
モーテルで朝食

本日は「The Wave」の権利を得るために「BLM Kanab Visitor Center」に向かう。

1日20名しかいけない場所で、10名は4ヶ月前からインターネットで抽選で決まっており、
残り10名は現地で抽選を行うという、まさに運が無いと行けない場所。
幸いにも、ビジターセンターのあるカナーブ(Kanab)の街は、抽選に外れても有名な観光地が
周辺に多いので、それらを観光しながら何度か抽選に挑戦できるということで、私は4泊予約していました。
私はラスベガスから来たので時差があり、太平洋時間から山岳部時間に時計をセットしました。
場所の確認のために前日に訪れたのですが、入口に時差のことは強調して書かれていました。
8:30から9:00までが申込書受付時間です。ビジターセンターでは土産で1374円使いました。

約50名くらい来ていましたので、超単純計算で5回来れば1回は抽選するだろうと気軽に思っていました。
なんせ私は4泊確保しているので、あるていど余裕の気持ちです。
そして9時に抽選が開始され、係員がビンゴマシーンを回しはじめました。
1個目の玉は、6名のグループに当たり、残り枠が4名になり、会場の空気が早くも暗くなります。
続いてビンゴマシーンが回されたのですが、その玉は自分の番号でしたw
私が、7人目/10人中になり、続いて2名、最後に2名で、最後の人は1人で行くことにして
10名の枠が埋まりました。ネット抽選もせず、1回だけの挑戦で当たると本当に私は運が良い。
9時30分から説明を聞きます。まず、現金で7ドルが必要。日本語で書かれたマップもくれます。
特に強調していたのは、1ガロンの水は絶対に持っていくように!とのことでした。あと非常食。


The Waveに行けるのは、翌日のみなので、本日はこれから「ブライス・キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)」に行きます。

とりあえず国立公園に来たらビジターセンターで情報を集める。土産に365円使用。

Agua Canyon

海抜2,400mから2,700m(8,000 から 9,000 フィート)あるようだが、日本だとこの海抜の山に登ったら
夏は肌寒く感じるけど、ブライスキャニオンでは普通に暑かった。


Rainbow Point


スタッフが分かりやすい英語で語りかけるように説明していた。

Black Birch Canyon

Ponderosa Point

Natural Bridge


アメリカはハーレーダビッドソンのお膝元だけに、バイクで旅行している人が多いとも思ったが
ものすごい少ない。グランドサークルは広大がゆえにガソリンのタンクの量が関係しているのか、
直射日光を二輪だともろに浴び続けるからなのか、とにかくこの時期は少なかった。


Paria View


ブライスキャニオンの真骨頂である「土柱」と呼ばれる独特の地質構造を有する景観が広大に見れる、
ブライス・ポイントとインスピレーションポイント。







ナバホ・ループ・トレイル。水を持ってこなかったのと明日The Waveに行くので
体力温存のため谷底までは行かなかった。




この公園では、ペットボトルに水を入れれたりと、水が気軽に確保できた。



モーテルのあるカナーブに帰ってきて、ガソリンを入れた。2658円。
夕食は日本でも馴染みの「ピザハット」で食べた。レストラン型ピザハットは日本にないが、
アメリカではデリバリーに加えてこの形態が普通。日本じゃ考えられないが、注文を取る時に
店員が前の席に座り早く注文せーやみたいな態度なので驚く。基本、アメリカの店員は
そんなに態度は良くないのでデフォルトだと考えると腹がたつこともない。

BACKYARD BBQ CHICKEN / M230-280 Cal/slice
Grilled chicken,bacon and red onions.With barbeque souce. 2221円。

量が多すぎるので持ち帰って後日食べた。外食は量が多すぎて持ち帰ることが多いのに加えて
チップも払わないといけないので、個人的には、できるだけ外食を避けるようになっていった。
味も日本のピザハットは日本人好みの味で作っているので、比べるとそれほど美味しくない。

ブライスキャニオンは、数多くの土柱の景観が一気に一望でき、どのようにこの景観が
できあがってきたのか興味深く観光することができた。
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03日目 25500→25699(合計199mile = 320キロ)カナーブ→ブライスキャニオン→カナーブ

本日は「The Wave」の権利を得るために「BLM Kanab Visitor Center」に向かう。

1日20名しかいけない場所で、10名は4ヶ月前からインターネットで抽選で決まっており、
残り10名は現地で抽選を行うという、まさに運が無いと行けない場所。
幸いにも、ビジターセンターのあるカナーブ(Kanab)の街は、抽選に外れても有名な観光地が
周辺に多いので、それらを観光しながら何度か抽選に挑戦できるということで、私は4泊予約していました。
私はラスベガスから来たので時差があり、太平洋時間から山岳部時間に時計をセットしました。
場所の確認のために前日に訪れたのですが、入口に時差のことは強調して書かれていました。
8:30から9:00までが申込書受付時間です。ビジターセンターでは土産で1374円使いました。

約50名くらい来ていましたので、超単純計算で5回来れば1回は抽選するだろうと気軽に思っていました。
なんせ私は4泊確保しているので、あるていど余裕の気持ちです。
そして9時に抽選が開始され、係員がビンゴマシーンを回しはじめました。
1個目の玉は、6名のグループに当たり、残り枠が4名になり、会場の空気が早くも暗くなります。
続いてビンゴマシーンが回されたのですが、その玉は自分の番号でしたw
私が、7人目/10人中になり、続いて2名、最後に2名で、最後の人は1人で行くことにして
10名の枠が埋まりました。ネット抽選もせず、1回だけの挑戦で当たると本当に私は運が良い。
9時30分から説明を聞きます。まず、現金で7ドルが必要。日本語で書かれたマップもくれます。
特に強調していたのは、1ガロンの水は絶対に持っていくように!とのことでした。あと非常食。


The Waveに行けるのは、翌日のみなので、本日はこれから「ブライス・キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)」に行きます。

とりあえず国立公園に来たらビジターセンターで情報を集める。土産に365円使用。

Agua Canyon

海抜2,400mから2,700m(8,000 から 9,000 フィート)あるようだが、日本だとこの海抜の山に登ったら
夏は肌寒く感じるけど、ブライスキャニオンでは普通に暑かった。


Rainbow Point


スタッフが分かりやすい英語で語りかけるように説明していた。

Black Birch Canyon

Ponderosa Point

Natural Bridge


アメリカはハーレーダビッドソンのお膝元だけに、バイクで旅行している人が多いとも思ったが
ものすごい少ない。グランドサークルは広大がゆえにガソリンのタンクの量が関係しているのか、
直射日光を二輪だともろに浴び続けるからなのか、とにかくこの時期は少なかった。


Paria View


ブライスキャニオンの真骨頂である「土柱」と呼ばれる独特の地質構造を有する景観が広大に見れる、
ブライス・ポイントとインスピレーションポイント。







ナバホ・ループ・トレイル。水を持ってこなかったのと明日The Waveに行くので
体力温存のため谷底までは行かなかった。




この公園では、ペットボトルに水を入れれたりと、水が気軽に確保できた。



モーテルのあるカナーブに帰ってきて、ガソリンを入れた。2658円。
夕食は日本でも馴染みの「ピザハット」で食べた。レストラン型ピザハットは日本にないが、
アメリカではデリバリーに加えてこの形態が普通。日本じゃ考えられないが、注文を取る時に
店員が前の席に座り早く注文せーやみたいな態度なので驚く。基本、アメリカの店員は
そんなに態度は良くないのでデフォルトだと考えると腹がたつこともない。

BACKYARD BBQ CHICKEN / M230-280 Cal/slice
Grilled chicken,bacon and red onions.With barbeque souce. 2221円。

量が多すぎるので持ち帰って後日食べた。外食は量が多すぎて持ち帰ることが多いのに加えて
チップも払わないといけないので、個人的には、できるだけ外食を避けるようになっていった。
味も日本のピザハットは日本人好みの味で作っているので、比べるとそれほど美味しくない。

ブライスキャニオンは、数多くの土柱の景観が一気に一望でき、どのようにこの景観が
できあがってきたのか興味深く観光することができた。
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03日目 25500→25699(合計199mile = 320キロ)カナーブ→ブライスキャニオン→カナーブ
