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シチズン アテッサ ATD53-2724

2006-06-21 04:06:13 | 時計

手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。
ていうか今回は僕の父の時計だ。シチズンのチタンで軽い、ソーラー電波時計。

ていうかこないだの父の日に珍しくなにかプレゼントするかと思い選んだのがコレである。人の時計を買うのは初めてだ。

といっても父はすでにシチズンのこういうデザインのチタンでソーラーな時計を愛用してて、ていうか元々あんまり時計しない人なので別に時計じゃなくても良かったのだが、単純に僕が時計買うのが好きという理由だけで時計にした。

しかし実の親とはいえ、人の時計を選ぶのは結構難しい。ある意味装飾品なわけだし、そもそも携帯電話の普及によって時計自体いらないわけで。結構迷った。といっても30分くらいだけど。

というわけで購入の条件を素早く決めてみた。

・国内メーカーである。(ブランドモノ全否定人間だから)
・シチズンである。(確かシチズンの時計をよく買ってたような気がしたから)
・チタンで軽い。(なんでも軽いのが好きだから)
・10気圧防水以上(老人なのに、僕以上にワンパクだから)
・視認性が良い(老眼だから)
・仕上げが良い(現在愛用の時計がいかにもチタンって感じで安っぽかったから)
・ソーラー電波である(割とテクノロジー好きだから)
・時針だけ動かせる時差修正機能がある(近いうち海外出張があるから)
・そんなに安物ではない(あんまり安いと有り難みがないから)


という条件にあったのがこのATD53-2724である。5万円也。

程良く無骨で程良くシンプルなので64歳でも大丈夫。

両面無反射コーティングのサファイアガラス風防と太い針による
老人に優しい視認性の良さ。

チタンとは思えないキレイな仕上げ。
しかもデュラテクト処理なのでキズ付きにくい。


本当はアラーム・クロノグラフ・ワールドタイム等の多機能バリバリの奴にしたかったのだが、文字盤に沢山針があると老眼で見えねーんじゃないかと思ってシンプルな3針デイトにしてみた。このあたりが選ぶときに一番悩んだところ。


というわけで父の日にあげたのだが、弟のプレゼントも時計だったのでやや気まずい雰囲気に。ていうか父が一番困ってた。

弟の方はストリートファッションの若者が着けるような、やたら四角くてやたら見づらい反転液晶のデジタル時計だった。あの何にも考えずに行動するところはある意味尊敬に値する。

というわけで、父は元々あんまり時計をしない人なのに、最近は2つの時計を1日置き変わりばんこに着けてるようだ。可哀相に。

僕はたまに正装するときに着けてくれればいいくらいのつもりであげたのだが、父親としてはそういうわけにもいかないようだ。僕も父親になるときがあったらそういう気持ちになるのだろう。

OMEGA シーマスター 2514-50

2006-05-16 01:19:04 | 時計

手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。
といっても今回は僕にとってはそんなに安価ではない時計である。


「小柄でオシャレなデザインで、なおかつ頑丈」ってところが個人的に超お気に入り。最近流行の「デカ厚」は、なんだか自己主張が強すぎて僕はあまり好きではない。だもんで36mmという使いやすい大きさでなおかつちょっと主張があって、200m防水なところが好きである。

長所は上記のように、どんなシーンでも対応できるデザインと仕様。

短所は、っていうか結構致命的だが、光の加減や角度によっては時間が物凄く見づらくなるところ。これはシーマスター120シリーズでも言えるところ。

あと、っていうか普通はこっちを先に解説するべきだと思うが、この時計は「オメガマティック」と呼ばれる自動巻発電システムを採用している。セイコーの「キネティック」と一緒だが、フル充電すればその後放置してても6ヶ月動く「キネティック」と違い、オメガマティックは4~5日くらい放置するとあっさり止まる。このあたりは日本技術万歳って感じなわけで。

っていうか、OMEGA自体が今現在まったく採用していないオメガマティック。もし壊れたり充電池が逝かれたときは修理してくれるのだろうか。それが心配だ。

それはともかく、「万能デザイン」「一応ブランド物」「他人とかぶりにくい」「少しマニアックなムーブ」

ということで、僕の指向にピッタリな、愛用の時計の1つである。

RICOH  SHREWD

2006-05-15 23:51:05 | 時計

手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

コピー機やデジカメで有名なリコーの腕時計である。っていうかデジカメ自体もちょっとマイナーかもしれない。

リコーの腕時計って思いっきりマイナーな気がするが、なにげに結構昔から作ってるようで、今でも大型量販店では隅っこに寂しくリコーコーナーが設けられてる感じ。でもラインナップは多い。そこがなんだか凄い。

というわけでこのシリーズだが、最大かつ唯一の長所がLEDライトである。ボタンを一度押すと文字盤を照らす青い光。引き続きもう一度押すと、上の写真のようにオレンジの光が前方を照らす。大体2m先に直径1mのオレンジの丸が出来る感じ。当然電力を消費するわけでその辺どうなんだと思うが、時計自体は携帯電話の様に専用充電器で充電する仕組みになってるので、思う存分ライトが使える。

例えば家に帰るときに周りが暗くていつも鍵穴を探す人とか、そういった普段いつも「ちょっとした光」を必要とする人には便利な時計だと思う。

ていうかこのシリーズは非常に便利なのだが、信じられないくらいデザインが糞なものしか無かったわけで、僕も持ってたのだがあんまり使わなかった。

と思ってたら最近、これならまあいいかと思えるようなデザインの新型が発売されて、ついつい買ってしまった次第。でも新型はビックカメラでしか売ってないようで、リコーとビックカメラは一体どーゆー関係なのか色々考えてしまう。

G-SHOCK MTG910DJ-2JF

2006-04-30 22:45:17 | 時計

手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

このG-SHOCKは「MTG」というシリーズで、大人向けという事らしいが、思いっきりストリート小僧用のデザインにしか見えないのだが、よく見るとどことなく落ち着いた雰囲気があるようなないようなそんな気がするようなしないような。
とにかく個人的には最近のGでは一番格好いいと思う。

30半ば野郎にはちょっとつらいデザインだが、よく使ってる時計である。ソーラー電波、大きく見やすく情報量の多い液晶、140グラム以上あるのにそれを感じさせない着け心地の良さ。

今度公開する「ミッションインポッシブル3」でトムクルーズさんが着けてる模様。このシリーズのトムさんは3作とも必ずG-SHOCKを着けてて、僕はなんだか縁があるようで、たまたま3つとも買ってる。

前作「MI:2」ではDW6900が改造されてGPSみたいな使われ方をしてた。
今回はどのような使われ方をするのがなんだか楽しみだ。この辺は007的な楽しみがありますね。

S&W チタニウム・ウォッチ 1056-5708

2006-04-02 03:11:15 | 時計
手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

といっても4万円くらいするそうなのでそんなに安価ではない。これは僕の衝動買いの師匠、MAXさんから安価で譲り受けたものだ。

スミス&ウェッソンといえば、銃器・ナイフで有名なメーカーだが、時計もいちおうありますよみたいな位置づけで色んなウォッチも作ってる模様。やはりミリタリー系が多いようだ。

この時計はルミノックス等と一緒で、っていうか多分OEMだけど、針にトリチウムガスカプセルを使ってるのが特徴。

トリチウムガスカプセルというのは蓄光と違って自己発光するので、ずっと暗闇に置いておいても、光量が衰えずにずっと光ってる。っていうか明るいところだろうが暗いところだろうが、ずっと光ってるのである。あまりにも便利なので、このシステムを使ってる時計は軍や警察で採用されることが多いらしい。


なのですが、この時計のトリチウム発光は、やたら暗いのである。時間が読みとれない程暗いわけではないが、顔を近づけないとよく分からない暗さである。ルミノックスやトレーサーの時計は結構明るく光るが、このS&Wは暗い。

色々調べてみたら、トリチウムの光量は結構個体差があるようだ。だもんでS&Wだから暗いわけでなく、おそらく「ハズレ」の個体だったのだろう。

あと笑えるのが回転ベゼルのドットと秒針の先だけは普通の蓄光になってるところだ。他のメーカー製は全部トリチウムガスなのに。実に中途半端なコストダウン。そのくせ割高な価格なので微妙だ。

チタンの質感もモロ生チタンって感じ。この価格帯ならもうちょっと質感を良くしてくれても良いのではないかと思っちゃう。


便利な時計だが、ルミノックスに比べてアラが目立つ。ブランド的にもこだわるようなもんでもないので、これ買うならルミノックス買った方が良いという結論になってしまいがちだ。MAX師匠が購入直後に手放した気持ちも分かる気がする。


といっても僕は安く買えたので、実に便利に使わせて頂いてます。
師匠バンザイ。

オリエント キングマスター復刻 WZ0371EM

2006-03-30 19:00:26 | 時計
手持ちの安価な時計を真面目に紹介してみる。

オリエントの60年代に発売されたキングマスターの復刻版。だもんで異様にレトロなデザインである。渋い。

4時位置の竜頭を回すと外周の数字が回転して、内周の国名と合わせることによって世界の時刻が分かる。これがまた実に画期的というか単純っていうか、面白い機構である。全然使わないけど。

個人的には曜日が日本語表示出来るのが凄く気に入っている。俺たち日本人はやっぱ日本語じゃないとね。

糞デカくて重めだけど意外と装着感は良く、針も太くて見易く、赤い秒針もワンポイントになってて格好いい。

欠点は球面クリスタルガラス。プラスチックのような手触りでキズつきやすいのと、透明度が悪く反射しやすいので角度によっては文字盤が見にくくなる。
あと、デカくてブ厚いケースの割にバンドが薄くでショボいのがデザイン的に×。


個性的かつ「日本製」を強く感じさせるデザイン+男心をくすぐる機能(使わないけど)ということでお気に入りの一本。

G-SHOCK DW-6500 スカイフォース

2006-02-19 21:56:15 | 時計
手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

いつ買ったのかも忘れた、全然使ってないスカイフォースと呼ばれるG-SHOCKだが、高度計・気圧計・晴雨計・水深計が装備された、なかなかセンサーセンサーな野郎である。

こいつさえあれば、地球の平和をおびやかす悪党どもが操縦する飛行機から突き落とされて、海に落ちて、水深30mまで沈んでも、その間、高度や水深が随時測定出来るのである。これは便利だ。

いや、そんな状況は訪れない。だから全然使ってないのだ。

ALBA ROOX ABFV033

2006-02-19 21:46:44 | 時計
手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

アルバの時計である。 アルバ。 アルバと言えば安物。 時計に興味が無い人が必要に応じて仕方なく着ける時計。っていうか携帯電話が普及しまくってる現在では、「時間が分かればいい」という人は腕時計自体着けてないし、腕時計という物をファッションやステイタスの一部と思ってる人は、それなりのブランド時計をしてると思うわけで、こういったアルバ等の庶民派ブランドはどうなっていくんだろうかとか余計なお世話的心配をしてみる。

そんなことはともかく、アルバの「ROOX」というブランドは20~30代の男性をターゲットにした実用性重視のブランドだそうで。っていうかその世代が一番ロレックスとか欲しがるんだって!

ということは横に置いておいて、このABFV033は、まずとにかくフィット感が良い。そもそもそれが売りみたいだけど、さすが売りなだけあって着けてるのを忘れるくらい良い。また、針が太くて風防がカーブしてるのでどんな角度でも一瞬にして時刻が読める。これはいい。あとなにげにセイコー7T62キャリバーを積んでるので、1/5秒クロノグラフとワンタイムアラームがとっても便利である。それと、まず使う人はいないだろうけどタキメーターの目盛も付いてる。

というわけで実用性の高い良い時計である。
でも文字盤の質感とかはゼロに近いので大人のおしゃれで着けるようなもんでもないし、かといってG-SHOCKのようにストリート小僧が着けるようなもんでもないし。結局こういうブランドは速攻消えるのだろう。

G-SHOCK G-5700

2006-02-12 00:42:53 | 時計
手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる


いわゆる「スティングモデル」と言われるDW-5700にタフソーラーを搭載した新型スティング G-5700である。新型と言っても発売から何年か経った今でも現行モデルとして売ってるので、それなりに売れてるのであろう。

個人的にはこの5700系は、デザインがゴツかったりハデだったりするG-SHOCKの中でもひときわ地味なデザインだと思う。だが地味なだけに格好いいっていうか、結構フォーマルな格好にも合うんじゃないかと思ってる。地味だけど実はあんなこともこんなことも、ウヘヘッヘ~出来ちゃうんですよ~ みたいな。ちょっと言い過ぎか。とにかく僕はとても好きなデザインです。

それはともかく、このG-5700や角形のG-5600に搭載されてるモジュール2597は、前モデルの欠点をビシっと解消しつつ、今までの伝統もちゃんと残してる、とっても使いやすいモジュールだと思います。

HANHART ストップウォッチ

2006-02-11 23:03:52 | 時計

ドイツの時計メーカー、ハンハルトのストップウォッチである。

これを買うまでは980円のデジタルのやつを使ってたが、やはり僕的には ストップウォッチ=アナログ手巻き という概念が頭から離れず、むりやり購入。

なにげに針の方が見やすいし、カチコチカチコチと、とてもうるさいので「俺、マジで時間計ってます」という緊張感が漂って良い。

幼少期の時はよくネジを巻きすぎて壊してメチャクチャ怒られたので、これは壊さないように気を付けよう。っていうか15000円もした。あの時メチャクチャ怒られた理由が今となってやっと分かった気がする。

一応巻きすぎ防止機能と、耐衝撃性を備えてるらしい。さすがドイツ製。
末永く使えそうだ。

ORIENT CFH01001W0

2006-01-29 00:36:43 | 時計


手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

 このCFH01001W0は1万円代前半で購入したが、中の機械が動くのが小窓から見えるハートビートがおしゃれである。ゼンマイの巻き具合が分かるパワーリザーブ表示も便利。オンでもオフでも着けれそうな時計である。

 オリエントの時計は国内モデルでも機械式にしては安価なのだが、海外逆輸入モデルは、それ以上に安価で、質感は国内よりちょっと劣るが、それでもお買い得なのは間違いない。っていうか時計って1~2本持ってれば十分だと思うのでどんなに安くても僕みたいにポコポコ買ってたらせっかく安くても意味が無いのも間違いない。


G-SHOCK GW-5600

2006-01-29 00:18:28 | 時計
手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

耐衝撃性・防水性に優れたG-SHOCKの伝統的な角デザインの中に、電波補正・ソーラーパワー・ワールドタイム・ストップウォッチ・タイマー・アラーム・時報・フルオートELライトをぎゅっと詰めた、頑丈で多機能な時計です。 終わり。

と、終わらせたくなるくらい良く出来てるのだが、強いて欠点を挙げれば曜日・日付が同時に表示できないことと、タイマーが60分計しかないことでしょうか。

おしゃれという面で考えるとやはりこの手のゴム時計はフォーマルな格好には合わないと思うが、と思ってたら街で結構スーツにこういう時計してる人いるんですよね。どうみても合ってないので、単に無頓着なだけだと思いますが。

デザインも歴代角Gの中でも一際渋くてカッコいいと思います。
日本人にしか作れない、実に堅実な、男の実用品です。

シチズンセブン

2006-01-13 04:20:54 | 時計

手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

セイコー5という安価な機械式時計の存在は、僕も一応知ってて
っていうか2本持ってるが、何年か前に時計屋さんをなんとなく覗いてみたら
「シチズンセブン」という時計が売ってて、なんだこりゃとついつい苦笑しながら
ついつい購入。調べても詳しいことが分からなかったのだが
どうも昔セイコー5に対抗してシチズンが放ったブランドらしい。

僕が買ったのはデッドストックとかアンティークとかではなく
海外で未だ普通に生産してるらしい、普通の現行モデルだそうで。

セイコー5の「5」というのは
1:耐衝撃性  2:切れにくいゼンマイ 3:自動巻
4:日/曜日表示 5:防水

という「5つの特性」を表してるらしいが
シチズンセブンの「7」はどうなんでしょう。誰か教えてください。

まさかラッキ(ry


ちなみに時計自体の感想ですが、実にシチズンらしくおっさん臭い
だからといって渋みみたいなのがあるわけでもない
正直笑えないダサデザインだと個人的に思います。
リューズも小さすぎて、時間合わせが大変です。
だもんで一度も使ったこと無いです。 じゃあ買うなよって感じです。

でも「7」の謎が解けるまで手放さないつもりです。

セイコー SBCM027

2006-01-13 04:05:30 | 時計

手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

ダイビングをしなくなってもう6年くらい経つけど
別に嫌いになったわけでもなく、単に行く機会と一緒に行く人が無いだけである。

そんなことはともかく、ダイバーウォッチは大好きなので
セイコーダイバーの昔ながらのデザインで、性能アップで再登場みたいな
宣伝に惹かれて、ついつい購入。

デザインはその通りダイバーウォッチっていったらコレ!みたいな
伝統のセイコー矛矢針デザイン。
その伝統デザインに搭載された2100年までのフルオートカレンダー、
電池寿命8年、精度:年差±20秒、200m潜水用防水。

実に優等生っていうか、何も気にしなくて良い時計である。
特に時報ピッタリでなくてもいいって人は、一年に一度時刻合わせして
8年に一度電池交換するだけで良いのである。
で、物凄く頑丈だし大きさも39mmと、使いやすいサイズである。

ただ、何もしなくて良い時計なので、逆につまんないかもしれないが
時計に全く興味無い人には逆にオススメしたくなる時計であるような気がする。

G-SHOCK DW-6900

2006-01-07 23:30:01 | 時計

手持ちの安価な時計を真面目に解説してみる。

このG-SHOCKは物凄く普通のG-SHOCKで昔から売ってる結構なロングセラー。
もうとにかくヨドバシの店員とか中年の警察官とか佐川急便の運ぶ人とか
そういった感じの人達が、いい具合にボロボロになったこのモデルを
着けてる姿をよく見るような気がする。

このモデルはスタンダードタイプだが、このGは色んなコラボモデルの
ベースになることが多かったのでこの形だけで言えば物凄い数が出回ってる
んじゃないかと思う。

「MI:2」でトム・クルーズさんが着けてたのもこのモデルだが
映画を観て思うが、この手の時計はTシャツ姿の細腕に着けるよりは
戦闘服とかスキー服とか、厚着で重装備な感じの時に着けたほうが格好いい。

でもこういうG-SHOCKってかなりデカいのに
実際細腕に着けてもそんなに可笑しくないのが不思議。
今更思うけど実はとても絶妙なデザインなのかもしれない。