goo blog サービス終了のお知らせ 

目指すは専業トレーダー

主に、FXトレードについてを語る、ひとりごと日記です。

ポジション狩りの対策について

2019-04-08 01:45:47 | 雑談

こんにちは、外国為替トレーダーのライトです。

昨日、話した有益な情報の動画は、
これからトレーダーになる人には、恐怖感を植え付けてしまう動画に
なってしまったかもしれません。

けれど、前もって知っておけば、これから味わうかもしれない
ロスカット狩りの原理が理解できると思います。
そして、予備知識があることによって、
勝ち組トレーダーがポジションを持ち越さない理由も、
同時に理解できたと思います。

この情報が引き金になって
トレーダーとして取引を始めることに躊躇う人がいるかもしれません。

マイナスに受け取って、
「そんな難しい取引、最初から初心者の個人投資家には不利なんだから
やらないでおいた方が無難」と躊躇うかもしれない。


プラスになる予備知識として情報を吸収して
トレードしてもらいたいと思います。
目立たない、謙虚なトレードをコツコツ積み重ねれば、
大波にさらわれるようなことには、
滅多にならないと思います。


自己流の手法を見つけることが、
ロスカット狩りの対策になると思います。

誰かの手法と同じ手法を使うことは、この動画の話の流れからして
危険な気がします。
同じ手法を使うトレードをすれば、仕掛ける時期が近ければ
トレンドラインの引き方もほぼほぼ同じになる。
ということは、多数が同じ辺りに損切りラインを設定するだろうから、
ロスカット狩りのビッグウェーブで一斉にロスカットを食らいやすくなる。


そろそろ、本日のライトのアドバイスをまとめます。

単独で釣りに行った方が、釣れやすい。
けれども、多数の人が仕掛けを投げている位置は
把握しておいた方がいい。

そんな抽象的なイメージを
持っていた方がいいと思います。

誰が何と言おうと、初期設定ではT/PとS/Lは入れず、
その場の挙動でT/Pを入れつつ裁量トレードする、ライトです。
基本は、その日限りのポジションとして
翌日に持ち越さない、持ち越したとしても、根拠をもとにして
戻りを予測した数日後あたりには必ず決済するデイトレードなので、
T/PとS/Lを入れなくとも、決済して終えます。
その癖がついていれば、ロットをしくじらない限り、
ポジション刈りに遭うことはないと思います。


■■■追記■■■

金曜日の雇用統計発表の際にUSD/JPYをショートで
ポジションテイクし、そのまま保留していた方々は、
翌週の月曜日、9時には利益を含む結果になったことだろうと思います。

こんなふうに、経済指標が発表された後の動向も読みつつ、
ポジションを取れば、例え経済指標発表で一時期的にマイナスを含んでも
慌てることは無く利益を含むまで待てるようになります。





続々と、ライトが共感する有益な資料を共有していきます。

2019-04-07 13:54:03 | 雑談

こんにちは、外国為替トレーダーのライトです。

最近、ブログを連投していますが、
「youtubeのチャンネル登録者数を稼ぎたい為か?」
という理由ではありません。

結局、『アフェリエイト < 外国為替相場トレード』ならば、
そんなに情報商材の構築に精魂投入しなくてもよくないか?
ということで、アフェリエイトはあくまで“付属”と考えています。


正直、ライト自身のトレードの成績が見えていない、
読者の方々にとって、「胡散臭いトレーダー」なんだろうと思います。
けれども、なんとなく勝ちロジックを秘めているようなニュアンスで
ブログを書いている、よくわからない存在といったところでしょうか。

 

トレードについてのアドバイスをブログに書く為に時間を割くことが難しく
なってしまわないうちに、勝ち組トレーダーを日本人に増やしたい、
という理由で書けるうちに書いています。


とにかく、日本人に裕福な人を増やして、
治安を良くすることに協力したいわけです。


労働に時間を割かれることから解放されて、
自分の時間を自由に使えるようになります。
精神統一をする時間を増やしたり、観光に行って世界を見てきたり、と。
心に良いことをする・自分自身と向き合える時間が増えるようになります。

ところで、今回ブログにしたい資料がまた入手できたので
共有したいと思います。

ライトも共感する、ポジションを持ち越さない理由


これもトレーダーにとって、かなり重要な内容が収録されている動画です。
良かったらご覧になって参考にしてください。
動画内の、5:31辺りから話しています。

ライトがポジションを翌日にまたがずに+であっても-であっても
手放すことを心がけている理由、そのものがこの動画で話されています。




損切りした話をブログでして、恥ずかしくないのか?と
思っている読者さんに、本日は特別に
ライトのトレードのレベルについて追記させていただきます。

『数か月連続の取引状況をもとに、プロップトレーダーの書類審査を受けて
狭き門がひらきかけている、外国為替トレーダーの、ライトです』
※まだプロではありませ。
プロになる前に、ブログでアドバイスを書き溜めておこうと思っています。




 

 

 


シナリオの重要性

2019-04-06 11:37:39 | 雑談

こんにちは、外国為替トレーダーのライトです。


丁度良く、シナリオの重要性がわかる
事例が発生したので、これも書いておこうと思います。


シナリオを作ってトレードをしている、
ライトの昨日の成績はどうなったかというと、
雇用統計発表の直後にEUR/USDのロングをポジションテイク。
一瞬の利益チャンスがありましたが、
直ぐに損含みへ持っていかれまして、
数時間、保有。
その間、EUR/GBPに良いタイミングが二度ほどあり、
小さく利確しておきましたが、
EUR/USDはマイナスから抜けることなく、
くすぶり始める。
スワップがマイナスになるポジションということで
長期保有はメリットがないと判断して損切りに。


シナリオ作りの最初のブログで、こう書きました。
『なんとも一日のボラが低い低い!
この状態だと戦略難易度は高めかもしれません。』
『EUR/USDの根拠のシグナルが弱めになった。』
『今回はUSD/JPYでシナリオを完成させます。』

そして次のブログで、こう書いています。
『EUR/USDは現時点では、根拠が作れるほどの
当面先のシグナルが判断しにくい』

ここまで、EUR/USDのポジションテイクは条件が悪いことを
シナリオに書いている。


シナリオに設定していなかった通貨ペアを持ったわけです。
この時点で既に自分が設定したルールから
外れている行動をしたことになる。

根拠のあるUSD/JPYのショートならば、週を越しても
しばらく保有しようとしていたかもしれませんが、
EUR/USDのロングには根拠が無いので、手放しました。


というふうに、
シナリオを作れば、
「自分が設定したルールに背く」という根拠で
スッパリと損切りもできるようになるんです。

普段のトレードの二回ぐらいのポジションテイクで
回復できる程度の損切り、ということで
深手を負わずに済んで、次に繋げられる、
質の良い損切りができました。


そうだ!
シナリオの作り方のコツについて、
一番、重要なオチを書くのを忘れていた!!!!

そもそも、
『普段は雇用統計発表の時にはポジションテイクしない』
という自分ルールからすでに外れた行動をしている、という
とても重要なオチというかポイントを書き忘れていました。
「過去の自分のトレードパターンから、勝率の危ういものには、手を出すな」
という自分ルールに則っていたら、トレード自体を見送っていて、
損することもなかったわけです。

そして、勝率の高いトレードがコンスタントに出来る
根拠さえ自分の中で確立していれば、
たとえ損切りをしたとしても、
その後のトレードで損失をカバーできるわけなんですよね。

これは、プロップトレーダーが持っているであろう、
質の良いトレードの仕方、だろうと思います。
勝率の高いトレードを確立さえすれば、そこから
自分に有利な根拠が作成できるようになります。

 

先ずは見つけてみてください、勝率の高いトレード手法を!

 

 

 


その後の展望

2019-04-06 02:12:23 | 雑談

こんにちは、外国為替トレーダーのライトです。


シナリオ公開したことで、
1日のPV数が72という過去最高の数字を記録しました。

そして、こちらも想定通りでしたが、
今回も見事に、
予想を公開した時だけは、予想の逆を行ってくれました。
まるでライトのブログの内容を、
あざ笑っているかのような動きをしてくれている。

ショートだよ、と言ったのに、天邪鬼的にロングに動く。

はい、この動きもシナリオに含まれています。

何故、経済指標発表の直前の情報よりも
前日に作成してあった全体的なシナリオを
重視しているのか。
それは、当面先の気配も視野に入れているからです。

ドル円の動きからして、もしも雇用統計発表の時に
ロングを取っていて、予想はショートになり、
取ったポジションがミスポジションとなったら・・・
先々、雇用統計の日が天井となって天井で買ってしまったことになる
恐れのある気配だとライトは考察したので、
「ドル円のロングは取っても直ぐに手放したほうがいい」と言ったわけです。

“いい加減に下がれよ、おい!”っていう気配が
ドル円から漂ってきていませんか?
この外国為替トレードの世界においては、
「誰もが思うことや、多数決が決め手となる」
多くの人の感情に便乗したほうがいいんです。

そんな当面先の気配を読んでおけば、ミスポジションは大抵、
回収できる場面に恵まれます。

例えこれが100分の1の確率で、ライトのブログの内容に
反発した動きだったとしても、ブログの内容ごときの
動きならば、一時的なものと見るべき。

EUR/USDは現時点では、根拠が作れるほどの
当面先のシグナルが判断しにくいんですが、
(なので敢えてEUR/USDはポジションテイクの候補から外しました)

USD/JPYについては、そろそろ下落な気配がします。

そんな根拠の元なので、本日テイクしたポジションは持っていて、
いいんじゃないでしょうか。

といった、シナリオの一部始終の発表でした。






出た、土壇場で惑わされるパターン!

2019-04-05 21:16:43 | 雑談

速報なので、ご挨拶は飛ばします。

USD/JPY、経済指標でロングに行きそうですね。
ロングなんで、ポジションテイクは
保留にしたほうが無難です!

それでもロングで挑んでみたい人は、
利益を含んだら直ぐに利食いするか、
ロングが結果的にミスポジションになったら、
保有しないで直ぐにEXITするのが無難です。


結果■
そーいうことです。

派手に動くでもなく、どっち行かずな曖昧な結果。

だから、
土壇場で逆シグナルが出たりして微妙な感じだったんですね。

速報の通り、動きがイマイチなんでポジションを取らないほうが
無難な経済指標トレードの予測結果でした。


~雇用統計でのドル円の動き~
直後は一瞬、ショートに行く(最初の予想)
一瞬だけで直ぐにロングに行く(速報の予想)
けれど、最初の予想は雇用統計の為の臨時に出たシグナルよりも
強いシグナルなので、またショートに行く(最初の予想)

こんなふうに、最初の予想を覆すシグナルが直前で出たら、
ポジションテイクはしないほうが無難なんです。
こんな無難な日は、最初の予想の動きになるまでしばらく経過を
待ってからポジションテイクする、といった具合に
攻略していますね。