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愛のカフェテラス

映画・グルメ・旅日記

鹿児島:指宿のたまて箱号

2012年05月24日 | 旅行

bunが勤続30年でリフレッシュ休暇を頂きました。

記念旅行に鹿児島へ行ってきました。

平日、旅行が出来るなんて久しぶりです

9:15広島駅発 ⇒ 11:37鹿児島中央駅着(九州新幹線みずほ603号)に乗りました。

広島駅で買ったドトールのコーヒー(250円)豆乳ラテ(290円)と、藤井屋フレフレもみじ(130円×2) で早速、ティータイム
 

みずほの指定席は2列+2列でゆったりしています。博多を過ぎてからは揺れなくて快適!停車駅は熊本だけです。
 

お弁当を買って、次は予約が取りにくい特急列車へ乗り換えです。

11:52鹿児島中央駅発 ⇒ 12:41指宿着(指宿のたまて箱3号)
 
ホームの足元には、20日の噴火による降灰がまだありました。

‘いぶたま’は全席が指定席です。
 

海側を向いて座るシートと通路に架かる暖簾がおしゃれ~
 

私は、美味満載弁当(840円)
えびめし、がね、黒豚のすき焼き、きびなご甘酢あえ、ごはん、
お茶のデザート、さつま揚げ、玉子焼き、お野菜のうま煮、黒豚そぼろ飯
 
bunは、さくら自慢弁当(1050円)
がね天、きびなごの唐揚、辛子蓮根、豚の角煮、赤飯、カンパチの幽庵焼、さつま揚、高菜漬、さくら餅、
華ちらし寿司、紅白なます、豚みそ、煮物、きのこ炒煮

激しく揺れる車内ですが、なんとか食べれました。

桜島がかすかに見えました。

車内限定販売の黒ごまぷりん(400円×2)とIBUTAMAスィーツ(700円)を買いました。
 
プリンはデザートに最適ですね。 そらまめクッキーと頴娃茶サブレは帰ってから食べます。

至る所が木製です。
 

指宿到着まじか、役場の人達が旗を振って歓迎して頂きました。

到着すると、ドア上部から玉手箱の煙に見たてたミストが出ました。
 
鹿児島中央で乗る時は黒色側で、指宿で降りるの時は白色側なんですね。

切符手渡しの改札でした。

平日昼間なので、閑散としています。
 

チェックインにはまだ早いので、駅前の足湯へ~。


柳井:商家博物館むろやの園

2011年08月12日 | 旅行

つぎに“商家博物館むろやの園”へ入りました。入館料:450円

西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷で、南北に119mの奥行きがあり、屋敷面積は約800坪と国内に現存する町屋の中でも最大級のものといわれています。

小田家が油屋を業としていた当時の屋号「室屋」に由来する名です。
 

およそ300年前、元禄元年(1688年)に小田善四郎がこの柳井津の地で商いを興したのが始まりです。
 

18室もある主屋をはじめとする屋敷内の建物は全部で11棟35室あり、
江戸中期の屋敷構えがそっくり残っています。

この屋敷内に展示されたほとんどの品は、小田家が代々使ってきたものです。

中庭

土間の台所にある水槽とかまど         石作りの流し
 

祇園社                        井戸
 

看板                         油締め具
 

暑くて疲れたので、13:44玖珂IC → 14:33広島IC(1500円▲450)で帰りました。


柳井:蔵や

2011年08月12日 | 旅行

昼食は、資料館で紹介されてた“蔵や”へ

おしゃれな店内ですが、案内された席がエアコンの前で寒~い!!

サービスランチ(850円)

直接冷風が来ないようにしてもらいましたが、寒くて落ち着いて食べられませんでした。

 

店のすぐ横が、“きじや小路”です。      柳井川を渡り、麗都路通りを柳井駅の方へ
 

オルゴールの館                  おしゃれなポスト
 
歩道を歩いているとオルゴールの美しい音色が道行く人を楽しませてくれます。

柳井駅                        ロビーには大きな金魚ちょうちん
 

 

白壁の町並みに戻り、             甘露ソフトクリーム(300円)
 
                           しっかり醤油のお味がします。


柳井:甘露醤油資料館

2011年08月12日 | 旅行

思い立って、6年前に訪れた柳井へ~

9:20広島IC → 10:13玖珂IC(1500円▲450)

サンビームやない・図書館Pに停めました。  町並み資料館に、
 

案内看板がありました。

8/6(土)~8/13(土)は、第20回 柳井 金魚ちょうちん祭り です。

“白壁の町並み”

国森家を通りすぎて、
 

佐川醤油蔵「甘露醤油資料館」へ

中に入ると、甘酸っぱいしょうゆの香りでいっぱいです。

醸造工程の見学もできます。
 

入口側の一角は即売所です。          甘露醤油とさくら醤油を自宅用に買いました。
 


大阪:なんばマルイ

2011年05月22日 | 旅行

奈良からJRで新今宮へ              新今宮から南海鉄道で難波へ
 

 

少し歩いて“なんばマルイ”へ~

2Fのバタフライで休憩しました。

コーヒー(500円)、タルト(630円)▲100

カフェ・ラテ(580円)、タルト(630円)▲100

フルーツたっぷりのタルトが美味しいです

 

B1Fスウィートビースト(Sweet Beast)で、前から欲しかった吉田カバン

ショルダーバッグ “ポーターガール シューティングスター 606-08523”(13125円)を購入~
 

「女性が持って可愛く収まるサイズ」、「日常のワードローブの一部として様々な服装に合わせやすいこと」、「街での使いやすさ」をコンセプトに、アウトドアスタイルには欠かせないカジュアルアイテムです。

生地の「オーロラパール」はベースとトップにPUコーティングを施しているため、撥水性に優れています。

またボンディング加工の柔らかさや自然に出来るシワも、魅力的な視覚効果を生む素材です。ポイントに使用しているテープにもラメ糸を織り込み、デザインを引き立てています。

 

難波から地下鉄で新大阪へ

駅弁を買って新幹線へ、TVドラマ「仁」が始まる前にお家へ帰りました。

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ミドリの窓口で帰りの新幹線切符を買う時、窓口の人が3列シートの2席になりますって!

bunはそれで良いって言ったけど、3列シートに座るくらいなら、1本遅い新幹線でも良いから2列席にしてほしかったです。

広島止まりなら、絶対空いていそう~


奈良:ならまち

2011年05月22日 | 旅行

近いようで、近くないのか1350円で到着。

雨に打たれて、マンホール蓋の鹿がクッキリ見えます。

“ならまち格子の家”

江戸時代の町家を再現した市の施設です。
 

吉田蚊帳
 

 

旬彩ひより” 
 

 ひより専属農園のとれたて野菜を堪能!
 

野菜びより(1575円)を注文しました。 

先付

大和の野菜いろいろ

古代米ご飯、香の物、汁物

デザート(特製わらびもち)

野菜満載で満足まんぞく!

 

猿田彦神社                     もちいどのセンター街
 

 

三条通りへ戻ると、朝は閑散としていた“中谷堂”に、人だかりがして賑わっていました。
 

帰ってから調べたら、TVチャンピオンで優勝した高速餅付きの“よもぎ餅”が有名な店でした。

お土産を買って、

ホテルに戻り、預けていたスーツケースを受け取り、奈良駅へ。


奈良:東大寺大仏殿

2011年05月22日 | 旅行

厳島より沢山の鹿たちで、曇天の今日は観光客の方が少ないかも~。
 

鹿のフンを踏まないように、避けて歩くのが大変です
 

南大門(国宝)が見えてきました。

世界遺産に登録されています。
 

金剛力士像
 

左手の受付でチケット(500円)を買います。

大仏殿(金堂)

大仏

左側に小さな大仏                 右側にも小さな大仏
 

右の柱には四角い穴があいており、大仏の鼻の穴と同じ大きさになっていて、この穴をくぐると無病息災のご利益があると言われています。
 

外へ出ようとした時、雨が降り始めましたが、しばらくすると止みました。

 

花まつり千僧法要記念宝塔(アショカピラー柱頭部の複製)

二月堂

奈良市街、生駒、大和盆地のすばらしい眺めが一望できます。

風が強くなってきました。また降りそう。
 

やっぱり豪雨になりました。

傘は持っていますが、足元が悪いので無料休憩所で雨宿りすることにしました。
 

約1時間待つと小雨になったので、春日大社の方向へ

途中の若草山にも、鹿の集団がいました。

バス停で時間とコースをチェックしましたが、行きたい方向のが無いのでタクシーで移動しま~す。

次は“ならまち”散策へ


奈良:興福寺国宝館

2011年05月22日 | 旅行

朝~、曇っていますね。
 

朝食バイキング7:00~9:00
 

焼き立てパンやサラダ、スープ、ヨーグルト、コーヒー他全て無料です。(茶粥も・・・)
 
チェックアウトしても、スーツケースは預かってもらえます。

 

まだ8時すぎなので、三条通りの人通りはまばらです。
 

開化天皇稜

浄教寺

猿沢池 (この先の観光案内所でパンフレットをもらい、廻りやすいコースを教えてもらいました)

三重塔(国宝)

興福寺 南円堂(重要文化財)

興福寺 中金堂は、再建工事中です。

鹿と修学旅行の生徒たち
 

五重塔(国宝)

東金堂(国宝)

興福寺 国宝館 大人:600円 (開館時間前に着いたので少し待ちました)

館内は撮影禁止なので、記念に下のポストカードを買いました。

千手観音                        阿修羅像
 

念願の阿修羅像が、まじかに見れて感激です。


大阪府堺市へ

2011年05月21日 | 旅行

1年半ぶりの新幹線です。

10:44広島駅発「のぞみ120号」で新大阪駅へ~

旅行は、やっぱり駅弁ですね

 私は、瀬戸内産タコのミニ駅弁(630円)です。
 

bunは、さくら&みずほ弁当(1050円)
 

地下鉄でなんばへ    徒歩移動して    難波から南海鉄道で泉が丘へ
 

「泉が丘」は高台の新興団地で、高島屋デパートもあり、大きな町ですね。
 

 

車で迎えに来てくれて、初めてHちゃん宅を訪問しました。

大きな団地ですが、公園が近くて、静かで落ち着ける雰囲気です。

おやつに“手作りパイ”をみんなで頂きました。

 

泉が丘駅まで送ってもらって、

南海鉄道で新今宮へ               JRに乗り換えて「奈良」へ
 

18:45 奈良駅到着

 

一か月前に予約したホテルは、“天然温泉スーパーホテル LOHAS JR奈良駅”です。

レディースアメニティを頂いてから、暗証番号式のドアを開けて入ったお部屋は、新スーパールームです。
 
枕が固くていまいちで、 ロビー横に選べる枕の棚があるけど、全部出払っていてガッカリです

 

受付でもらったガイドブックに載っていた店が満席だったので、

途中見つけて雰囲気がよさそうな「四季遊人」で夕食にしました。
 

“海ぶどう”を発見!            付出し(294円×2)、すてきなゆず酒(600円)、生ビール(504円)
 

お造り3種盛り合わせ(945円)          海ぶどう(525円)
 

 アスパラ豚巻きフライ(525円)          チューハイ巨峰(409円)
 

 プリプリ海老の生春巻(525円)         泡盛 瑞泉ロック(609円)
 

 鯛 お茶漬け(577円)               焼もち お茶漬け(504円)
 

にぎやかな店内でしたが、美味しく頂きました。

 

シメに奈良駅内にあったモスバーガーで、カフェラテ(260円)、コーヒー(220円)をテイクアウト。

 

天然温泉の大浴場にゆっくり浸かると一日の疲れが取れますね~。では、お休みなさい~


島根ぶらり旅~「カフェロッソ」

2010年09月26日 | 旅行
2006年2月に訪れてて、4年ぶりに再度来れるとは思っていませんでした。

旅行ガイドでも有名な自家焙煎のコーヒー専門店「カフェロッソ

安来の湖のほとり、のどかな雰囲気がする国道9号線沿いにCAFE ROSSOの赤い看板が見えてきます。


壁の黒板


高い天井にオープンテラスには外人グループなど、ヨーロッパのカフェのようなスタイリィシュな感じ。
 

Allabotの記事より


エスプレッソ・ドッピオ(420円)


カプチーノ(525円)+木イチゴのケーキ(367円)=ケーキセット(800円)はお得。


表面の絵柄は飲み終えるまでそのまま残ります。スゴ~イ



こんな遠くまで来ちゃったけど、帰らなくちゃ!

米子自動車道“米子IC” ⇒ 落合JCT ⇒ 中国自動車道 ⇒ 中国縦貫道経由 ⇒ 山陽自動車道“広島IC”

大山が見えました。


大山PAからパチリ


ゲゲゲの夫婦パイ(500円)、飛魚あご野焼き(630円)を購入。


上野PA手前で、車線減少渋滞につかまりました。

夕食は、大佐SAで尾道ラーメン(580円)を食べました。


自宅用に梨を購入。
 

江の川PAで休憩。 大山高原 カフェ・オ・レ(180円)、蒜山ジャージー ヨーグルト(110円)


かなりの長時間、長距離でしたが、高速道路休日上限1000円で帰れました。

8:50 自宅へ到着。

島根ぶらり旅~ゲゲゲの女房の里

2010年09月26日 | 旅行
NHKの「ゲゲゲの女房」の朝ドラも昨日で最終回。

旅行中なので、まだ最終回を見ていませんが、足立美術館から近いということで、布枝さんの生家を訪ねてみました。


迷ったりしたけど“大塚交流センター”0854-27-0328 へカーナビは案内してくれました。

田園風景が広がる土手の道には、“ゲゲゲの女房の里”のぼりが立ててあります。

伯太川の土手下に150戸の家々が、ギュと固まってありました。

警備の方に駐車場を案内され、町中で歓迎されている雰囲気です。

観光客が来なければ、のんびりのどかなところなんだろうな。
 

町内各戸の玄関には“提灯”


小さな町は、歩くとすぐ田園風景が広がっています。

先には、水木しげる先生が大好きな墓場もあります。確か、向井理さんも訪れたはず。



生家の二軒隣りにある築130年の古民家を利用した“ゲゲゲの女房のふるさと展

会場:大塚夢芝居事務所 会期:平成23年3月末までの予定 入場無料
 

布枝直筆の書(七十四歳から始めた書道)


サイン色紙


結婚式の写真など


テレビドラマのスナップ写真


布枝さんの使っていたミシン

ふすまに書かれた水木先生直筆の鬼太郎もありました。(撮影禁止です)


昭和の面影の残る飯塚酒店が水木しげるの妻“武良布枝の生家”です


「本日法要の為休業いたします」と張り紙してあります。お酒をお土産にしようと思っていましたが、残念です。


今年3月、この生家前に夫婦円満のパワースポットとして「つなぎ石」が設置されました。
 
このモニュメントの両側には穴が開いており、双方から手を入れると中で手をつなぐことができます。

私もbunと手をつないでみたら、向いの青果店の人が、親切にデジカメのシャッターを押してくれました。

島根ぶらり旅~足立美術館

2010年09月26日 | 旅行
「名画のような庭」足立美術館に行ってきました。

山陰自動車道“出雲IC” ⇒ “安来IC” ( 無料化実験中で、0円)

12:00 美術館横にある旅館“竹葉”で昼食。

てんぷら定食(1230円)


割り子そば(680円)



足立美術館」入館料:2200円


“苔庭”


 

壁をくり抜いた先は、絵のような庭です。その先には茶室“寿立庵”


足立翁のブロンズ像


ガラス張りのロビーから~


“枯山水庭” 向こうに見える山と一体になった庭。隅々まで手入れされていいます。






亀鶴の滝
 

“白砂青松庭”




突然、池の鯉が何匹も跳ねました。
 

白砂


“池庭”


ですが、
横山大観等の日本画、やきものなどの展示物も含め、1時間半かけて見て回りました。

ミュージアムショップで、絵画のポストカード(100円×5)を買いました。

ここにも“ゲゲゲの女房”のポスターがありました。

次の観光地へ~

島根ぶらり旅~道の駅 キララ多伎

2010年09月26日 | 旅行
9:00 「やきものの里」

江戸時代中期に築窯された最大級15段の登り窯を復元しています。
 
なんか事件なのか、館内に入ることができませんでした。

知っていたら、早めに出発して別の所に行けたのに~! 仕方ないけど時間のロスでした。

でも、隣の登り窯は見学可能でした。
 




ドライブ休憩は、
出雲市多伎町、国道9号線沿いのレンガ調のかわいい建物が目印の「道の駅 キララ多伎


日本海は穏やかです
 

鐘の向こうはキララトゥーリマキ風力発電所


多伎町はいちじくが有名。
そのいちじくを利用した「いちじくソフトクリーム」はここでしか食べられない定番人気商品だそうです。
 

島根ぶらり旅~温泉津温泉

2010年09月25日 | 旅行
古く銀山の恩恵とともに温泉地として栄えた、今はひなびた雰囲気がある温泉津温泉が今夜のお宿です。

17:30 海岸ぞいの温泉津温泉「旅館ますや」に到着~。
 

明治43年創業、100年の歴史を持つ木造3階建て旅館。

ロビーには古い調度品がいっぱい。
 

昭和初期の柱時計                 サクラビール寄贈の鏡(1943年)
 

お部屋は“ゆうしお”、明治43年(1910年)に建てられたものです。
 

 

文机の上には目白籠


黒電話や電灯でレトロさを活かした雰囲気にしてあります。


部屋にはトイレが無く、共同トイレですが、
リフォームされていて、女性用には綿棒・コットンなども用意されメイクできるようにイスがありました。


まず、温泉街をぶらり散歩。

「泉薬湯 温泉津温泉元湯」(約1300年の歴史をもつ湯治の湯)


 



薬師湯の旧館はカフェになっています。


ギャラリーですが、もう閉店時間を過ぎていました。


「薬師湯」 山陰で唯一、日本温泉協会の天然温泉表示でオール5評価です。

“ますや”もここの温泉を引いています。

                            築100年を超える民家を改修した居酒屋もありました。
 


夕食前に入浴~
びっしり湯の花が付着している濃い白濁茶褐色の温泉は、身も心もポカポカ暖めてくれます。

19:00 夕食は、1品出しで部屋まで運ばれてきます。


 

料理も新米のご飯も美味しいのに料金はとてもリーズナブル。
 

山陰の夜は冷えますね、布団を掛けて寝ました。



朝食前に入浴してから散歩に行きました。

山の中腹に神社が見えました。


龍御前神社横から登ります。          スズメ蜂がいて近づけませんでした。
 

温泉街が見えます。


すぐ、温泉津港にでました。
 

浜観音


漁港では、捕れたての魚を選別中。      青鷺
 

猫がカラスを狙っていますが、微妙な距離を保つカラスの方が一枚上手なようです。
 


7:30 指定の時間に朝食が運ばれてきました。質素ですが、素材の味が生きて美味しいです。

チェックアウトして、出発~

島根ぶらり旅~仁摩サンドミュージアム

2010年09月25日 | 旅行
14:25 「仁摩サンドミュージアム」に到着。 入館券:大人(700円)

仁摩町の「琴ケ浜」は、日本有数の鳴り砂海岸でそんな町に砂にまつわる博物館があります。

“ふるさと創生”の理念で平成3年3月3日オープンというから、
このガラス張りの建物は19年経ってるんですね。


世界一の砂時計「砂暦」
砂の量は1トン、砂の落ちる速度は気温や圧力によって変わるのでコンピュータで制御され1年かけて落ちるように設計されてます。


直径平均サイズ0.106mmの砂は、地元の砂では無く、
山形県西置賜郡飯豊町遅谷の鳴り砂を使っているそうです。
 

生解説があります。


造形作家 故渡辺明節の「砂の記憶」、回転しながら二等辺三角形を形成、崩していく芸術です。
 

 

受付で入場券を見せると一人一枚のポストカードがもらえます。
シールをはがしたノリ部分に色砂を置いていき、砂絵を作ります。
 


「砂時計」という映画もあったのですね。2008年は中国に居たから知らなかったです。
 

車を止めた向かい側の駐車場は、レストランやお土産屋が潰れて廃墟でした。