ニコラス・ケイジ主演の「ナショナル・トレジャー」をDVDで楽しみました。
週末はゆっくり好きなDVDを楽しみたい。だけど昼間は用事があるので、結局夜遅い時間帯になってしまいがち。当然、大きな音を出すわけにいかないので、ボリュームを下げての鑑賞になります。
テレビのスピーカーだとボリュームが小さいとセリフも不明瞭だし臨場感もイマイチです。その状態でMarty101やminiをテレビのヘッドフォンジャックに差し込みます。
すると音量はそのままでも、音がクリアーになり、セリフと背景音、音楽のそれぞれが独立して聞こえますから、映像の迫力もアップしたかのように感じます。
タイムドメインスピーカーの特徴は、すぐそばで聴いてもうるさくないことです。
夜は音量をあまりあげられませんから、スピーカーを耳のそばに置けば相対的に音量アップと同じ効果があります。
ごろりと横になってMarty101をすぐ近くに置いてみました。雑踏のノイズやセリフの発音も明瞭、ヘリコプターの爆音も迫力がある。電話のベルとか思わず振り返ってしまいます。
臨場感というのはテレビ画面の大きさもさることながら、スピーカーの数や音量ではなく、音のリアルさにあることを再確認しました。タイムドメインスピーカーなら家庭でのDVD鑑賞に充分すぎる臨場感を再現してくれます。
週末はゆっくり好きなDVDを楽しみたい。だけど昼間は用事があるので、結局夜遅い時間帯になってしまいがち。当然、大きな音を出すわけにいかないので、ボリュームを下げての鑑賞になります。
テレビのスピーカーだとボリュームが小さいとセリフも不明瞭だし臨場感もイマイチです。その状態でMarty101やminiをテレビのヘッドフォンジャックに差し込みます。
すると音量はそのままでも、音がクリアーになり、セリフと背景音、音楽のそれぞれが独立して聞こえますから、映像の迫力もアップしたかのように感じます。
タイムドメインスピーカーの特徴は、すぐそばで聴いてもうるさくないことです。
夜は音量をあまりあげられませんから、スピーカーを耳のそばに置けば相対的に音量アップと同じ効果があります。
ごろりと横になってMarty101をすぐ近くに置いてみました。雑踏のノイズやセリフの発音も明瞭、ヘリコプターの爆音も迫力がある。電話のベルとか思わず振り返ってしまいます。
臨場感というのはテレビ画面の大きさもさることながら、スピーカーの数や音量ではなく、音のリアルさにあることを再確認しました。タイムドメインスピーカーなら家庭でのDVD鑑賞に充分すぎる臨場感を再現してくれます。
画面が前方しか無いのですから、後ろの方から聞こえてくる5.1chより自然で、広がりも十分。音も明瞭。
不思議なのは、テレビのヘッドホンジャックからの音って、ノイズが多いものですが、Martyからはノイズが聞こえません。
不思議と言えば、私のブログにも記載しましたが、今までどうしてもまともの音が出なかったソニーのポータブルMDプレーヤーのラインアウトからの音も、普通の音でMartyで鳴らすことができています。内蔵アンプの効果のなでしょうか?
また、Marty101では(Yoshii9もそう思いましたが)、再生するCDによっては中音域がうるさく聞こえるものもありますね。
しかし、Marty101を聞いていると、もう一度、miniも含めてタイムドメインの音を確認したくなってきました。過度の期待と感激を抜きにして、今なら冷静にタイムドメインを聞けるような気がしてきました。
タイムドメインの評価が分かれるのは、そのあたりにも原因があるのでしょう。
同一機器でもヘッドフォン端子とラインアウト端子では音が微妙に違います。
出力インピーダンスのマッチングもあります。
いずれにせよ、チープだと思っていた機器から思いがけない良い音が再生されるのは、ちょっとしたカルチャーショックです。
タイムドメインは良くも悪くも、つながる機器や再生ソースのよしあしを、そのまま出してしまうのかもしれませんね。