再び利根本流ヤマメ狙いにいってきました。
朝寝坊で、午前九時に阪東地区で、スタート。
ひたすら、ミノーをキャストし続ける事、2時間、アタリなし・・・・
途中で、股下の流れで、大石で滑って、右半身が水没。(泣)
もしかして? 携帯が・・・やばいぞ??
案の定、携帯の反応が全く無し・・・やってしまいました。1年半前にチョロ獲りで、『ボッチャン』してしまい、またもや、携帯水没。
とりあえず、石の上で、ウエダーを逆さまにして、水を出しましたが、パンヅで、濡れてしまいました。それでも、今日は、天気が良いから、まだましでした。
ぬれたウエダー履いてそのまま、釣り続行です!!。
再び、キャストし続ける事1時間・・・・アタリ無し・・・
本流の釣りは、辛抱がいります。
プールに小さなライズを発見、なかばヤケクソ的な思いつきで、小型のスピナーにルアーをチェンジすると・・・待望のアタリ!!手前まで寄せる途中で、首振り時に、痛恨のバラシ!!痛!!
それでも、魚信を感じただけで、俄然やる気になります。
少し上流にもどり、先ほど攻めた、ポイントを今度は、スプーンをころがす感じで、巻かずに、流すこと、数投めに、またもや、ロッドに待望の手ごたえ!!
今度は、ばらさない様に、慎重に集中して取り込みます。
重量感があり、途中で水面で跳ねる魚体を確認。なかなかのサイズな感じ!!。
無事にネットですくい込み成功。前回より、サイズUPの38,5センチゲット。
4月21日、再び烏川で、テンカラでヤマメ狙いです。
解禁当初は、釣り人も少なかったようですが、ここのところ、好調情報が流れているせいか、釣り人が増えました。でも、本日は、雨予報なので、人が少ない模様でした。
あまり、釣り人が入ると・・・・また厳しくなるのですが・・・・
やはり、あいにくの小雨模様の肌寒い天候です。天気は、午前10時前に、倉渕の下流部に入りました。
釣りはじめて、直ぐに、まずまずのヤマメがヒット!!
幸先いいじゃん!!
続いて、大きなトロ場で、チビがヒット!
あいかわらずの、アワセそこね連発ですが、昨日の相木よりは、ライズの数に対して、フッキング率は、かなりいい感じです。
釣り下りして、途中でユーターンで、釣り上り・・・・
魚が出ても、のらなかったポイントを覚えておいて、再び毛ばりを打つと、
また、同じ筋で、飛び出します。釣れなくても、魚がいるかいないか、ある意味良くわかります。
午後から、予報通りの、雨で、濁りも入ってきました。
濁ると、テンカラは厳しいので、また、夕まず目を釣れず消化不良でした・・・
4月20日長野県 北相木川にいってきました。
先日、ゼロ釣法で、アマゴが良く釣れたとの情報ゲットしたので、アマゴなら、いいな~って事で、釣行。もちろん、テンカラオンリーで攻めてみました。イワナ狙いなら、ルアーが一番なのですが・・・同じサイズ釣るなら、テンカラが一番面白いと感じる今日このごろです!!。
相木村は、桜がかなり咲いていて高崎辺りと比較すれば、だいぶ、季節が遅れている感じで、本日は、時より、日は、差すものの、天気は、下り坂、曇りの寒い天気でした。
まずは、何度もチョイスしてきたイワナ。1場所で、数引き毛ばりにでるものの・・・・
アワセがはやいっす!!イワナは、一呼吸おいておいて、「バシャッ!!」
それなりにいいイワナと、放流イワナが連発でした。
釣り下りで、攻めるが、魚が毛ばりにチョイスするが、とにかく、くわえない現象が連発です。相当、フライマンに攻められているのか?スレてる感じ、毛ばりが合っていないのか?イワナに遊ばれて、なかなかポイントを進めない状況。そんな、魚を相手にしていると、頭に血が上り、時間のロスばかりと思い、早々に見切り、ポイント移動。
・・・・・そうこうしているうちにトロ場で、いきなり「バシャッ!!」やっと、アマゴがきたなーと思ったら、ヤマメでした。まーどっちでもいいですが・・・
瀬脇と、浅瀬は、イワナ、トロ場で、ヤマメが出る傾向で、反対じゃないの??
と思う感じでしたが、あいかわらず、スレ魚にチョイスされては、フッキングせずです。
アタリがあるのに、つれない釣り、これは、ついつい暑くなるんですよね。
それでも、なんとか、綺麗な狙いのアマゴがヒット!!
午後は、風と寒さで、夕まず目のゴールデンタイムを釣る事ができず・・・
ちょっと消化不良な釣りでしたが、魚に遊んでもらいました。
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4月19日 群馬つり人クラブの総会日、午前中は、渓流釣り大会を行いました。
大会といっても、単に、好きに釣るだけですが・・・・
烏川、落合に午前6時に集合、簡単な、ルール説明のあと、それぞれがおもいおもいのポイントに散っていきました。エサ組、ルアー組、本流狙い、沢狙い、様々です。
私は、まず源流部にルアーでイワナ狙いです。
水量が少し増え、いい状態でした。
まずは、8寸クラスがシンキングのミノーで、綺麗なイワナがヒット!!
水面に浮いたミノーにアタックしてきました。
プールの開きで、これもまた、ルアーを追って、目の前でヒット!!9寸クラスのいいサイズです。
小さな滝ツボを上流から、キャストし、また9寸クラスがヒット!!
約3時間で、その他、小さいサイズは、ポツポツ、ヒットしましたが、20センチオーバーは、4匹のみでした。
午前9時半、そろそろ、水温もあがりだす頃と思い、下流にもどり、テンカラでヤマメ狙い変更。
烏川の支流で、いきなり、8寸クラスのヤマメがヒット!!
絵に描いたような、ライズで、毛ばりをくわえ、思わず、楽しい~と叫んでしまう!!
何度か、毛針にチョイスしてきたヤマメ、ハリ掛かりはしなかったので、また、喰うはずと、一服後、毛ばりを変えて、一発、してやったり!!
↓だまされちゃったヤマメ君。
本日は、ほんとに、いい天気で暑いくらいでした。
テンカラなら、これから、夕まず目まで、楽しめそうですが・・・後ろ髪引かれる思いで、納竿!!
権田付近に移動。レベルラインフロロ3,5号で釣っていましたが、風で少し、キャストしずらいため、テーパーラインの3,6メートルに変更。
ライズも、ポツポツ確認できるいい感じで・・・・・
釣れる予感でした。
まず、深瀬の白泡の切れ目で、1匹ヒット!!
その後もいいポイントでは、一場所で、2連発、3連発!!
メタボなヤマメで、18センチ~20センチ強クラスですが、アワセた瞬間の衝撃の手ごたえといい、胴調子のテンカラでいい引きを楽しめます。
いよいよ、夕まず目のクライマックス!!
暗くて、毛ばりが見えなくなってきましたが、振込の位置と、毛ばりとラインの引き波と、ライズを頼りに釣ります。糸を張って流すと、手に「ゴクッ」っときて、すかさずアワセるが、掛からず・・・ポイントを昼間より、トロ場に変えて、上流から流し気味に水面に集中!!「バシャ!!」すかさずアワセで、1匹釣っては、打つ位置方向を変えたり、場所移動です。
6時半過ぎ、さすがに、真っ暗になり・・・ザラ瀬の緩い流れ狙いに切り変えました。
暗くなってからは、チビの3連発で終了。最後の魚は、なんと腹掛かりのスレでした!!
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4月13日、天気晴れ
今週は、どうしてもテンカラがしたくて、雪代の無い川いきたいと言うことで・・・
釣行は、烏川・・・一番地元河川!!
今年の烏は、型は、小さめだが、魚は結構いると、通っている人、3,4人に聞きましたので、近くで釣れるなら言う事ありません。
前日は、ヤマメの成魚放流があったので、平日なのに、各ポイントは、車が多く、ぶらぶらして、結局、11時半頃に、人のいなかった川浦にまず入釣。
最初のポイントで、2振り目にいきなり、魚がチェイス、思わず、毛ばりを喰いに、出てきた魚が見えたせいか、強アワセー!! プッツーン やっちまいました。
アワセ切れ~!!
ハリス0,3は、ちっと細すぎでした。
その後0,6号に替えるが、何度か魚は、出るものの、フッキングせず!!
分流のチョロチョロ流れにライズ発見して・・・
再び0,3号に、フライ用のCDCに替えて、流れなりに流すようこころがけ、魚が追いかけてくるのが見えたが、ユーターン!!再び同じ筋を流し、いい感じで、ドラグが掛からず、ライズポイントに毛ばりが入ったら、「スーッ」っとヤマメが出て、今度は、ソフトにアワセも決まり!!ヒット!!
とりあえず1匹ゲット!!黒い点が目立つヤマメ
そろそろ、下流の人も少なくなったと考え、夕まずメに備えて、場所移動!!
3月23日、片品水系の源流に再びいってきました。T氏と前回よりさらに上流域にトライです。片道1時間半歩くので、かなりしんどいですが、心地良い疲れです。
前日の雨と雪代で、少し増水気味ですが、むしろいい感じの条件です。
しかし、天気は、大荒れの雪に風の超寒い日でした。
前回よりサビのとれた綺麗なイワナがつれました。
大きいのは、25センチどまりでしたが、二人とも、数は、そこそこ釣れました。
エサとルアーで、尺イワナねらいでしたが、大物は、不発でしたが、満足釣果です。
もちろん、お土産に家族分だけキープし、釣果の半分以上はリリースしています。
こういった釣り場は、根こそぎくんでは、魚がいなくなってしまう不安がありますので・・・
本日のタックル
竿 刀翠、中硬61
道糸フロロ0,4号
ハリ、オーナーマタギ6号
午後は本命河川に移動。
雪景色の遡行です。かなりきついです。
雪の足跡から、すでに、4人くらいが解禁から入ったと予想されますが、
もちろん本日は、誰も入ってない感じです。
一人一渓、今となっては、夢物語かもしれませんが・・・・
イワナがとび出します。やはり、まだ冬景色の割りに、活性高い感じです。
少しサビがあり、黒っぽいですが、抜群に綺麗な魚です。
最大、27センチ、26センチ・・・・三人とも、数はそこそこ出て
本日のタックル
小継渓流竿では、一番お気に入りの
シマノ「刀翠中硬61」を使用。
道糸フロロ0,4号
オモリ3B~6B
ハリ、オーナーマタギ、ガマカツ川虫スペシャル6号~7号
エサ、ブドウ虫
2月16日
長野県千曲川渓流解禁にいってきました。
今年は、暖冬で、いつもの、川が凍る!糸凍る!エサ凍る!フエルト凍る!現象がないと思い、もしや、天然魚も動き出したいるかと思いきや・・・・ルアーのみで釣行。
はじめは、川上地区に入川、その後相木川、大石川とぶらり旅です。
ルアーのみでせめてみましたが、一匹目は、20センチクラスの綺麗な山女魚でしたが、その後は、尺クラスが連発しましたが、放流魚のイワナ主体でした。
5月12日、再び源流へ。
急に寒い日が続き、冷え込みぎみで、テンカラあきらめて、ルアーで釣行。
本日も曇り日で寒い一日でした。
本日、初ヒットのヤマメ。
その後はイワナがコンスタントに釣れました。
笑えたのは、足元までイワナがおっかけてきて、ルアーを巻ききりますと、足元で、イワナが、追いかけてきた、おししいエサ(ルアー)が、瞬間的に消えたとばかりに、目くらまし状態でパニックになったのか、きょとんとしていました。すかさず、足もとにルアーを手で落とすと、ルアーにアタックです。八の字にルアーを動かすと、永遠と思うくらい、ルアーを追っかけてます。どうにしたらハリ掛かりするか考え、連続8の字操作から、一気に、下流に引っ張りトレースしたら、ヒットしました。まるで漫画でした。(笑)
浅い場所は、ミノーで、深いツボは、シンキング(Dコンタクト)の使いわけだけで単純に釣れちゃいます。やはりこれは、乱獲になるので、すべてリリースしました。
ヤマメは3匹でましたが、1匹リリースの際に、石に当たって、死んでしまったので、帰って塩焼きで美味しくいただきましたが、今年一番のうまいヤマメでした。
やっぱ、水が綺麗な釣り場の魚はうまいです。