
午前は、フィレンツェ市内観光。ホテルで朝食を食べて、ホテルから歩いて市街地へ向かいます。
サンタクローチェ教会

メディチ家の家紋。ルネサンス期のフィレンツェで実質的な支配者として君臨した一族。
ペストの治療薬により莫大な財を築いたとのではないかとの説もあります。
レオナルドダヴィンチ、ボッティチェリ、ミケランジェロ、アッローリなどのパトロン。

アルノ川に架かるヴェッキオ橋。ヴェッキオはイタリア語で古いという意味。
1345年に再建されたもので、先の大戦を生き延びた橋。


ルネッサンス期の名品を収めるウフィッツィ美術館




ジョット「荘厳の聖母」

フィリッポ・リッピ「聖母子と二天使」




ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」


レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」



ベッキオ橋。今回、渡ることは叶わなかった。

バチカン美術館のラオコーン像のレプリカ。


聖家族

血管が浮き上がっている絵がリアルに描かれ、銅像にもそのような造りが見られるときがある。



外に出てツアーの買い物。最近の若い人はあまり物を買わないと思っていたけど、
新婚旅行の影響もあるので、かなりいろいろと購入していた。

シニョリーア広場



ヴェッキオ宮殿前の彫像。ミケランジェロのダビデ像のレプリカなどもある。


メデューサの首を掲げるペルセウス像

ネプチューンの噴水

フィレンツェの街並みは綺麗に区画され大きな建物が通りの左右に立ち、見事な街だと感じました。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオモ。石積み建築のドームとしては世界最大である。

この内部に入るツアーでは無かったが、昼からの自由行動で、予約を取っていたツアー客もいた。





サン・ジョヴァンニ洗礼堂


サン・ジョヴァンニ洗礼堂とジョットの鐘楼

自由時間にうろうろしていたら見つけた「オルサンミケーレ教会」で休憩。




フィレンツェのランチは中華料理を食べました。ツアーではよくある、日本やアジア料理を挟むプランです。

駅前までバスに迎えに来てもらい、フリータイムに希望して「ピサの斜塔」に行くことにした。
フィレンツェからピサは約1時間30分くらいバスでかかる。


ピサの斜塔前の露店。黒人の売り子が多くいました。


1人6ユーロを払って、洗礼堂とドゥオモを選んで観光することにした。
ほかに、納骨堂や美術館なども選ぶことができる。トイレは0.8ユーロ。

洗礼堂




ドゥオモ




内部は肌の露出が許されていないので、このような羽織るものを渡されていた。








キリスト教の絵は、天国、地獄など、来世への信仰を描いた絵が多い。

聖母マリアが子供を抱く、この絵に似ている土産物をバチカンで買った。


鐘楼(ピサの斜塔)。建設途中で傾き始め、ゆがみを直しながら上へ積み上げたので歪んだ形になっている。

ピサの斜塔の入場には18ユーロが必要で、混んでいて、すぐに登れるというわけでないので、
ツアーの都合上、時間が足りず誰も登ることができなかった。

お決まりのポーズは健在

12世紀の建設中から傾いていたという。



この日は夕食が自由で、ホテルで食べることもできたのだが、少し足を運んで街の料理を食べに行った。
選んだのはイタリア料理の店「Osteria dei Fiorentini」でした。
イタリア料理の飲食店は、各種形態があり高級店から列挙すると、リストランテ(Ristorante)、
オステリア(Osteria)、トラットリア(Trattoria)、タヴェルナ(Taverna)です。
今回私たちが行ったのが「オステリア」だったので、軽食堂、居酒屋で、歴史をもち高級な料理店。
アルコール類も楽しめ、アラカルト料理を中心とする。という種類のところでした。
知らない土地でレストランに入るのはドキドキしますが、勇気を出して入ってみる。
メニューは英語だったので、何となく分かりそうな品もありましたので、
アスパラガスのリゾットを注文してみました。相方はガーリックのスパゲティ。

リゾットが出てきたとき、色がおいしくなさそうと思いつつも食べ始めてみましたが、びっくりすることに、
この旅行で最もおいしい料理だった。日本も含めて、最もおいしいリゾットだと個人的には思った。
食べ歩きの究極の醍醐味は、情報がない料理を半信半疑で食べて最高に感動することだと思う。

パンが置かれ、注文した飲み物がでてくる。頼んでいないメニューがでると、
あとでいくら請求されるんだと内心焦ってくる。ビアンコ(白ワイン)を注文。

最後、デザードはどう?と言ってきましたが、腹いっぱいだったので断った。
レモンのリキュール「リモンチェッロ」がアルコール量40%ほどで、
きついのだがついつい飲んでしまうおいしさがあった。

レシート。2人で38ユーロ(日本円で約4,600円)だった。加えてチップを4ユーロおいてきた。

ホテルに帰る前に、アルノ川を橋から少し見て今日の終わりに哀愁を感じた。21時くらいだと夕日が沈んで来る時間。

昨日と同じ、フィレンツェのホテルで宿泊。
サンタクローチェ教会

メディチ家の家紋。ルネサンス期のフィレンツェで実質的な支配者として君臨した一族。
ペストの治療薬により莫大な財を築いたとのではないかとの説もあります。
レオナルドダヴィンチ、ボッティチェリ、ミケランジェロ、アッローリなどのパトロン。

アルノ川に架かるヴェッキオ橋。ヴェッキオはイタリア語で古いという意味。
1345年に再建されたもので、先の大戦を生き延びた橋。


ルネッサンス期の名品を収めるウフィッツィ美術館




ジョット「荘厳の聖母」

フィリッポ・リッピ「聖母子と二天使」




ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」


レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」



ベッキオ橋。今回、渡ることは叶わなかった。

バチカン美術館のラオコーン像のレプリカ。


聖家族

血管が浮き上がっている絵がリアルに描かれ、銅像にもそのような造りが見られるときがある。



外に出てツアーの買い物。最近の若い人はあまり物を買わないと思っていたけど、
新婚旅行の影響もあるので、かなりいろいろと購入していた。

シニョリーア広場



ヴェッキオ宮殿前の彫像。ミケランジェロのダビデ像のレプリカなどもある。


メデューサの首を掲げるペルセウス像

ネプチューンの噴水

フィレンツェの街並みは綺麗に区画され大きな建物が通りの左右に立ち、見事な街だと感じました。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオモ。石積み建築のドームとしては世界最大である。

この内部に入るツアーでは無かったが、昼からの自由行動で、予約を取っていたツアー客もいた。





サン・ジョヴァンニ洗礼堂


サン・ジョヴァンニ洗礼堂とジョットの鐘楼

自由時間にうろうろしていたら見つけた「オルサンミケーレ教会」で休憩。




フィレンツェのランチは中華料理を食べました。ツアーではよくある、日本やアジア料理を挟むプランです。

駅前までバスに迎えに来てもらい、フリータイムに希望して「ピサの斜塔」に行くことにした。
フィレンツェからピサは約1時間30分くらいバスでかかる。


ピサの斜塔前の露店。黒人の売り子が多くいました。


1人6ユーロを払って、洗礼堂とドゥオモを選んで観光することにした。
ほかに、納骨堂や美術館なども選ぶことができる。トイレは0.8ユーロ。

洗礼堂




ドゥオモ




内部は肌の露出が許されていないので、このような羽織るものを渡されていた。








キリスト教の絵は、天国、地獄など、来世への信仰を描いた絵が多い。

聖母マリアが子供を抱く、この絵に似ている土産物をバチカンで買った。


鐘楼(ピサの斜塔)。建設途中で傾き始め、ゆがみを直しながら上へ積み上げたので歪んだ形になっている。

ピサの斜塔の入場には18ユーロが必要で、混んでいて、すぐに登れるというわけでないので、
ツアーの都合上、時間が足りず誰も登ることができなかった。

お決まりのポーズは健在

12世紀の建設中から傾いていたという。



この日は夕食が自由で、ホテルで食べることもできたのだが、少し足を運んで街の料理を食べに行った。
選んだのはイタリア料理の店「Osteria dei Fiorentini」でした。
イタリア料理の飲食店は、各種形態があり高級店から列挙すると、リストランテ(Ristorante)、
オステリア(Osteria)、トラットリア(Trattoria)、タヴェルナ(Taverna)です。
今回私たちが行ったのが「オステリア」だったので、軽食堂、居酒屋で、歴史をもち高級な料理店。
アルコール類も楽しめ、アラカルト料理を中心とする。という種類のところでした。
知らない土地でレストランに入るのはドキドキしますが、勇気を出して入ってみる。
メニューは英語だったので、何となく分かりそうな品もありましたので、
アスパラガスのリゾットを注文してみました。相方はガーリックのスパゲティ。

リゾットが出てきたとき、色がおいしくなさそうと思いつつも食べ始めてみましたが、びっくりすることに、
この旅行で最もおいしい料理だった。日本も含めて、最もおいしいリゾットだと個人的には思った。
食べ歩きの究極の醍醐味は、情報がない料理を半信半疑で食べて最高に感動することだと思う。

パンが置かれ、注文した飲み物がでてくる。頼んでいないメニューがでると、
あとでいくら請求されるんだと内心焦ってくる。ビアンコ(白ワイン)を注文。

最後、デザードはどう?と言ってきましたが、腹いっぱいだったので断った。
レモンのリキュール「リモンチェッロ」がアルコール量40%ほどで、
きついのだがついつい飲んでしまうおいしさがあった。

レシート。2人で38ユーロ(日本円で約4,600円)だった。加えてチップを4ユーロおいてきた。

ホテルに帰る前に、アルノ川を橋から少し見て今日の終わりに哀愁を感じた。21時くらいだと夕日が沈んで来る時間。

昨日と同じ、フィレンツェのホテルで宿泊。