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目指すは専業トレーダー

主に、FXトレードについてを語る、ひとりごと日記です。

お知らせ

2022-05-04 12:14:52 | トレード日記

こんにちは、外国為替トレーダーの、ライトです。

5月1日、
こちらのgooブログで告知したように、
youtubeで手法を公開しました。


初回の動画はライトバリケード手法の全貌を解説し、
検証動画の第一弾、第二弾は、初回の解説で実際に
レジサポラインを引いたGBP/USDの検証、
そして本日は、検証動画の第三弾で、
USD/JPYにレジサポラインを引く検証動画を公開しました。

第三弾の動画内では、ライトが現役で使えるライトバリケード手法を
動画公開した心境を語っております。

 

 



主軸となるトレード根拠(手法)を既に持っている人は、
比較検証してみるも良し、
未だ主軸となるトレード根拠(手法)を持っていない人は、
このライトバリケード手法を根拠のひとつにしてみても
良いのではないでしょうか。

「GWはトレードするもんじゃない」
これはライトの古くから設定しているトレード独自ルールなので、
実際のトレードはしませんが、
GWが明けた相場で、ライトバリケードの現役感を
体得していただければと思います。














遂に、ライトバリケード手法を解禁!

2022-05-01 14:11:15 | トレード日記

FXトレーダーのライトです、お久しぶりです。


昨今、謎のウイルスが流行ったり、戦争の勃発などで
世界情勢が著しく乱れていることは御存知かと思います。

そこで一大決心をしました。

ライトバリケード手法を公開します

手法を確立してから数年の時を経て
この度、youtubeにて解説動画を解禁することにいたしました。

FX解説動画

どこまでも救世主、貫きます。
ということで。


FXトレーダーとしてトレードを始めた当初からずっと
日記を書いてきた、こちらのgooブログから先行解禁しました。

日頃から、こちらのブログを閲覧していただいている、
古参の閲覧者の方々に、年末のお年玉トレードが最近、できなくなったので、
その代わりといってはなんですが、ライトからの不意打ちプレゼントです。


どうぞ、御覧ください。


ホールドした時期が最悪だったポジションの決着

2020-11-11 04:30:21 | トレード日記

外国為替トレーダーのライトです。

ブログが9月の初旬以降、静止状態の中で、
つぶやきの方では
何度かトレード状況をつぶやいていたので
ご存知かと思いますが、


ホールドしていたEUR/GBPのショートポジションは、
2度の米雇用統計・FOMC、そして
アメリカ大統領選挙という滅多に発生することの無い材料による
相場の荒波を乗り越えて、
ようやく回収する流れとなりました!!!!


粘りに粘って2ヶ月、待ちました!!!



「材料で想定外の動きをした相場は、
材料で調整の戻しが入る」

この理屈が当てはまる通貨ペアでのトレードだった為に、
何度か証拠金維持率100%以下に迫るアラートに脅かされながらも、
ポジションの調整をしながら、
想定外のまま最悪のシナリオを
迎えることがないよう、最善を尽くして
ポジションの調整をしました。


最初にロットの大きめなポジションを立て続けに複数
保有した為に、戻らない相場に捕まって一時期は
かなり厳しい状況となり、これまでにトレードでプラスにしてきた
利益を損切りで失うことになった。

9月に損切りで調整してからは追加のポジションは一切、
入れることなく経過を見守った。

なにせ、ホールドになったタイミングが悪かった。
アメリカ大統領の選挙前で慌しい時期と重なり、
相場の今後の流れなど予想もつかない状況に・・・

そんな中、徐々にロングの勢いが弱り始めたので
ホールドを続けたところ、
大統領選挙が始まる直前に損切りで全決済できる
タイミングが訪れた。
けれども、どうせ待ったのならば、大統領選挙まで持ち越すことに
しようじゃないか!という決断で、損切りをスルーして
継続することに・・・・

すると、今度は新たに別の材料が発生。
欧州で11月から12月までの間にロックダウンが始まった為に、
EURの経済状況をトレーダーたちが不安視する流れになり、
様々な材料の相乗効果があいまって、
最初にポジションテイクした地点付近まで戻ったところで
全ポジションを決済した。

その後の経過を見てみると、
最初にポジションテイクした地点まで、
下がった形跡があるようだ。


9月、10月は一時期、とても厳しい状況が続き、
純資金の大半を失いかける程のロスカットに
追い込まれかけたが、スイングトレード方式で
半年、粘り待ちして逆転プラス回収した過去のトレードを
反復イメージしながら待ち、
今回も損切りすることなく回収することができました。

今回のEUR/GBPのトレード戦は全てが、
材料で翻弄されて材料で解決された、
終始、材料にもてあそばれるトレードとなりました。


ホールドしている状態のポジションからやっと開放されたーーー!!!!
なんと心が軽やかなことだろう!!(←心の底から出た本音)


大統領選挙の後は年末年始に向けて相場が安定しないことも含めて
エントリーのタイミングを見つけるのが難しそうな気がするので、
今回のような、ホールドしたらややこしくなる
大勝負のトレードは暫く控えようと思います。







だから、のシナリオ

2020-09-11 07:58:25 | トレード日記

外国為替トレーダーのライトです。


早速ですが、Tumblrに連日、投稿している内容を
ピックアップしながらブログ更新しようと思います。


まずは、タイトルに振った
「だから、のシナリオ」
について。

もう、おわかりのように
EUR/GBPは連日の爆上げで
ショート筋のポジションを一気に回収する
動きに出ています。


ライトがショートで売った、丁度そのタイミングから。


ライトはスキャルピングのデイトレードをすることも、
スイング目線でトレードをすることもできる、といったことを
前回のブログに書いたと思います。


ライトの過去のお年玉トレードの結果は
どれも読み通りのレートに達している。
達しなかった回があっても、
3回の損切りタイミングの中のどれかでポジション回収できるほどに
ポジションの近くに戻ってきたタイミングがあった。

いずれも粘って持っていれば、
ロスカットになるほどに酷い結果にはならないポジション回収を
実現していたわけなので、
3回の損切りタイミングがたったの1回しかなかった
レートの動きは、正直に言って異常だと感じました。

異常なほどの爆上げや爆下げは、定期的に起きる。
ショート筋、ロング筋のポジションを
「こんにちはー、あなたのポジション、回収に来ましたぁ」
と狩りに来る時の動きが、それです。


一気に爆上げ爆下げしていたにもかかわらず、
ロスカットするか、しないかの場所でポジションの回収の為に、
トレーダーがどのように動くのか、暫く様子見をしてくる辺りも。

 

それらが、自分のポジションが狙われていると判る、
判断材料になります。

ライトは例え自分が損を被っているとしても、
このブログを読んでいる読者さんには名トレーダーと
なっていただきたいので、太っ腹なまでに、
値動きの異常な動きの見分け方を伝授したいとおもいます。

通常の値動きは、
weekly、Monthlyで、陽線や陰線を付けている場合、
それをたった2、3日程度の値動きで覆すほどの
トレンド転換をすることは早々ない、ということ。
特に、Monthlyまでトレンド転換する場面というのは滅多にないので、
Monthlyがトレンド転換した場合、
異常な動きである、という判断ができます。
敏感に気づきたいのであれば、weeklyのトレンド転換をした時点で
異常な動きに突入している気配を感じて自主回収するか、
もしくわ余力を増やして暫く落ち着くまで耐えて粘るか、を
選択したほうがいいと思います。

それと、Monthlyのトレンド転換をした場合は、
必ずといって良いほど、異常な動きをした時点まで、
未来のMonthlyでは戻る癖があります。

3、4ヶ月、もしくわ半年はスイングで保有できる
ポジションにして余力を持たせておくぐらいの構えで
居たほうがいいと思います。

ライトは過去に、このようなMonthlyのトレンド転換した場面に
遭遇したことがありましたが、必ず戻る癖を知っているので、
半年レベルで粘る、というスイングトレードでプラ転にした
ポジションもありました。

けれど、それができるのはレバレッジの規制が
日本ほど厳しくない、海外のFXだったからです。

「だから、のシナリオ」

ようは、
レバレッジ規制が厳しい日本のFX会社だから、のシナリオと
レバレッジ規制が緩い海外のFX会社だから、のシナリオは
裁量でやっているのだから同じだろうと思われがちですが
実は別である、ということ。

今回は給付金を運用資金にして日本のFX会社でトレードして
いるわけですが、
もしも海外FXで同様のトレードをしていたとするならば、
ロスカットにはなることはない立ち回りのシナリオにすることが
間違いなくできたと思います。

日本のFX会社のレバレッジ規制が厳しいということは、
イコール、日本人のポジションは回収するのが楽である、
という変換になるわけです。

海外投資家のような存在を日本が必要として、
富裕層を増やしたいのであれば、
日本人トレーダーが増えるようにレバレッジ規制の緩和を
するべきだと思います。

レバレッジ規制は圧倒的に海外のトレーダーよりも不利なわけですから。






 

 

 

 

 


それぞれの、目標

2020-07-31 21:28:39 | トレード日記

億越えトレーダーの方々の、トレード目標を参考にしてみたところ、
「高級な物を所有すること」が共通していた。

 

専業トレーダーになる、という目標は漠然としていて
目標を掴みにくくなる、といったようなご意見もあるようだ。

 

ライトは、専業トレーダーとなって、何がしたいのか。

トレーダーをすることの背景として常にあるのは、
過去を振り返って「お金を稼ぐ」ということに
自分の時間をかなり費やしてきたことで犠牲にしてきた
自分という人間性を開放すること。

 

トレーダーという仕事で生活するようになれば、
自分の時間を、自由に沢山
使えるようになる。
自由に使えるようになったならば、
身体はボランティアの類に時間を費やしたいと思っている。

毎日、8時間、9時間、それ以上も労働していなければ
生活がカツカツな状態では、ボランティアどころではない。
そんな、「ボランティアどころではない」人間が
世の中に増えすぎたら、救える命を見殺しにすることにも
抵抗がなくなってくるようなメンタルになる。
実際、“自分には生活と心に余裕がないので”と
世の中の改善するべき問題について見て見ぬ振りな人間も増えている。

 

とかく地元は、災害が少ない地域であるが故に、
我が身に直接、降りかかる災いではないという安心感から、
人間の心の在り方、道徳が乱れすぎている。

ボランティアに時間を費やしていたならば、
道徳が疑われるような行動をする人間が減るのではないかと
ライトは考えている。

 

まずは自分がそのフィールドに行って
道徳の狂った環境から自分の身柄を切り離して、心の健康を取り戻す。
それには、時間を有意義に使えるような環境にしなければならない。

では、どのようにしたら、時間を有意義に使えるような環境を
手に入れられるんだろうか。
そこから色々と検討した結果、“投機”という道を開くことにしたわけです。

物の欲、というよりは、魂をレベルアップさせる為の自由欲、
なのがライトなのかもしれません。