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愛のカフェテラス

映画・グルメ・旅日記

秋の童話

2005年07月06日 | 映画
■秋の童話
裕福な家庭に育ち美人で成績優秀な娘ユン・ウンソ(ソン・ヘギョ)と、不良の兄を持つ貧しい食堂の娘チェ・シネ(ハン・チェヨン)は同じ学校のクラスメイト。しかしウンソが交通事故に遭い、親から輸血を受けることになって初めて、彼女たちは互いに家庭を入れ違って育ってきたことを知る。ユン家とチェ家の話し合いの結果、二人はそれぞれ本来の家庭に戻ることになった。しかし今までと全く環境の違う家庭での生活は、幸せだった二つの家庭を混乱に陥れていく。そしてユン家は家族の一員だったウンソへの想いを振り払うために、アメリカへ移住してしまう。

10年後、ウンソは高校を卒業してホテルの電話オペレーターになっていた。美貌のウンソはホテルのオーナーの息子テソク(ウォンビン)に執拗にプロポーズを受けるが、幼い頃に優しく可愛がってくれた兄ジュンソ(ソン・スンホン)を忘れることができなかった。そんな折、ジュンソは婚約者ユミ(ハン・ナナ)を連れてアメリカから帰国する。幼い頃二人で遊んだ浜辺で10年振りに再会したウンソとジュンソ。会う機会が増すたびに、血のつながりのない二人の「兄妹」は深く愛しあうようになっていく。幾多の困難を乗り越えて互いへの思いを燃えあがらせる二人。しかしウンソの身体はすでに不治の病に蝕まれ始めていたのだ・・・・・・。


今日はお休みです。ちょっと曇り空だけど梅雨の晴れ間になりました。
梅雨だから、仕方ないけど毎日よく降るなぁ~
「宇宙戦争」「スーウォーズ」見たい映画やビデオは沢山あるけども
貴重な休みは、色々忙しい。まっ次回の楽しみにして・・・

今日は「秋の童話」の最終回でした。白血病という点では、世界の中心で愛をさけぶと同じなんだけど、何故か韓国ドラマだと泣けちゃうんだよね。
悔しいけど、ドォワーと泣いちゃいました。あーすっきり!
夏の日本のドラマは、今のところ見たいのは「海猿」くらいかな~ 

今週末の金曜特別ロードショーは「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」なので(映画では、見てるけど)絶対忘れず見なくては!

■ストーリー
 銀河共和国が混乱と争いの渦中に入ろうとするころ、オビ=ワン・ケノービ(マクレガー)の下でジェダイの弟子として成長したアナキン(クリステンセン)は、パドメ(ポートマン)と再会。暗殺の標的にされている彼女の警護に当たることになる。オビ=ワンは暗殺計画の裏に潜む陰謀を探ろうと、辺境の世界に旅立つ。恋愛を禁止されているアナキンとパドメの間には恋が芽生えるが、既に強大な勢力が着々と戦争の準備を開始していた。3人はその渦中に巻き込まれていく……。

・・・買い物に行ってこよう~

かねてから、念願だった料理のblog少しずつ更新して充実いきたいと思います。
この前まで料理教室にも通ってて、料理は得意といいたいけど
もっぱら、コミュニケーションに力を注いだので料理は下手のままですが、
なんでも包丁1本で切ってしまうし(他に器具をもってないのもあるが)
味覚と手早さには自信あるので料理も頑張ります。



オールド・ボーイ

2005年06月29日 | 映画

今日は、お休みです。
午前中は晴れ~お買い物です。
タイヤもまっすぐ、駐車が一発で入る。我ながら上手い!
さすが~ゴールド免許。
いや、最近あまり車に乗らないから、違反をしてないだけです。
ちなみに友達のfujiさんは、女性なのに二種免許をもっている。
偉いよね。尊敬!でも二人の時は、私が運転手させて頂いてます。


午後からは、雷とともにザーと雨が降り出した。
最近、梅雨だというのに晴れ間が続いて、
ダムの貯水量が50.8パーセントだそう。
恵みの雨は短時間でおさまり、今日もまた区民プールに行きました。
「宇宙戦争」の映画や夏バーゲンやらでショッピングセンターに行きたい~
衝動を押さえてプールへ何事も日々の努力が大切だものね。

区民プールは、暑過ぎるので次回からは、隣の競泳用にすることにします。

映画の宣伝の時、かなりインパクトがあったのでこの間、『オールド・ボーイ』のビデオを借りました。

ストーリー
オ・デスは妻と一人娘を持つ、平凡なサラリーマンだった。ある日、娘の誕生日プレゼントを買って帰る途中、忽然と姿を消す。妻との不仲から、殺人容疑で指名手配されるが、実はオ・デスは何者かに連れ去られ、15年もの間監禁されていたのだ。15年後、監禁から脱出した彼は、敵を突き止め復讐することを誓う。その時敵から、「犯人と監禁された理由を5日間で解き出さないと殺す」とメッセージが。復讐に燃えるオ・デスは、美しい恋人ミドと知り合い、共に犯人を捜す。しかし、これも犯人が巧妙に仕組んだ罠なのだった。

原作
原作は「漫画アクション」にて連載された同名のコミック。日本ではなく韓国で映画化され、カンヌ映画祭でグランプリを獲得した。本作は、ハリウッドでもユニバーサル社よるリメイクが決定し、その主演にはジョニー・デップなど、ビッグスターが候補に挙げられている。『オールド・ボーイ』はアクションだけでなく、韓国映画らしい純愛とせつなさも織り交ぜた、傑作サスペンスに仕上がっている。

感想
平凡な酔っ払いの能天気なオヤジから肉体を鍛え狂気で不気味なオヤジの変貌が面白い。テンポよくて、訳のわからない謎のまま何故か、引き込まれます。でも、途中もしかしたら・・・やっぱりなんて謎が分るところもあります。真実を知ったら、ショック!
主人公の監禁前と後で体重を増減する。こうも印象がかわるのは、凄いです。ラストは、夢のようで不明です。結末とストーリー内容の重さも含めて、後味悪い気分になる映画です。面白いんですけどね。良いのか悪いのか意味不明気味だね!ま、そういう映画です。








バットマン ビギンズ

2005年06月22日 | 映画
バットマン ビギンズを見てきました。

ストーリー: 両親を殺害されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、世の中に幻滅し、不当な闘いを終わらせ、弱者を餌食にする悪党を倒すことを心に誓う。

スパイダーマンは、遺伝子によって強いけどバットマンは格闘技術、英知、最新鋭の戦闘ツールを総動員して、ゴッサムの壊滅を企む悪の集団に立ち向かう。
ブルース・ウェインは、忠実な執事のアルフレッド(マイケル・ケイン)、ゴッサム市警のジム・ゴードン刑事(ゲイリー・オールドマン)―数少ない善良な警察官―、ウェイン産業の応用科学部に所属するルーシャス・フォックス(モーガン・フリーマン)の協力を得る。ついでに今まで気持ち悪いと思ってたコウモリも頼もしく助っ人で現われる。

財力もあるから、家を焼かれても立て直すことできるのも頼もしいよ。
やっぱり、凡人できない。

アルフレッ執事の名セリフもよい。 見捨てないよねというブルースに「決して」

電車のシーンは、スパイダーマンの映画を思いだす。
電車が建物にすべるに突入したシーンは、福知山の脱線を想像します。

洗車みたいなバットモービルは、タイヤのすべる音が、良い感じ。

映画の宣伝もあなどれない。
スターウォーズの音楽を聞いたら、ワクワクしてきたよ。
ハリーポッターも成長した子供たちもなかなか良い顔になって、楽しみです。

ところで水着ですが、adidasの黒い水着でノーマルなのを買いました。
アクアビックのインストランターをしているという定員さんから、色々アドバイス。

○泳ぐ前に軽く食事して、泳いだあとはあまり食べない。
○夜は、炭水化物は絶対抜き。

今日から頑張ってみようかな。

海猿

2005年06月19日 | 映画

連休です。

海猿のDVDを見ました。
来週にはTVで放映するみたい。


ストーリー
すべての海上保安官の中でわずか1%の人間しか到達できない海難救助のエキスパート“潜水士”。海上保安官14名が死と隣合わせでもあるこの“潜水士”を目指して、50日間に及ぶ極限の訓練に挑んでいくことになるのだが、ある哀しい事故が起きて…。

海上保安庁のヘリコプターが出動するシーンなんか、CGでない新鮮な感動がありました。
海の底で皆の姿を見たときは、仲間っていいな~

江田島の海上自衛隊には、かなり前に遠足で行った覚えがある。
また、島に行ってみたくなったな。
今は、かなり暑そうだけどね。





バイオハザード II アポカリプス

2005年06月18日 | 映画

今日はお休みです。
昨夜は飲み会でした。軽い二日酔い。

遅めに起きて、お洗濯と風呂掃除~ゴシゴシ

お昼ご飯を食べに実家へ
食べるもの食べて、お土産もらって早々に帰宅。
バイオハザード II アポカリプスのビデオを見ました。

ストーリー
アンデットの街と化したラクーンシティで、アリスは生存者のジルたちと行動をともにしていた。そこへ、全ての元凶<Tーウイルス>を発明したアシュフォード博士から電話が入る。彼は街に核爆弾が投下されると告げ、脱出を手引きする代わりに、娘の救出を要求する。さらに、背後には暗殺者“ネメシス”の陰も忍び寄っていた。最悪の終焉まで、あと4時間。果たして彼らは、無事生き残れるのかー。

まさにゲームソフトの映画化って感じだけど、肉体のパワーが増したこともあり、かっこいい戦いシーンばかりだった。
ミラ・ジョヴォヴィッチは、青い瞳と長身の美しい肢体がとーても魅力的、以前「フィフス・エレメント」のリール役で贅肉のない肢体が印象的でジル役のシエンナ・ギロリーもかなりスタイルがいいけど少し、胸がありすぎかな。(男性には、こっちがいいのかな?)
パート3を予感させるシーンもあるので楽しみです。

今日の夜も韓国ドラマと台湾ドラマを見ます。確か最終回~
明日もお仕事お休みで良かった!



誰も知らない

2005年06月16日 | 映画

今日は、お休みです。
美容院に行ってすっきり~

帰りにレンタルDVDをかりました。

【 ストーリー 】 都内の2DKアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。しかし、彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。ある日、母親はわずかな現金と短いメモを残し、兄に妹弟の世話を託して家を出る。この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの“漂流生活”が始まる・・・・。

母親が、必死に育てそれに答えようと頑張ってた長男、長女。
「頼りにしているわよ」母親は長男にいうが
そのうち、帰ってこないと気がつく長男。
子供たちの無気力とともに部屋があれていく。
仕事や遊びで帰りが遅くでも、親の愛情は必要だ。

小さくなったクレヨンで遊ぶこどもたち、
子供たちだけでお花見を楽しむ姿。
野球を楽しむ長男。
せつないが幸せを感じる。じーん

特別な演技をしたわけではないかもしれないけど長男の心に秘めた思いが伝わってきて、
カンヌ映画祭史上最年少記録で受賞したのが納得でした。


流星学園 花より団子

2005年05月28日 | 映画
今日は、お休みです。


深夜の放送にもかかわらず、偶然にも1話から見始めて早21話になろうとしてます。
最初は、韓国ドラマ?と思ったが、すぐに台湾ドラマと知りました。
台湾ではこれがイケメン?と最初は感じてたけど~
今は、ジェリー・イエン演じる道明寺司は
違和感なくピッタリはまり役。
粗暴でたくましく、でも甘いマスクは日本の俳優にはいないキャラの
ような気がしてきました。

第21話 新たな流星
両親との再会に心癒される牧野つくし。しかし、長閑な漁村でつくしを待ち受けていたものは、両親の新たな借金だった。花沢類らにキャンパスに迎えられたつくしは、道明寺司から交際の終わりを告げられる。 そんな折、花沢類は、つくしと交際すると司に宣言。その真意を計り知れぬ 西門総二郎と美作あきらは

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

2005年05月27日 | 映画
今日は、お仕事です。
先日見た映画の感想です。

ストーリー: ボードレール家の三人きょうだい、ヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)、クラウス(リアム・エイケン)、サニー(カラ&シェルビー・ホフマン)は、ある日、砂浜で遊んでいると、自宅が全焼し、両親が亡くなった知らせを受ける
・キャリーやメリル・ストリープなど才能ある俳優を迎えて映画化、映画館をさらなる不幸に陥れる。映画にも原作同様めちゃめちゃなユーモア、命がけの危険、奇抜さ、イマジネーション、心からの感動、くせのあるスタイル、人食いヒル満載で、原作の独特さを損なっていない。

「この世には、善人と悪人がいるのよ」

まさにその通り・・

前知識なく、ふらりと見たのでオラフ伯爵がジムキャリーって気づくまで時間がかかった。
そうだと知ると「マスク」のときのジムキャリーを思い出しました。

不幸なという題名の割には、映像も綺麗だし、ボードレール家の子供たちが自分たちの不運からあれ力を合わせてこれ考え乗り越ていく姿は、何かを教えられました。

コンスタンティン

2005年05月26日 | 映画
TBありがとうございます。
今日は、お仕事の日でしたがはりきって更新しちゃいます。

ストーリー: かつて2分間だけ自殺に成功したことで、天国行きを閉ざされたジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)。天国に行くために自らの特殊な能力を生かして、悪魔払いのエクソシストとなるが……。

「どんな映画だった?」の問いに「マトリックスのオカルト版」と答えちゃってます。
違うくだけど仮想空間への移動が地獄に変わって、
移動方法が、電話回線から水に変わった。似てる~(^^ゞ
キアヌリーブスにピッタリの映画です。

ジョン・コンスタンティン役のキアヌリーブはエゴの固まりでイヤなヤツだけど、その性格が悪魔のハーフ・ブリードを対決する時、頼もしく感じました。

普通の人間には見えないものが見えるんだもの普通の神経じゃ生きていけないよね。

末期の肺がんに冒されてもタバコを吸い続けるヘビースモーカー、やっぱりタバコはよくないよね。
スモーカーさんほどほどに・・・
ライターの火をつけてカシャとおさめる姿は、次回も見れるよね。
なんせ肺がんをサタンに取り出されて治癒したからね。

あの地獄の場面などは、自殺したらあかんと思いさせられました。

キングダム・オブ・ヘブン

2005年05月25日 | 映画

今日は、休日です。
美容院にいき、また可愛く?なりました。
美容院が終わって、
映画を見ようかどうしようか迷って、
やっぱり見ちゃいました。

 ー4つの誓いー
恐れず、敵に立ち向かえ
勇気を示せ
死を恐れず、真実を語れ
弱者を守り、正義に生きよ

父が息子に託した4つの誓い。
中世のエルサレムの壮厳さと魅力に取り付かれた鍛冶屋バリアンは、
父の理想を叶えるために十字軍の騎士として戦いの旅にでる。
数々の苦悩を乗り越え、騎士として成長していくバリアンは、絶望的な
運命を背負ったエルサレム王を助け、魅惑的な王女シビラと禁じられた
恋に落ち、やがて指導者に成長し、勇気と知恵によってエルサレムを救う。

この映画で現在でも続いているパレスチナとイスラエルの国家紛争を思いだし、歴史の深さを感じます。
オーランド・ブルームは、端正な顔が汚れて無精してても愛くるしい感じでした。
女性には、たまらないけど男性にはどうかな?
男性にもっと不細工でゴツゴツしてる感じが受けるのかな~と。
映画館の中は、平日のせいかどうか年配の人が多かったです。