先日の徳島路の続きです。
徳島県の山中では 対面交通が出来るように、道幅の拡張工事があちこちで行われています。
昔、私がバイクのソロツーリングで走り回っていたころは 運悪く工事開始で止められて、1時間も待たされたことがありましたが、現在は 日曜日には 大体工事を停止していますので さほど通行には支障がなくなりました。
今でも 山中では どこかしこで工事が行われています。
山国の徳島には 狭い山道が多いのです。 切り立った山肌を縫うように走る道の拡幅工事は困難を極めています。 いっこうにはかどりません。 終わりのない道路工事は 何十年も先まで行われていくはずだったのですが、政権交代で各地の公共工事は停止するかどうか 今後どうなるかわからんです。
高松市民にとって また私にとっても 毎日の生活の幹線道路である ”国道193号(塩江街道)”も ここ徳島の山中では 写真のように ≪ すれ違いも困難なほどの狭い道 ≫ になっています。
私は 各地の昔からの村や なつかしい風景を見るのが好きです。
交通の便の良い所は うまく観光ふるさと村として 生き延びている地方もありますが、ここ徳島の山道沿いの家は悲惨な姿です。 たくさんの家々が無人化して廃墟となっています。 傾きかけた家も多く いわゆる ≪朽廃≫ の域に達しているものも多く見受けられます。
時代の流れと共に 山奥の村が次々と姿を消しています。
徳島県の山中では 対面交通が出来るように、道幅の拡張工事があちこちで行われています。
昔、私がバイクのソロツーリングで走り回っていたころは 運悪く工事開始で止められて、1時間も待たされたことがありましたが、現在は 日曜日には 大体工事を停止していますので さほど通行には支障がなくなりました。
今でも 山中では どこかしこで工事が行われています。
山国の徳島には 狭い山道が多いのです。 切り立った山肌を縫うように走る道の拡幅工事は困難を極めています。 いっこうにはかどりません。 終わりのない道路工事は 何十年も先まで行われていくはずだったのですが、政権交代で各地の公共工事は停止するかどうか 今後どうなるかわからんです。
高松市民にとって また私にとっても 毎日の生活の幹線道路である ”国道193号(塩江街道)”も ここ徳島の山中では 写真のように ≪ すれ違いも困難なほどの狭い道 ≫ になっています。
私は 各地の昔からの村や なつかしい風景を見るのが好きです。
交通の便の良い所は うまく観光ふるさと村として 生き延びている地方もありますが、ここ徳島の山道沿いの家は悲惨な姿です。 たくさんの家々が無人化して廃墟となっています。 傾きかけた家も多く いわゆる ≪朽廃≫ の域に達しているものも多く見受けられます。
時代の流れと共に 山奥の村が次々と姿を消しています。