
・徳島県美馬郡つるぎ町一宇
つるぎ町立一宇中学校は、徒数の減少などの理由で2010年3月31日をもって休校し、
同年4月1日につるぎ町立貞光中学校に統合した。
地上5階地下1階の大きな建物で、全く昔の土地勘がない者から見ると、
なぜこのような過疎の田舎にこれほど大きな中学校がと驚いた。
私がツイッターをけっこうやっていたときに、この学校を盛り上げようとしていた人がいて、
この学校が活用されて、面白い企画が行われないか勝手に見守っている。。
片川と貞光川が合流している辺りに家が立ち並んでいる。
車で入れない道。
対岸の赤松地区にもけっこう山の中に家がある。
438号線沿いにある「十家集落」も興味深い土地だった。
穴吹高等学校 一宇分校跡碑がある。平成17年に閉校。高校もあったことに驚いた。
所在地:徳島県美馬郡つるぎ町一宇太刀之本16
「聖書研究 言霊学者 高根資料館 剣山ソロモン伝説」
高根正教(たかねまさのり)氏は、剣山に眠るソロモンの秘宝・アークを求めて人生を捧げた人で、
昭和11年から3年間、発掘調査を行う。発掘された鏡石の破片は現在も「剣神社」に保管されている。
その写真を、この資料館で見ることができる。
息子の高根三教(たかね かずのり)氏は、父の学説を継承。
高根氏親子はソロモンの秘宝伝説研究の第一人者として知られる。
この地蔵時に墓がある。
参考URL:ソロモンクロニクル/キューテレビCUEtv
私も、ソロモンの秘宝系の本を読んだり、動画を見たり、実際にその関係されると
される場所に多く訪れているので、訪れてみたかったが夕方だったので今回はやめた。
地蔵寺。住職の「粟飯原(あいはら)」氏が高根資料館を開設している。
■赤羽根大師の大エノキ
場所:徳島県美馬郡つるぎ町一宇字蔭
樹齢:800年、樹高:18m、幹囲:8.7m
赤羽根大師のエノキ(あかばねだいしのエノキ)は、国の天然記念物に
指定されているエノキの巨木で、国内では一番の大きさを誇る。
花期は4月から5月で、9月には球形の果実が赤褐色に熟し、甘く食べられる。
※2022年7月12日に、樹体の3分の2ほどが倒壊した姿で発見されました。
現在は切株のような姿になり非常に厳しい状態ではありますが、
つるぎ町が再生に向けて取り組みを行っています。とのことで現在は株しか見れない。