6月27日
戻りヤマメ狙いで、利根本流で、朝釣り。ここのところルアーで攻めていましが、あまりにも。エサ釣りのお客様が、いいサイズばかり釣ってくるので、
エサに変更。久しぶりに本流竿をふりました。
阪東地区で、エサ取りしてスタート。←めんどいなールアーなら、即キャストなのだが・・・などと思いつつ。
ひたすら・・少しずつ、ポイントを変えながら、流し続ける事1時間。
目印が、クックッククックと踊ったような??これは、魚のアタリじや~と思い、すかさずアワセ!!
一気に、かなりの重い手ごたえで、ビュ~と糸なりで、凄い引き。一瞬、沖で、魚体が浮いて見えたが、明らかに、マス類だー鯉じゃないぞ~。
もしかして、やっちゃったかな?ほんまもんがきちゃったかな?!!狙いは、40クラスの戻りヤマメなのに・・・それどころの引きじゃない!!これはかなりの大物だぞっと思ったのも束の間、すでに、パニック状態。これ獲れないかも!ヤバい!!
竿をいなすが、下流に疾走!!ついて下る途中、
「バシャーン」転倒、水没、頭までずぶ濡れ、ウエダー浸水、←見てる人がいたら何してん??って感じで、完璧のされ、付いて下り出すと再び転倒、水深は、腰丈くらいのな場所だが、石が大きく、つまずきっぱなしのフラフラ、モタモタ、利根川の水中を肉眼で、きっちり見てしまった。完全、竿が伸びきって、完璧、万事休す。水没しながら、体制を整えながら、気安めに片手を伸ばし、ラインブレイクをしないように、最後の抵抗してみるものの・・魚の引きを感じない・・やっぱ切られたたかーっと、あきらめながら、竿を起こすと、グングングン~、ラッキ~まだ、ついてるじゃん。転倒しながら、手をのばした分、テンションがかからなく糸が緩んだせいか、魚の突っ込みが止まったのかもしれません。
水没で、ずぶ濡れだから、この際、絶対獲ってやる~意気ごみ新たに、今度は、冷静に、上流側に竿をためて、体制低く、浸水お構いなしで、耐えつづけ、少しづつ、岸にバックバックです。よっしゃ~これならとれるぞ~!!
魚体が見えてきた~、デカイなー!うむ?? ヤマメ?サクラ? ニジマス?
タモですくい込みまじか、ニジマスじゃーと確認。
ちとガッカリしたが、引きはすごかったし、ヒレピンでした。
ちと、ビビった引きでした。
ニジマス51センチ
竿、 シマノ 原点流、硬中硬80NK
道糸、フロロ1号
ハリ、 オーナー スーパーヤマメ8,5号
エサ、クロカワ虫