10月8日(体育の日)に恒例の放生会並びに秋季本尊御開帳法会を厳修致しました。
まずは、これもまた恒例となりました 立川らく朝先生による健康落語で始まります。
大勢の方にお集まりいただき・・・おや?なんか空席が・・・

引いてみると・・・

あらら・・・みなさん真正面は座りづらいのか 一等席が空いてしまっていました。
それでも大いにお腹の底から笑って健康落語を楽しんだ後は 場所を本堂に移し法会を厳修致しました。
放生会は中国から伝えられた経典の「不殺生戒」から生まれた行事であり、放生寺では開創の頃より修している伝統行事でもあります。
本尊を御開帳して、私たちの命を養うもととなった禽獣魚介(お肉やお魚)を供養し鯉の稚魚を放つことによって慈悲の実践を行い放生の浄行を致します。
「人は一人で生きているのではなく、いろいろないのちに生かされている。」いのちの大切さ、共に生きることの有り難さを伝える行事です。

法要のあと、境内にある池にお一人お一人稚魚を放ちます。


池に放たれた稚魚は後日 渓流へと放たれます。
まずは、これもまた恒例となりました 立川らく朝先生による健康落語で始まります。
大勢の方にお集まりいただき・・・おや?なんか空席が・・・

引いてみると・・・

あらら・・・みなさん真正面は座りづらいのか 一等席が空いてしまっていました。
それでも大いにお腹の底から笑って健康落語を楽しんだ後は 場所を本堂に移し法会を厳修致しました。
放生会は中国から伝えられた経典の「不殺生戒」から生まれた行事であり、放生寺では開創の頃より修している伝統行事でもあります。
本尊を御開帳して、私たちの命を養うもととなった禽獣魚介(お肉やお魚)を供養し鯉の稚魚を放つことによって慈悲の実践を行い放生の浄行を致します。
「人は一人で生きているのではなく、いろいろないのちに生かされている。」いのちの大切さ、共に生きることの有り難さを伝える行事です。

法要のあと、境内にある池にお一人お一人稚魚を放ちます。


池に放たれた稚魚は後日 渓流へと放たれます。