こんばんは、外国為替トレーダーのライトです。
Tumblrのつぶやきは、Twitterのように、
ブログとしての段階を踏まずに
リアルタイムの書き込みがしやすいので、
後にブログにすることを忘れないようにするための、
備忘録の役割りで使用していたりする。
ポジションが担がれたパターンの考察について、
「直近に大きく値が動く経済指標との絡みがあるタイミングでの
ポジション取りはスキャルピングトレードならば注意が必要だ」
ということをブログに書くことを忘れない為につぶやきにしていました。
“何故、このタイミングでポジションを取ると担がれるんだろうか”
同じことが繰り返される、ということは、それは偶然ではなく、必然だということ。
担がれるのには、意味がある。
そう学習できていれば、「このタイミングでトレードを行ったら担がれる」
という予測に繋がる。
そして逆に、
「このタイミングでトレードを行ったら、担がれようがない流れに乗れる」
の場面を見つけることも出来る。
とは言っても
空気を読んでも、担がれるときは担がれます。
スキャルピングトレードは、ナウの空気を読む必要がある
ナウの空気を外したら、後はなるようになる式に向かう。
デイトレードは、1DAYの空気を読む必要がある
1DAYの空気を外したら、後はなるようになる式に向かう。
スイングトレードは、1week以上の空気を読む必要がある
スイングトレードで外すということは、
期待してはいけないという諦めを促してくれる。
ライトの式では、このスイングトレードでの予測でポジションの
回収を行うので、スキャルピングやデイトレード入っても
「長期保有してもいいよ」体で待つこともある。
過去の年末恒例のデモトレードで気づいているかと思いますが、
『スイングトレード目線で保有していれば、
ライトが予測したポジションは全てプラ転で回収できている』ので、
このパターンでスキャルピングを担がれたからといって
損切りEXITは勿体無い、と思ったポジションは先を見て
保有することもあります。
保有しておくことで大事なのが、何度も言っている「3度の損切りタイミング」
現在、FOMC経済指標の前から担がれ続けているポジションがありますが、
ライトのルールに則った「3度のEXITタイミング」のうち、
2度を通過している。両方ともプラ転でEXITできるタイミングだった。
けれどもまだ、EXITチャンスが来ると予測しています。
それら、担がれているポジションは、もう既にライトの中では完全にスイング路線です。
担がれた場合に、スイングトレードでの戦略に切り替えができるか
それが出来るか、出来ないか、で
スキャルピングの方法も変わってくると思います。
担がれているポジションのEXITを待ちながらも、
その後のトレードはルールに則ったトレードで
プラスにしていく。
そつなく、淡々とトレードをして資金を増やせば、
担がれているポジションの未来に選択肢を与えることができる。
担がれた場合の対処として、ライトの場合は
スキャルピング→デイトレード→スイングトレードという展開が
そのポジションに期待できるかどうかを考察しながら保有しています。