
今日で「阪神淡路大震災」から15年・・・
早かったような、短かったような・・・
自分は変わってないような気がするんですが(あつかましい??)、4歳だったJrが今年の誕生日で20歳になるんですからね。。。
あのときのことを忘れないように、1月17日のメモリアルウォークにはなるべく参加することにしています。が、仕事と重なったりすると参加できない年もあって・・・
でも、ことしは日曜日だったので、自宅から約10Kmのコースをプー太ママと思い出話をしながら歩きました。
西から東からと、ゴール地点のHAT神戸にたくさんの参加者が集合し、記念式典に参列したり、防災の展示物を見て回ったりしてすごしました。
私たちも少し会場を見学して、午後からは兵庫県立美術館へ・・・
メモリアルのイベントと関連してたのか、男鹿和雄展の開催中 トトロの映画上映会があったり色々なイベントが開催されてたんですが、この日はジブリの曲を中心としたコンサートがありました。
男鹿和雄展も長蛇の列なら(何時間待ちだったんでしょう?!会場も相当混雑してたと思いますよ)、ジブリのコンサートも立ち見が出るほどの盛況ぶり・・・
私たちも45分前には会場に着いたのに、ほとんど満席の状態。
何とか最前列の左の隅のほうの席を見つけ座ることができました。
この日は、葦で作った「よし笛」という、小さくて可愛い笛での演奏を聴かせていただきました。
演奏者は、よし笛とギター(2人)とパーカッションの4人。
このパーカッション担当のお姉さんが200種類の音を操るというすごい演奏者で、
聞き惚れてしまいました。
ここで「よし笛」と演奏者の紹介を・・・
よし笛の奥さんとギターのだんなさんのコンビ「はなちゃんず」といいます。
2002年に中村彰宏さん、由紀子さんご夫婦で演奏活動を始められたそうです。
演奏活動を展開するかたわら、よし笛に関する日本で最初の団体『日本よし笛の会』を設立し、本格的な楽器としてのよし笛普及を目指すと共に演奏活動を通して、命や自然の大切さなどのメッセージの発信に取り組んでいらっしゃいます。
近年には、『吉永小百合原爆詩朗読会と平和コンサート』『ディズニー・アート展』『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』『日テレecoウィーク』などの出演で、関西から全国に向けてのよし笛のアピールにも努めているんだそうです。
彰宏さんは、楽器としてのよし笛を確立する為に、自らよし笛の発明と開発にも取り組み、2006年によし笛では、日本で唯一、初となる特許を取得されました。
この「はなちゃんず」と助っ人のギター&パーカッションの4人が素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。
早かったような、短かったような・・・
自分は変わってないような気がするんですが(あつかましい??)、4歳だったJrが今年の誕生日で20歳になるんですからね。。。
あのときのことを忘れないように、1月17日のメモリアルウォークにはなるべく参加することにしています。が、仕事と重なったりすると参加できない年もあって・・・
でも、ことしは日曜日だったので、自宅から約10Kmのコースをプー太ママと思い出話をしながら歩きました。
西から東からと、ゴール地点のHAT神戸にたくさんの参加者が集合し、記念式典に参列したり、防災の展示物を見て回ったりしてすごしました。
私たちも少し会場を見学して、午後からは兵庫県立美術館へ・・・
メモリアルのイベントと関連してたのか、男鹿和雄展の開催中 トトロの映画上映会があったり色々なイベントが開催されてたんですが、この日はジブリの曲を中心としたコンサートがありました。
男鹿和雄展も長蛇の列なら(何時間待ちだったんでしょう?!会場も相当混雑してたと思いますよ)、ジブリのコンサートも立ち見が出るほどの盛況ぶり・・・
私たちも45分前には会場に着いたのに、ほとんど満席の状態。
何とか最前列の左の隅のほうの席を見つけ座ることができました。
この日は、葦で作った「よし笛」という、小さくて可愛い笛での演奏を聴かせていただきました。
演奏者は、よし笛とギター(2人)とパーカッションの4人。
このパーカッション担当のお姉さんが200種類の音を操るというすごい演奏者で、
聞き惚れてしまいました。
ここで「よし笛」と演奏者の紹介を・・・
よし笛の奥さんとギターのだんなさんのコンビ「はなちゃんず」といいます。
2002年に中村彰宏さん、由紀子さんご夫婦で演奏活動を始められたそうです。
演奏活動を展開するかたわら、よし笛に関する日本で最初の団体『日本よし笛の会』を設立し、本格的な楽器としてのよし笛普及を目指すと共に演奏活動を通して、命や自然の大切さなどのメッセージの発信に取り組んでいらっしゃいます。
近年には、『吉永小百合原爆詩朗読会と平和コンサート』『ディズニー・アート展』『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』『日テレecoウィーク』などの出演で、関西から全国に向けてのよし笛のアピールにも努めているんだそうです。
彰宏さんは、楽器としてのよし笛を確立する為に、自らよし笛の発明と開発にも取り組み、2006年によし笛では、日本で唯一、初となる特許を取得されました。
この「はなちゃんず」と助っ人のギター&パーカッションの4人が素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。
1日中歩き回っていたような気が・・・
さすがに、日課にしている朝晩のジョギングはお休みしました。