投目。
ロッドに生命感が、!!
ファーストヒットは、奇麗な37センチのイワナでした。
とりあえず、ボーズはなくなったので、一安心。
ここで、続いて、小型のブラウンがヒットし、アタリが続いたので、俄然やる気!!!
そんな、時、かあちゃんから、電話が、キャストしたまま、電話にに出ると・・
流れて行く、ミノーに、食いついた魚からの手ごたえが、ゴンゴン!!
「魚がヒットしたから、電話きるよー!!」
「はいはい」
で、・・・・
しかし、フッキングが悪かったのか、バラシ!!
でも、このマグレヒットをヒントに、ルアーを早引きせずに、流す作戦に切り替え。
その後、今度は、スプーンを転がして、しつこく、上流から、攻めると、
イワナがヒット!これは泣き尺クラスですぐにリーリース。
その後ポイントを下流に移動。
なんかよさそうなポイント発見し。
昼食を食べながら、車で、一度、体を暖めて、再スタート。
深くなっている流心の向こう側にキャストし、流心手前で、
ゴゴーン!!
ここで、待望の本命!!
奇麗なヒレピンの35センチニジマス。
ニジマス訂正。レインボー
ねらいは、スーパーワイルドレインボー70・・なんて・・・50でも十分ですが、夢は大きく。
同じポイントで、再びキャスト。
「ゴン~!!」
流心交わすので、かなり、重重しい手ごたえが、
もしかして、70? 50? 来ちゃったかな。
レインボーにしては、走り、ジャンプが足りない感じ。
イワナ独特のグリグリの突っ込みの引きでした。
本日の最大の41センチイワナ。
その後、ポイントを二度変え、再び、岩魚の35センチをゲット!!
30センチクラスのニジますを足元でバラシ。
16時に納竿。
スーパーレインボーは出なかったが、ひれピンばかり釣れる、犀川のポテンシャルには、ちと驚いた!!
6月27日
戻りヤマメ狙いで、利根本流で、朝釣り。ここのところルアーで攻めていましが、あまりにも。エサ釣りのお客様が、いいサイズばかり釣ってくるので、
エサに変更。久しぶりに本流竿をふりました。
阪東地区で、エサ取りしてスタート。←めんどいなールアーなら、即キャストなのだが・・・などと思いつつ。
ひたすら・・少しずつ、ポイントを変えながら、流し続ける事1時間。
目印が、クックッククックと踊ったような??これは、魚のアタリじや~と思い、すかさずアワセ!!
一気に、かなりの重い手ごたえで、ビュ~と糸なりで、凄い引き。一瞬、沖で、魚体が浮いて見えたが、明らかに、マス類だー鯉じゃないぞ~。
もしかして、やっちゃったかな?ほんまもんがきちゃったかな?!!狙いは、40クラスの戻りヤマメなのに・・・それどころの引きじゃない!!これはかなりの大物だぞっと思ったのも束の間、すでに、パニック状態。これ獲れないかも!ヤバい!!
竿をいなすが、下流に疾走!!ついて下る途中、
「バシャーン」転倒、水没、頭までずぶ濡れ、ウエダー浸水、←見てる人がいたら何してん??って感じで、完璧のされ、付いて下り出すと再び転倒、水深は、腰丈くらいのな場所だが、石が大きく、つまずきっぱなしのフラフラ、モタモタ、利根川の水中を肉眼で、きっちり見てしまった。完全、竿が伸びきって、完璧、万事休す。水没しながら、体制を整えながら、気安めに片手を伸ばし、ラインブレイクをしないように、最後の抵抗してみるものの・・魚の引きを感じない・・やっぱ切られたたかーっと、あきらめながら、竿を起こすと、グングングン~、ラッキ~まだ、ついてるじゃん。転倒しながら、手をのばした分、テンションがかからなく糸が緩んだせいか、魚の突っ込みが止まったのかもしれません。
水没で、ずぶ濡れだから、この際、絶対獲ってやる~意気ごみ新たに、今度は、冷静に、上流側に竿をためて、体制低く、浸水お構いなしで、耐えつづけ、少しづつ、岸にバックバックです。よっしゃ~これならとれるぞ~!!
魚体が見えてきた~、デカイなー!うむ?? ヤマメ?サクラ? ニジマス?
タモですくい込みまじか、ニジマスじゃーと確認。
ちとガッカリしたが、引きはすごかったし、ヒレピンでした。
ちと、ビビった引きでした。
ニジマス51センチ
竿、 シマノ 原点流、硬中硬80NK
道糸、フロロ1号
ハリ、 オーナー スーパーヤマメ8,5号
エサ、クロカワ虫