
朝は早く、昨日配られた朝食を部屋で食べて、チップを1人辺り1ユーロ枕元に置いてバスに乗り出発。
今回の旅行は朝早く出発することが多く、今日は5時30分にはバスに乗りました。
今回の参加者は29人(14組)で、ツアーでスイス旅行に行ったときは誰もいなかったのですが、
イタリア旅行では新婚旅行が多く見られ若い層が比較的多く、スイスとは全く違う客層でした。
ローマからナポリに約3時間かけて行き、約45分の船に乗ってカプリ島まで行き観光。
こちらは休憩で訪れたBAR(バール)。イタリア、スペインなどの南ヨーロッパで軽食喫茶店、酒場のことを指す。
イタリアでは、何時間につき、何分は絶対に運転手を休憩させなければならないと法律で決まっている。

今回のツアーはゆったりバスも売りだったので、乗車中は普通のバスより楽だった。

カプリ島に行くために、ナポリに到着。ナポリの副都心は、建築家・丹下健三の設計です。
ナポリ港は大型船などが並び、かなりの観光客が島に渡っていることが分かる。

港の横にあったヌオーヴォ城。本日はガスっていたので、しっかりとヴェスヴィオ火山は見ることができなかった。
ナポリはカプリ島のみに行ったので、まったく観光はしていない。

乗船。船は展望台が無かったので、ひたすら座っていた。


カプリ島。

カプリ島で、小型船に乗り換える。青の洞窟に行くには、さらに洞窟前で乗り換える必要がある。
6月の平均入場率は81%と、1年を通して観光できる可能性が極めて高い月です。こちらを参照。
ただし、昨年2018年の入場率は極めて低く6月の入場率は37%でした。

晴れていて波もそれほど強くは感じなかったが、なんと青の洞窟に行くには波が強いとのことで、
カプリ島を船で周遊するコースに直前に変わった(´;ω;`)。前日も、前々日も入れなかったらしい。
カプリ島観光協会では、その日欠航するかどうかの情報を上げない商法なので来てみるまで分からない。
結果的に2019年6月の入場率は90%だったので、私達はすごく運が悪かった。。

エメラルドグリーンの海はきれいだった。


青の洞窟みたいに、遠くから洞窟の中が青く見れる場所があって、これは美しかった。
青の洞窟の代替案でしたが、これはこれで見ごたえがありました。




カプリの港に再び帰り、今度は山の上にある店にランチに向かう。すごい細い道をバスや乗用車が行きかっていました。

松ぼっくりという意味の店でランチ。

アサリのスパゲティ。日本よりややおいしいようにも感じます。

白身の魚

デザート

カプリ島はレモンの産地なので、生レモンを注文。砂糖1袋入れないと食べれないほどの酸っぱさでした。

イタリアの松の木は特徴的で、傘の形をしている。古代ローマの道・アッピア街道などに植えられてきたようだ。

少しだけカプリ島を自由見学。レモンのリキュール「リモンチェッロ」と、
レモン型のチョコレートがなかなかおいしかった。

家の外に鮮やかなプラントを置いているのがヨーロッパぽいです。

ダイヤをちりばめたようなデザインのカプリウォッチ。一昔前、大ヒットしました。

カプリ島を観光して、約3時間かけて再びローマに戻る。こちらは途中で寄ったバール。

ローマでディナーを食べました。

生演奏のピアノとカンツォーネ付きでした。生で見ると迫力があって良いです。

夜もスパゲティと肉とデザート。


昨日と同じホテルに泊まりました。旅行会社にほぼ任せているとはいえ、なぜかかなり疲れる。
自分がアメリカを一人でレンタカーを借りて旅行したときは、そこまで疲れを感じなかったので、
集団による心理的な疲れや、ペースを自分で選べないというのがあるのでしょう。
今回の旅行は朝早く出発することが多く、今日は5時30分にはバスに乗りました。
今回の参加者は29人(14組)で、ツアーでスイス旅行に行ったときは誰もいなかったのですが、
イタリア旅行では新婚旅行が多く見られ若い層が比較的多く、スイスとは全く違う客層でした。
ローマからナポリに約3時間かけて行き、約45分の船に乗ってカプリ島まで行き観光。
こちらは休憩で訪れたBAR(バール)。イタリア、スペインなどの南ヨーロッパで軽食喫茶店、酒場のことを指す。
イタリアでは、何時間につき、何分は絶対に運転手を休憩させなければならないと法律で決まっている。

今回のツアーはゆったりバスも売りだったので、乗車中は普通のバスより楽だった。

カプリ島に行くために、ナポリに到着。ナポリの副都心は、建築家・丹下健三の設計です。
ナポリ港は大型船などが並び、かなりの観光客が島に渡っていることが分かる。

港の横にあったヌオーヴォ城。本日はガスっていたので、しっかりとヴェスヴィオ火山は見ることができなかった。
ナポリはカプリ島のみに行ったので、まったく観光はしていない。

乗船。船は展望台が無かったので、ひたすら座っていた。


カプリ島。

カプリ島で、小型船に乗り換える。青の洞窟に行くには、さらに洞窟前で乗り換える必要がある。
6月の平均入場率は81%と、1年を通して観光できる可能性が極めて高い月です。こちらを参照。
ただし、昨年2018年の入場率は極めて低く6月の入場率は37%でした。

晴れていて波もそれほど強くは感じなかったが、なんと青の洞窟に行くには波が強いとのことで、
カプリ島を船で周遊するコースに直前に変わった(´;ω;`)。前日も、前々日も入れなかったらしい。
カプリ島観光協会では、その日欠航するかどうかの情報を上げない商法なので来てみるまで分からない。
結果的に2019年6月の入場率は90%だったので、私達はすごく運が悪かった。。

エメラルドグリーンの海はきれいだった。


青の洞窟みたいに、遠くから洞窟の中が青く見れる場所があって、これは美しかった。
青の洞窟の代替案でしたが、これはこれで見ごたえがありました。




カプリの港に再び帰り、今度は山の上にある店にランチに向かう。すごい細い道をバスや乗用車が行きかっていました。

松ぼっくりという意味の店でランチ。

アサリのスパゲティ。日本よりややおいしいようにも感じます。

白身の魚

デザート

カプリ島はレモンの産地なので、生レモンを注文。砂糖1袋入れないと食べれないほどの酸っぱさでした。

イタリアの松の木は特徴的で、傘の形をしている。古代ローマの道・アッピア街道などに植えられてきたようだ。

少しだけカプリ島を自由見学。レモンのリキュール「リモンチェッロ」と、
レモン型のチョコレートがなかなかおいしかった。

家の外に鮮やかなプラントを置いているのがヨーロッパぽいです。

ダイヤをちりばめたようなデザインのカプリウォッチ。一昔前、大ヒットしました。

カプリ島を観光して、約3時間かけて再びローマに戻る。こちらは途中で寄ったバール。

ローマでディナーを食べました。

生演奏のピアノとカンツォーネ付きでした。生で見ると迫力があって良いです。

夜もスパゲティと肉とデザート。


昨日と同じホテルに泊まりました。旅行会社にほぼ任せているとはいえ、なぜかかなり疲れる。
自分がアメリカを一人でレンタカーを借りて旅行したときは、そこまで疲れを感じなかったので、
集団による心理的な疲れや、ペースを自分で選べないというのがあるのでしょう。