デスクトップPCのコンセント周りを見直した。
壁のコンセントは、PC本体、ディスプレイ、プリンタ、そしてNASやルータ、ハブなど色々と電源が必要なのでタコ足になりがち。一度セットしてしまうと、大抵はずっとそのままだから、コンセント周りに注意を向けることはあまりない。
久しぶりに配線状態をチェックしてみたら、タップは埃まみれだし、線もゴチャゴチャと絡み合っていた。こりゃマズいということで、電源コードを整理することにした。
写真左は今までの使っていたタップ。5口の物で間に合わず3口の物も追加して使っていた。ダブルのタコ足状態だから褒められたものではない。
ということで、写真右の10口タップを新たに用意した。PC本体以外は大して電力を消費しないので、これ1本で大丈夫だろう。形状はシンプルだけど、雷サージ、ほこり防止、ユリア樹脂、トラッキング防止などの機構が付いているので、同じタコ足でもいくらか安心かも。
古いタップを片付けて、新しいタップにコードを付け直したところ、だいぶすっきりした。タップのメーカーは、タップは消耗品だと言っているけど、抜き差しが少なければ結構持つかとは思うのだけれども・・。
タップに使用期限が有るのは初めて知りました。