最近の暑さは異常。日差しがキツい。
コンポストは肥料と違って土壌を改善するものだから、種を植えて対比してもあまり意味が無いことに気づいた。
というのも、コンポスト無しの方が発芽してしまったから。
キャップの少し右下の方。
暑さで頭が回ってなかったのか…とりあえず育てよ。
午前中は午後の訪問の準備や書類を作成して帰宅。
ダヴィ。
接写。
昼を食べて出発。
最高の天気、最高の眺め。
牧場にいたおっちゃんに撮ってもらったが、柵。
奥にいるおばあちゃんがエルロデオというこの村の婦人会の会長。この人にコンポストの扱い方を教える。
この村ではピーナツを生産し、加工して出荷している。加工する際に出る殻や薄皮は使い道が無く廃棄するだけになっているそうなので、これらを使ってコンポストを作ってみる。
これぐらいでいい?とザザザーと殻を投入される。
本当は粉々にしたいところだがあまり細かく説明してもまだ理解してもらえなさそうなので、ここに自分で作っているコンポストの種を少し投入する。
牧場から土と牛糞、腐ったマンゴーとグァバ、落ち葉を拾ってきて投入。
やっぱり田舎だと材料が揃いやすい。
虫が入らないようにしたいとお願いすると、近くから椅子を持ってきてこんな感じに。
とりあえず、
毎日かき混ぜて欲しい
乾いていたら少しだけ水を加えて欲しい
とだけ伝える。
最初からあれこれ説明してもわかる訳が無いから、まずは毎日経過を見てもらう習慣をつけてもらうことが大事だと考える。
週に1回巡回して、うまく出来てきたら他の家庭にも広げていく予定。
集会所には水道が無いのでこの装置で手を洗う。濁ってる。
帰宅途中に寄った薬局でメントールジェルを購入。
あまりの刺激に思わず声を上げた。
疲れたから早く寝よ。