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目指すは専業トレーダー

主に、FXトレードについてを語る、ひとりごと日記です。

そろそろ、お弟子さんを募りたい時期

2020-08-09 04:55:05 | 雑談

外国為替トレーダーのライトです。


今年で8年目となったトレーダー歴の成果を残すべく、
少人数制のトレード教室を開いて、そこで講師をやりたいと
思っているんですよね。

中堅トレーダーの手法を持ち寄って
同胞として切磋琢磨したトレードが出来る環境の教室、
もしくわ、初心者の育成を手伝える環境の教室、
どちらでも良いので。


ライトの手法を誰にも伝授しないことが、
何よりも勿体無い。


ライトの手法
『ライトバリケード』
『王様の恵み』
これらは、伝授するに恥ずることのない手法なので、
継承すれば良い成績を残すであろうトレーダーの発掘のためにも、
トレーダーが集まる場所に出向いたりといった活動を
そろそろ始めるのも有りなのかな、と思っているところです。


 

 


Tumblrのつぶやき

2020-08-09 03:46:34 | 雑談

こんばんは、外国為替トレーダーのライトです。

Tumblrのつぶやきは、Twitterのように、
ブログとしての段階を踏まずに
リアルタイムの書き込みがしやすいので、
後にブログにすることを忘れないようにするための、
備忘録の役割りで使用していたりする。



ポジションが担がれたパターンの考察について、
「直近に大きく値が動く経済指標との絡みがあるタイミングでの
ポジション取りはスキャルピングトレードならば注意が必要だ」
ということをブログに書くことを忘れない為につぶやきにしていました。

“何故、このタイミングでポジションを取ると担がれるんだろうか”
同じことが繰り返される、ということは、それは偶然ではなく、必然だということ。
担がれるのには、意味がある。
そう学習できていれば、「このタイミングでトレードを行ったら担がれる」
という予測に繋がる。
そして逆に、
「このタイミングでトレードを行ったら、担がれようがない流れに乗れる」
の場面を見つけることも出来る。

とは言っても
空気を読んでも、担がれるときは担がれます。



スキャルピングトレードは、ナウの空気を読む必要がある
ナウの空気を外したら、後はなるようになる式に向かう。

デイトレードは、1DAYの空気を読む必要がある
1DAYの空気を外したら、後はなるようになる式に向かう。


スイングトレードは、1week以上の空気を読む必要がある
スイングトレードで外すということは、
期待してはいけないという諦めを促してくれる。

ライトの式では、このスイングトレードでの予測でポジションの
回収を行うので、スキャルピングやデイトレード入っても
「長期保有してもいいよ」体で待つこともある。
過去の年末恒例のデモトレードで気づいているかと思いますが、
『スイングトレード目線で保有していれば、
ライトが予測したポジションは全てプラ転で回収できている』ので、
このパターンでスキャルピングを担がれたからといって
損切りEXITは勿体無い、と思ったポジションは先を見て
保有することもあります。

 

保有しておくことで大事なのが、何度も言っている「3度の損切りタイミング」

 

 

現在、FOMC経済指標の前から担がれ続けているポジションがありますが、
ライトのルールに則った「3度のEXITタイミング」のうち、
2度を通過している。両方ともプラ転でEXITできるタイミングだった。
けれどもまだ、EXITチャンスが来ると予測しています。

それら、担がれているポジションは、もう既にライトの中では完全にスイング路線です。

 

担がれた場合に、スイングトレードでの戦略に切り替えができるか

それが出来るか、出来ないか、で
スキャルピングの方法も変わってくると思います。

 

担がれているポジションのEXITを待ちながらも、
その後のトレードはルールに則ったトレードで
プラスにしていく。
そつなく、淡々とトレードをして資金を増やせば、
担がれているポジションの未来に選択肢を与えることができる。


担がれた場合の対処として、ライトの場合は
スキャルピング→デイトレード→スイングトレードという展開が
そのポジションに期待できるかどうかを考察しながら保有しています。

 

 


トレードは、魂との共同作業

2020-08-05 09:56:44 | 雑談

こんにちは、外国為替トレーダーのライトです。

トレードをしているトレーダーの中でも、
トレーダーとして、場数を踏んできたことのある
熟練のトレーダーなどは特に、
こんなことが起きたりした経験があるのではないだろうか。

チャートを気にして目を離さずに見ている間は、
自分の本意ではない方向へレートは動いていき、
何らかの用事でチャートから目を離した途端に、
本意な流れに向かう、という出来事・・・・

 

ライトがこの原理を考察するに、
「トレードというものは、
自分の魂と共鳴している、共同作業」
なのではないだろうか、と思うことがある。


魂は必ず、理想を現実にする力がある。


その邪魔をして不本意な方向へ流しているのは
自分自身のロジックを“信じる”という心を否定している
自分の意識そのものが、障害や抵抗を
生じさせているのではないだろうか、と。


某、トレーダーがトレードの秘訣として
何度も次のように口にしていました。
「チャートを俯瞰して見ることが大事」
何度も口にしている、ということは、
その行動にも深い意味がある。

俯瞰して見ている時というのは、自分の意識が
信じることを否定してもいなければ、肯定してもいない、
フラットな状態になる。
フラットな状態になっている時というのは、
抵抗が発生していない。
ようは、魂にとってスムーズな
流れの展開を作りやすい状態になっている。


意識の向け方というエネルギー配分の話になってくると、
精神世界の宇宙理論的な要素も入ってくると思うが、
そうした理論を述べている億り人トレーダーが
必ず存在していることに、億り人トレーダーの
情報を記録しているのであれば気づくと思います。

 

損を含んでいる時に意識を切り離して
陽気な気分にすることは
とても難しい。

けれど、億り人トレーダーというのは、それが出来る人が
非常に多いんです。

損を含んでいる時に、
自分にとって幸福な情報が舞い込んできた時、
トレードのことも忘れて、歓喜しているタイミングで、
数字の動きを一度、チェックしてみるといいと思います。

意識を損含みのトレードから完全に切り離している時ほど、
自分の本意である流れに向かおうとしているはずなので。

それが確認できた時に、
このブログで言っていたこと
『トレードは、魂との共同作業』
の意味が理解できるんじゃないかと思います。

 

 

トレードの手法に関しては、
自分の信念を信じて疑わず、
けれど強情になるほどにトレード自体に執着しない、
そういった堅実でありながら柔軟な考え方を持てる人に
トレードという作業は向いているように思います。

 

 

 


それぞれの、目標

2020-07-31 21:28:39 | トレード日記

億越えトレーダーの方々の、トレード目標を参考にしてみたところ、
「高級な物を所有すること」が共通していた。

 

専業トレーダーになる、という目標は漠然としていて
目標を掴みにくくなる、といったようなご意見もあるようだ。

 

ライトは、専業トレーダーとなって、何がしたいのか。

トレーダーをすることの背景として常にあるのは、
過去を振り返って「お金を稼ぐ」ということに
自分の時間をかなり費やしてきたことで犠牲にしてきた
自分という人間性を開放すること。

 

トレーダーという仕事で生活するようになれば、
自分の時間を、自由に沢山
使えるようになる。
自由に使えるようになったならば、
身体はボランティアの類に時間を費やしたいと思っている。

毎日、8時間、9時間、それ以上も労働していなければ
生活がカツカツな状態では、ボランティアどころではない。
そんな、「ボランティアどころではない」人間が
世の中に増えすぎたら、救える命を見殺しにすることにも
抵抗がなくなってくるようなメンタルになる。
実際、“自分には生活と心に余裕がないので”と
世の中の改善するべき問題について見て見ぬ振りな人間も増えている。

 

とかく地元は、災害が少ない地域であるが故に、
我が身に直接、降りかかる災いではないという安心感から、
人間の心の在り方、道徳が乱れすぎている。

ボランティアに時間を費やしていたならば、
道徳が疑われるような行動をする人間が減るのではないかと
ライトは考えている。

 

まずは自分がそのフィールドに行って
道徳の狂った環境から自分の身柄を切り離して、心の健康を取り戻す。
それには、時間を有意義に使えるような環境にしなければならない。

では、どのようにしたら、時間を有意義に使えるような環境を
手に入れられるんだろうか。
そこから色々と検討した結果、“投機”という道を開くことにしたわけです。

物の欲、というよりは、魂をレベルアップさせる為の自由欲、
なのがライトなのかもしれません。

 

 


中堅トレーダーとして、思うこと。

2020-07-15 17:54:23 | トレード日記

こんにちは。
外国為替トレーダーのライトです。

前回のブログの内容は、
かなり良いアドバイスになったのではないかと思います。


そんな前回のブログの内容から
更に深堀りしたいこと。

それは、
「どうやったら想定外の損失をカバーできる、
計画性のある手法を身に着けられるのか」


トレードの手法については最低でも、
1年は研究に没頭しました。
毎日、長時間、過去のチャートを見て検証して、
トレーダーの実体験などの情報をかき集めて、
手法を見つける分析をし続けました。

 

そんな苦労が実を結ぶのは、
“自分で苦労して見つけた手法だから”に違いないんですよね。

 

実際、自分の手法が定着した状態で
他者の手法を試してみたところ、
自分の手法よりも勝率が悪くなった。

 

ようは、他者の手法パターンを教えてもらう形で
楽して簡単に手に入れられたとしても、結局は
自分の腑に落ちるまで、その手法を検証する時間は
必要なんですよね。

誰かから手法をもらっても、それを使って運用するのは、
自分なわけですから。

いくら誰かが「これなら勝てる!」と言って手法を伝授したとしても
使い手がその手法をうまく活用できなければ、
勝率の悪い成績になり、それに嘆き、
「なんだ、この手法じゃ勝てないじゃないか」が
自分の中で腑に落ちる。

そうなると、ただひたすら騙された気分になってしまう。

だから結局、
自分に合った手法は自分で見つけるのが一番の近道なんです。


ライトのトレードも、始める時は必ずチャートの
条件の検証から入って、最後の決め手は
トレーダーならば誰もが知っている手法の「酒田五法」です。
トレードには絶対条件が必要ですし、
大衆を動かす条件となる手法は有名であればある程に
根拠の強みになる。


勝率の良いトレードをする為には、
誰かの手法だとしても、自分で見つけた手法だとしても、
先ずは腑に落ちる勝率の良いトレードが出来るようになること。
「この勝ち方は、まぐれではない」と思えてきたならば、
それが、あなたにとっての最適な手法です。