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目指すは専業トレーダー

主に、FXトレードについてを語る、ひとりごと日記です。

ホールドした時期が最悪だったポジションの決着

2020-11-11 04:30:21 | トレード日記

外国為替トレーダーのライトです。

ブログが9月の初旬以降、静止状態の中で、
つぶやきの方では
何度かトレード状況をつぶやいていたので
ご存知かと思いますが、


ホールドしていたEUR/GBPのショートポジションは、
2度の米雇用統計・FOMC、そして
アメリカ大統領選挙という滅多に発生することの無い材料による
相場の荒波を乗り越えて、
ようやく回収する流れとなりました!!!!


粘りに粘って2ヶ月、待ちました!!!



「材料で想定外の動きをした相場は、
材料で調整の戻しが入る」

この理屈が当てはまる通貨ペアでのトレードだった為に、
何度か証拠金維持率100%以下に迫るアラートに脅かされながらも、
ポジションの調整をしながら、
想定外のまま最悪のシナリオを
迎えることがないよう、最善を尽くして
ポジションの調整をしました。


最初にロットの大きめなポジションを立て続けに複数
保有した為に、戻らない相場に捕まって一時期は
かなり厳しい状況となり、これまでにトレードでプラスにしてきた
利益を損切りで失うことになった。

9月に損切りで調整してからは追加のポジションは一切、
入れることなく経過を見守った。

なにせ、ホールドになったタイミングが悪かった。
アメリカ大統領の選挙前で慌しい時期と重なり、
相場の今後の流れなど予想もつかない状況に・・・

そんな中、徐々にロングの勢いが弱り始めたので
ホールドを続けたところ、
大統領選挙が始まる直前に損切りで全決済できる
タイミングが訪れた。
けれども、どうせ待ったのならば、大統領選挙まで持ち越すことに
しようじゃないか!という決断で、損切りをスルーして
継続することに・・・・

すると、今度は新たに別の材料が発生。
欧州で11月から12月までの間にロックダウンが始まった為に、
EURの経済状況をトレーダーたちが不安視する流れになり、
様々な材料の相乗効果があいまって、
最初にポジションテイクした地点付近まで戻ったところで
全ポジションを決済した。

その後の経過を見てみると、
最初にポジションテイクした地点まで、
下がった形跡があるようだ。


9月、10月は一時期、とても厳しい状況が続き、
純資金の大半を失いかける程のロスカットに
追い込まれかけたが、スイングトレード方式で
半年、粘り待ちして逆転プラス回収した過去のトレードを
反復イメージしながら待ち、
今回も損切りすることなく回収することができました。

今回のEUR/GBPのトレード戦は全てが、
材料で翻弄されて材料で解決された、
終始、材料にもてあそばれるトレードとなりました。


ホールドしている状態のポジションからやっと開放されたーーー!!!!
なんと心が軽やかなことだろう!!(←心の底から出た本音)


大統領選挙の後は年末年始に向けて相場が安定しないことも含めて
エントリーのタイミングを見つけるのが難しそうな気がするので、
今回のような、ホールドしたらややこしくなる
大勝負のトレードは暫く控えようと思います。







日本のFX会社への疑問

2020-09-11 09:22:41 | 雑談

日本のFX会社が、例え小口であっても腕の良いトレーダーと
WIN WINの関係を成り立たせることをしない、疑問。

腕の良いトレーダーのトレードを真似ようと思えば
真似できる立場だと思うんですよ、FX会社って。
真似すれば、FX会社だって儲かる筈なのに、
真似している気配を感じない。
それどころか、逆ショットを投じて相場を荒らしているのではないか
という気がしなくもない。

長い目でみたとするならば、
出る杭を打っているかのごとく、
腕の立つトレーダーから回収してトレーダー生命を絶たせる切り捨てよりも、
真似たほうがWIN WINで利益になるのでは!?と思うわけなんですよ。

本当に、日本のFX会社は日本のトレーダーに勝たせたいという
意欲があるのかどうか・・・
疑問に思うところですよね・・・


これは、ライトがトレードで積み重ねていく方法の伝授になりますが、
給付金ぐらいの金額からトレードしているとはいえ、
一度のトレードで1000円、利益確定するのは難しと感じる人、
いたりするんじゃないでしょうか。

そんな人は、
500円貯金レベルのトレードの積み重ねが、丁度良いと思います。
500円という金額が何故、丁度良いのか。

例えば、
トレードを200回、行って500円を毎回、利確し続けていれば、
10万円に達しますよね。
それの逆で、500円の損切りを毎回し続けて10万円を失うまでに
200回のトレード履歴が必要なわけです。(スワップは別として考えて)



500円の損切りを繰り返すトレードを
200回も連続でしたならば、
そもそもトレードの素質がない、
という判断になるんですよね。

200回の連続達成ができるトレード技術と判断したら、
今度は100回の連続達成(1000円貯金トレード)をする、
といったように、段階を踏んで、
無理のなりトレードにするのが良いと思います。

デモトレードで回数を重ねて、尚且つ過去チャートの
検証もしてきて実践に不安材料がないにもかかわらず、
給付金ぐらいの運用資金の余力があっても、
500円貯金の連続達成ができないようならば、
それは自分の技術ではなく、FX会社との相性を
疑ったほうがいいです。

 


だから、のシナリオ

2020-09-11 07:58:25 | トレード日記

外国為替トレーダーのライトです。


早速ですが、Tumblrに連日、投稿している内容を
ピックアップしながらブログ更新しようと思います。


まずは、タイトルに振った
「だから、のシナリオ」
について。

もう、おわかりのように
EUR/GBPは連日の爆上げで
ショート筋のポジションを一気に回収する
動きに出ています。


ライトがショートで売った、丁度そのタイミングから。


ライトはスキャルピングのデイトレードをすることも、
スイング目線でトレードをすることもできる、といったことを
前回のブログに書いたと思います。


ライトの過去のお年玉トレードの結果は
どれも読み通りのレートに達している。
達しなかった回があっても、
3回の損切りタイミングの中のどれかでポジション回収できるほどに
ポジションの近くに戻ってきたタイミングがあった。

いずれも粘って持っていれば、
ロスカットになるほどに酷い結果にはならないポジション回収を
実現していたわけなので、
3回の損切りタイミングがたったの1回しかなかった
レートの動きは、正直に言って異常だと感じました。

異常なほどの爆上げや爆下げは、定期的に起きる。
ショート筋、ロング筋のポジションを
「こんにちはー、あなたのポジション、回収に来ましたぁ」
と狩りに来る時の動きが、それです。


一気に爆上げ爆下げしていたにもかかわらず、
ロスカットするか、しないかの場所でポジションの回収の為に、
トレーダーがどのように動くのか、暫く様子見をしてくる辺りも。

 

それらが、自分のポジションが狙われていると判る、
判断材料になります。

ライトは例え自分が損を被っているとしても、
このブログを読んでいる読者さんには名トレーダーと
なっていただきたいので、太っ腹なまでに、
値動きの異常な動きの見分け方を伝授したいとおもいます。

通常の値動きは、
weekly、Monthlyで、陽線や陰線を付けている場合、
それをたった2、3日程度の値動きで覆すほどの
トレンド転換をすることは早々ない、ということ。
特に、Monthlyまでトレンド転換する場面というのは滅多にないので、
Monthlyがトレンド転換した場合、
異常な動きである、という判断ができます。
敏感に気づきたいのであれば、weeklyのトレンド転換をした時点で
異常な動きに突入している気配を感じて自主回収するか、
もしくわ余力を増やして暫く落ち着くまで耐えて粘るか、を
選択したほうがいいと思います。

それと、Monthlyのトレンド転換をした場合は、
必ずといって良いほど、異常な動きをした時点まで、
未来のMonthlyでは戻る癖があります。

3、4ヶ月、もしくわ半年はスイングで保有できる
ポジションにして余力を持たせておくぐらいの構えで
居たほうがいいと思います。

ライトは過去に、このようなMonthlyのトレンド転換した場面に
遭遇したことがありましたが、必ず戻る癖を知っているので、
半年レベルで粘る、というスイングトレードでプラ転にした
ポジションもありました。

けれど、それができるのはレバレッジの規制が
日本ほど厳しくない、海外のFXだったからです。

「だから、のシナリオ」

ようは、
レバレッジ規制が厳しい日本のFX会社だから、のシナリオと
レバレッジ規制が緩い海外のFX会社だから、のシナリオは
裁量でやっているのだから同じだろうと思われがちですが
実は別である、ということ。

今回は給付金を運用資金にして日本のFX会社でトレードして
いるわけですが、
もしも海外FXで同様のトレードをしていたとするならば、
ロスカットにはなることはない立ち回りのシナリオにすることが
間違いなくできたと思います。

日本のFX会社のレバレッジ規制が厳しいということは、
イコール、日本人のポジションは回収するのが楽である、
という変換になるわけです。

海外投資家のような存在を日本が必要として、
富裕層を増やしたいのであれば、
日本人トレーダーが増えるようにレバレッジ規制の緩和を
するべきだと思います。

レバレッジ規制は圧倒的に海外のトレーダーよりも不利なわけですから。






 

 

 

 

 


シナリオ作りが、とても大事

2020-09-08 09:35:46 | 雑談

外国為替トレーダーのライトです。



トレードにおける、最大の武器は何か。


それは、「我流のシナリオ作り」です。


シナリオ作りを行ってから本番に挑むことは、
メンタル調整に非常に効果があります。

何故ならば。

自分で作った、自分に最適なシナリオだからです。

もしも自分が役者だと過程した時、
何かを自分が演じる際、他人が作ったシナリオよりも
自分が作ったシナリオの方が入魂しやすく、
演技がしやすいように思えませんか?

自分で作ったシナリオを、自分が演じるのだから、
その演技が下手なわけが無い!

これぐらいの自信が湧く精神状態をキープすることが、
トレードには最適だと思います。

例え、損切りが発生したとしても、
それさえもシナリオの中に組み込まれた
演技の中の一部であると自分が決めているのであれば、
損切りも演技として必要だったものになる。
シナリオの起承転結の、結の部分で最終的に
自分の理想の演技が現実に完結できれば、
それは上手なトレードだと言えると思います。


シナリオの結の部分を以下のようにして例えてみますが、

「昨日は一日単位で、資金をマイナスにしてしまった。
けれど、一週間の中でマイナスにしたのは、
このトレードの日だけだったし、
一週間のトータルはプラスでまだトレードが出来るから別に構わない」
という割り切り方も、一週間単位のシナリオだし、
「今週は資金をマイナスにしてしまったけれど、一ヶ月間のトータルは
プラスでまだトレードが出来るから別に構わない」
という割り切り方も、一ヶ月単位のシナリオである。
究極のシナリオを設定するのであれば
「今までの利益は消えてしまっても、元本がマイナスになった
わけではないから別に構わない」
でも良いわけで。
(そんなトレードは、そもそもやっている意味があるのか?という意見が
出てきそうですが、1億円を3日足らずで吹っ飛ばす人間も存在するのが
FXの世界なわけだから、元本を減らさずにトレードを続けられることは、
この世界では高度な技であって、高度な技を続けられていることは
その演技を賞賛するに値する、と思うこともひとつのシナリオになります)

シナリオの作り方は人それぞれだとして、
トレードの手法だけでなく、資金管理等も全て、
「我流シナリオ」を作成しておくと良いと思います。

-----------------------------------------------------------------------
ここで、ざっくりとした内容になりますが、
ライトのトレード・シナリオをここで明かすことしましょう。

上記の文字を太くして強調している部分は、
基本のシナリオとして定義付けています。

①中長期トレードの目線で戦略を立てる(Sai氏のトレードスタイル)
②短期トレードの目線で戦略を立てる(及川氏のトレードスタイル)
誤解が無いように付け足しておきますが、
ライトは自分のトレードが安定してから、他者のトレードを
youtubeで見てみるようになり、お二方は偶然、
その検索の中で見つけたトレーダーですので、お二方の手法を
ライトが真似しているわけではありません。
なので、ライトのトレードが下手だと思ったとしても、
及川氏やSai氏の手法とは全く関係がないことはご承知おきください。
③順張り、逆張り、どちらでポジション取りするのか、
全体とタイミングを見て判断する
④手法による戦略を立てる
ここでやっと、自分の手法がシナリオの中に登場する
⑤「自分のトレードスタイルならば、コンスタントに得られるべき利益」
がポジションに利含みしたら納得いくトレードが出来たとして
短期トレードでも決着を付ける。
⑥「自分のトレードスタイルならば、コンスタントに得られるべき利益」
にポジションが達することなく損を含み出した場合は、
そのポジションがスワップをプラスにするポジションならば、
中長期トレードに戦略を切り替え、
自分が作ったシナリオの状態に戻るまで待つ。

ライトがシナリオ通りにトレードを演じるとするのであれば、
このようにシナリオを起承転結させます。
↓↓↓
その時のチャート分析で順張りポジションとしてINしたのならば、
もしも短期トレードで決着が付かなかったとしても
スイングトレードに切り替えて、シナリオで設定した
場面に到達するまで
待つ。
その時のチャート分析で逆張りポジションとしてINしたのならば、
短期足で判断して、損切りになるとしても
その日のうちにOUTする。


スキャルピングで決着するつもりでロットを
大きめにしてINした場合のシナリオ
↓↓↓
スワップがプラスになるポジションで順張り、という条件ならば
ポジションを保有し続けて、
スワップがマイナスになるポジションで逆張り、という条件ならば
躊躇せずに損切る

 

ぶっちゃけて言っちゃいますが、
一個人がポジション取りした、という程度の理由が、
中長期トレンドの流れまでをも転換する
発端になる・・・わけがないんです。
短期的としてならば、ありえなくはないですが。
外国為替相場の流れって、相当レアな条件が発生しない限りは
日足単位で見れば激しいように見えても、
月足単位で見たら、そんなに激しくはない筈なんですよ。

だから、
トレードを始める前のチャート分析をしっかりしている状態で
ポジションが損含みになったとしても、直ぐに戦略を誤ったと
捕らえないことです。


自分のシナリオ通りに演じるのであれば上記のトレードの流れが
必然の作業として癖付けられます。


今回のブログは
ライトならではの、トレーダー必見の太っ腹なアドバイスでした。

 

 

 

 


メンタル管理の、とっておきアドバイス

2020-09-06 23:13:35 | 雑談

外国為替トレーダーのライトです。

久々のブログ更新です。

勝ち組トレーダーになりたい人、必見の情報を
ライト発信で見出す度、もしくわ他者からの情報で見つける度、
このようにして更新していっていますが、

度々、ブログやつぶやきで話題にさせてもらっている
名トレーダーの及川氏が、新たに動画を更新しました。

複数のトレーダーの方が動画という形式でトレードの実践動画を
投稿していますが、何故、ライトは及川氏のトレード動画を毎回、
話題にしているのか、それには理由があります。

堅実なトレードをしたいと思っている方には
及川氏のトレード動画はとても参考になると思うからです。

[FX]『勝ち逃げ最強メンタル』の正しい作り方とは? 2020年9月3日※NY時間トレード


今回の、メンタル管理について語っている動画、
是非とも参考にしていただきたいです。

何故、ライトが及川氏の動画を奨めているのか。
それは、及川氏の動画の全てをしっかりと把握して
腑に落とし、ルールの定義付けをすれば、
及川氏と同じ様に負けにくいトレードが出来るようになることを、
ライトは知っているからです。

何故、ライトはそれを知っているのか。
手法こそ違えど、スキャルピングとロットの調整についてや、
トレードに向けるメンタル管理など、
ライトのトレードスタイルと共通する点が非常に多いからです。


『凄く、負けにくいトレードを戦略として心がけている』
動画の最後の方で締めくくっていた、この言葉こそが、
及川氏のトレード方針の全てだと思います。


及川氏は損切りを上手く利用しつつスキャルピングのトレードをしており、
ライトのトレードの立ち回り方に非常に似ています。
けれども、こちらも有名なトレーダーになりますが、
Sai氏が自身のトレードスタイルで語っているスイングトレードのトレード要素も
ライトのトレード戦略の中には組み込まれています。

要は、ライトのトレードというのは及川氏とSai氏、お二方の
トレードスタイルをブレンドしたようなトレード手法なわけです。

及川氏は短期的にトレードで危なげな場面があっても、その日のうちに
プラ転させていることから、
「途中経過で危なげな場面があっても、最終的にプラスの結果になれば全て良し」
と名言されています。

ライトのトレードはSai氏のトレードとも似ているのでスイングになる
パターンも発生するのですが、
及川氏が名言されているのと同じように、
危なげな場面を暫くうろつきながらも、最初に計画した戦略の通りに動いて結果は
「途中経過で危なげな場面があっても、最終的にプラスの結果になれば全て良し」
のトレードになっているので、だから名言にも頷けるのです。

ミラー的な空想論、ではなくて、
リアルにトレードをしている者の目線で、共感できる点なので、
是非、ライトのお勧め動画を参考にして、ガチ勝ちできるトレーダーを
読者の皆さんも目指して欲しいと思います。

ライトがトレードのブログをここで更新していることの真髄は、
トレードという形式で富を得る人を増やすこと・・・それに尽きます。


■追記■
これはライトからの付け足し文言ですが、
『チキン利食いでも、いいんです。誰が、なんと言おうとも。
1円でも、プラスにしたことは、それが自信となり、
その積み重ねで後の富に繋がる。
自分のスタイルでトレードをして、自力で稼いでいる、
その現実に感動することを忘れなければ、その感動は
延々と途切れることのない道を照らし続けてくれると思います。』