チームはばタンの旅ラン日記

プー太の旅日記改め、
チームはばタンの旅ラン日記にバージョンアップ?!して、
マラソン絡みの内容をお届けします♪

USJのクリスマス

2009-11-30 | Weblog

ブログ開設1500日

編集画面を開いたら、たまたま『1500日』と書いてたったので・・・めでたや めでたや

今日も有馬の続きです。

和楽さんでランチをいただいた後、また有馬&六甲山に戻っても仕方がないし(夏なら、六甲山から夜景でも見るんですが・・・) 

せっかく阪神電車乗り放題なので、『USJに行っちゃおうか?!』ってことになりました。

日本一高いクリスマスツリーはとても綺麗ですよ。

マジカルスターライトパレードを見るなら、セサミ(シュレック)4D前あたりがお薦めです。写真でもわかるように、バックにツリーが見えるので、この時期だけのアングルを狙えますよ。

そうそう、10月頃から始まったらしいのですが、スパイダーマンの斜め向かいの路地で写真撮れるコーナーができていました。

  自分のカメラでも撮ってもらえます。

もちろん、定番のジョーズはクリスマスバージョンです。

 クリスマスリースを首にかけられたジョーズ。怖いことあらへんやん

この日は8時閉園。夜のUSJを楽しんで家路に・・・

9時前に帰宅したので13時間遊び回りましたね。2400円で購入した1DAYパス。5000円近くの交通費(温泉代など含む)がかかった計算になるので、とーってもお得でしたね 有馬温泉と和楽さんのランチが最高でした


ふらんす料理 和楽

2009-11-29 | グルメ
これも有馬の続きです。

今回、六甲・有馬の紅葉を選んだ大きな理由が『谷上』

市街地から谷上に行くには、車か(プー太ママは以前、お友達に車で連れて行ってもらって、車酔いして、美味しいお料理が食べられなかったのです。)、日本一高いと言われる北進急行(1駅350円)と神戸市営地下鉄に乗らないと行けない場所なんです。

その谷上に、ものすごーく美味しいレストラン『ふらんす料理 和楽』さんがあるのです。

谷上に行くだけで、家から往復1500円近くかかってしまうため、なかなか行けないでいたんです。その上、人気のお店なのでなかなか予約が取れないそうで・・・

六甲・有馬1DAYパスを使うと谷上経由で有馬にも行けるんですよ! ってことで、有馬も楽しみ、ランチは和楽さんで!!って計画を立てたのです。

プーママが予約の電話を入れてくれたときには、13:40からのランチが2席空いているだけ・・・ ランチもディナーも予約でいっぱい。なんとか最後の2席に入れていただいて、美味しいお料理をいただくことができました。

オードブルは牡蠣料理。二人とも正直牡蠣は苦手だったのですが美味しくいただけました。カリフラワーのスープに、メインは肉と魚を選べました。1つずつ注文して、半分こしていただきました。鯛のパイ包み美味しかったなー 牛の煮込みも美味しかったです。手作りパンも次から次に出してくださるので4つも食べちゃいました。さすがに5つ目はお断りしました。

デザートは3品盛り。パンナコッタ・キーウイのシャーベット・サツマイモのタルト
どれも美味しかったです。

あー 行ってよかった。 朝から温泉つかって、美味しいランチいただいて・・・ 至福です。

また行きたいけど、谷上まで行けるチケットがないとなかなかなー

瑞宝寺公園 有馬

2009-11-28 | Weblog

有馬の続きです・・・

有馬到着は10時過ぎ・・・ ここでの滞在時間は3時間。

まずは、紅葉の名所の<a href="http://search.goo.ne.jp/web.jsp?IE=utf-8&from=blog-edit&PT=blog-edit&MT=%E7%91%9E%E5%AE%9D%E5%AF%BA%E5%85%AC%E5%9C%92" target="_blank">瑞宝寺公園</a>へ行ってみました。

六甲山より有馬の方が色付きが遅かったのか、まだまだ紅葉を楽しめましたよ。結構観光客も多くって、公園は賑わっていました。

茶店を見つけた私たちは、お決まりのコースで甘酒をいただきました。

有馬もミニバスが走っているのですが、ここは全部歩きました。

お土産物屋さんとかを覗きながら、金の湯へ・・・

朝風呂なんて幸せやなー

有馬温泉って日本一高いと言われてますが(旅館とかは高級なんでしょうね)、大衆浴場みたいな施設もあるんですよ。太閤の湯っていう温泉のテーマパークみたいな施設もあるのですが、ここの入館料はスーパー銭湯に比べるとやや高め。そのかわり1日遊べるすですよ。のぼせないのかな?!

私たちの1DAYパスに付いていた入浴券は金の湯銀の湯で使えるもの。せっかくの有馬なので金泉の金の湯を選びました。あの茶褐色の湯・・・ いかにも筋肉痛や腰痛に効きそう

足湯だけなら無料で楽しめますよ。入浴料は650円だったかな?! その値段で有馬温泉を楽しめたらいいですよね。

そんなに広い銭湯ではないのですが、ご近所?!のおばあちゃまたちがたくさん朝風呂を楽しんでいらっしゃいました。まあまあ空いていたのでここもラッキー  あー気持よかったー

風呂上りは『ありまサイダー』 

 有馬の鉄砲水で作ったサイダーは美味しい! 瓶で飲めるのもレトロで嬉しい!

金の湯の前に、お洒落なパブ風のお店があって、お酒だけでなくサイダーも飲めちゃうんです。三ツ矢サイダーとどう違うねん?と聞かれても困りますが、有馬でいただく瓶入りサイダーっていうだけで美味しそうじゃないですか。1本250円です。

有馬の町をぷらぷら楽しみながら、神戸電鉄の有馬温泉駅へ・・・


六甲・有馬 紅葉旅

2009-11-27 | Weblog

11月27日(金)

今日は六甲・有馬のを楽しんできました。

近くに住んでいながら、六甲山や有馬に行くことはあんまりないですねー 

六甲は、MariaとNikoが来たときに夜景を見に行ったり、夏にJazzを聴きに六甲山ホテルに行った以来です・・・(結構行ってるか・・・)

とにかく、何かイベントでもないとふらっと出かける場所ではないんですよね・・・ 車で行くと酔うし、公共の乗り物だと交通費が結構かかるんですよねー

で、今回利用したのが『六甲・有馬1DAYパス』 この前は『大阪周遊パス』で1日遊びまわりましたが、私鉄が販売しているお得なパスの1つです。

2300円の基本パスで、六甲ケーブルまでの神戸市バス・六甲ケーブル・六甲山上バス・六甲有馬ロープウェー・金の湯or銀の湯(有馬温泉の入浴券)・神鉄(有馬⇔谷上)・北神急行&神戸市営地下鉄(三宮⇔谷上)・阪急(三宮⇔六甲)が利用できます。私たちは阪神沿線組なので100円アップして基本+阪神全線乗り放題にしました。

この日はハードなスケジュール。修学旅行並みのタイムスケジュールを組んでいざ出発!

8時過ぎに家を出て、先ずは阪神御影に向かいます。ここから神戸市バス16系統に乗車。時間が時間なだけに神大(神戸大学)生がたくさん乗ってるかな?!と思いましたが、比較的空いていました。御影が始発のバス停なので余裕で座れたし、まずまずのスタート。

しかし、六甲ケーブル下に着くと観光客でごった返していました みんな六甲山に行くの?? 山上バス乗れるかな?!と、ちょっぴり心配に・・・ でも、パックツアーの団体さんだったみたいで山上に観光バスが待っていました。よかったー ケーブルから見た紅葉は・・・ 正直京都に負けてましたね 時期を逃したかな?!

六甲山はバスで移動のみ!経由地ってとこでしょうか。施設が開くのが10時以降なので、後の予定も狂うし、そのままロープウェーで有馬へ!

山上バスも貸し切りなら、何とロープウェーも私たちだけの貸し切り何とすばらしい!! サイトでケーブル・バス・ロープウェーの乗り継ぎ時間を調べていたので、気持いいくらい順調でしたよ。

11月の連休は1000人もの乗車客がいたそうで、ロープウェーに乗るのに長蛇の列だったそうです。まるでディズニーランドのアトラクション待ち状態だったとか・・・ 私たちは平日だったのと、時間が少し早かったのが幸いしたみたいです。それでも、有馬から六甲に向かうロープウェーはそこそこのお客さんが乗っていました。

今日の写真は、ロープウェーから見た有馬です。有馬に下りていくときは何と30度の傾斜。結構スリルあって、絶景ですよー


京都 西山 紅葉めぐり 長岡京

2009-11-23 | 旅行
ふらっと行ってきました。紅葉狩り・・・

京都はこの連休が見頃だとのこと・・・
あいにく日曜日はだったので諦めましたが、
月曜日はと急にお天気が回復したので、
『ふらっと京都でも行く?!』ってなことになりまして・・・
急遽決定 プチ旅行

京都までは1時間前後で行けるし、チケットショップで株主優待券(阪急全線のキップ)が370円~400円で買えちゃうのも魅力
急に思い立っても、すぐに行けちゃうのがいいですね。

京都といえば、紅葉の名所もたくさんありすぎて迷っちゃいますが、
今回選んだのが、5年くらい前に1度行ったことがある長岡京。
京都の西の端に位置するスポットです。

名付けて(パンフレットに書いていた)『京都・西山 秘のもみじまつり』長岡京もみじめぐり

パンフレットには三寺社の紹介が・・・
長岡天満宮光明寺楊谷寺

長岡天満宮(駅からすぐ近く)と光明寺(駅から歩いて20~30分)は以前行って、すごく綺麗な紅葉を見たことを覚えています。
で、楊谷寺は全く知らなくて、今回パンフレットを見て初めて知ったスポットでした。
楊谷寺が1番駅から離れていて、秘境かも?!と思って行ってみることにしました。
駅から有料のシャトルバスも出ていましたが、当然歩きです

パンフレットに載っていた地図を頼りに『いざ!出発』

まずは、長岡天満宮に・・・
七五三の子供さんが沢山お参りにきていました。
観光客もいっぱい。でも敷地が広いのでゆったりを楽しめました。

次に向かった場所が楊谷寺。
地図を見る限り1時間もあれば行けそうな距離だったのですが・・・
地図がアバウト過ぎるやろー
その上山道やし・・・  みんな紅葉号のシャトルバスか自家用車でビュンビュン行っちゃうし・・・
一本道なので迷う心配はなかったんですが、往復3時間は歩いたかなー
ちょっと地図に騙されましたねー

そやけど絶景でしたよ!途中の道も
何が絶景って、行けども行けども竹林が続いていて・・・
それも何十メートルもある大きな竹
かぐや姫が隠れてるんやないかと思いました。
嵐山よりすごかったです。

やっとたどり着いた楊谷寺の紅葉は素晴らしかったですねー
写真はもちろん楊谷寺で撮った1枚です。
パンフレットに載ってた写真と同じアングル(多分同じだと思います)で撮りました。

裏道には落ち葉がレッドカーペット(紅葉の絨毯)になってて、それはもう・・・『歩いた甲斐があった』というものです。

来た道を途中まで戻り、光明寺へ・・・
ここは今年、JR東海のポスターに載ったらしくすごい賑わいでした。
前に来たときは拝観料はいらなかったのに、いつの頃からか有料に・・・
まず、拝観料をところで長蛇の列。

結局、歩き疲れたこともあり、門前の紅葉だけ見せてもらって、
茶店で一服・・・  甘酒をいただきました。

この日歩いた歩数は何と38478歩
よく頑張りました。


風が強く吹いている

2009-11-09 | 映画
昨日・今日と神戸は風が強かったです。
季節風?ビル風? とにかく突風でした。
そんな悪天候の中、市橋容疑者が捕まり・・・ それも住吉神社(私たちのテリトリーやないの)からタクシーに乗って六アイ(六甲アイランド)に行ったって??
北区で働いてたと報道もされてたし・・・
まさかそんな近くに潜伏してたなんてビックリですが・・・
とにかく被害者のご家族のことを思うと、捕まってよかったって思います。
早く、全てを正直に話して罪を償って欲しいですよね。

最近観た映画で『さまよう刃』『私の中のあなた』『母なる証明』が印象的だったのですが、どれも親が子を思う気持がリアルに描かれていました。どの作品も重いテーマなんですが、多くの人に観てもらいたい作品です。

でも、今日は爽やかな映画の紹介を・・・
Eriちゃんの推薦図書「風が強く吹いている」が映画化され只今公開されています。(神戸の強風はここにつながるのか・・)

陸上がテーマの映画なのですが・・・
物語の中心となるのは大学4年生のハイジ(灰二)と1年生のカケル(走)。
走ることを愛し走ることだけに喜びを見出し、そして才能にめぐまれながらも、ある事件(高校のとき監督を殴ってしまったのです)がきっかけで、競技としての陸上からは遠ざかっていた走と、やはり走ることに限りない情熱を持ちながらも、怪我によって自分の限界を知ってしまった灰二が運命的に出会ったところから始まります。
野宿していた走をアパート竹青荘(家賃3万、風呂なしトイレ共同)に引っ張り込んだ灰ニ。走を加えてアパートの住人が10人に!
ここで初めて灰ニの野望?!が明かされます。
それは正月の『箱根駅伝』に出場すること!それに向けた猛特訓が開始されます。
とは言っても、灰二と走以外の面々は走ることに関しては素人同然、もしくは素人以下。4年生の灰二にとってはこれが箱根へのラストチャンスだが、果たして無事に出場権を獲得できるのでしょうか??
というのが、この物語のあらすじなのですが、とにかく爽やか。リーダーの灰ニの人の良さが(こんなに人間できた子いるのかな?って)よかったですね。Jrもこんな先輩に鍛えてもらいたかったです。
原作を読んでないのでわからないのですが、映画では『この程度の練習で箱根出れるの?』って思うくらい、何て言うのかな・・・ 想像を絶するような猛特訓は描かれてないんです。でも、『タスキを繋ぐ』10人の強い意志とか、思いやりの心とか・・・
じーんとくるシーンはたくさんありました。
陸上をテーマにした作品は『奈緒子』や『一瞬の風になれ』などがありましたが、陸上ってなんとなく個人競技ってイメージがある中、バトンを繋ぐリレーやタスキを繋ぐ駅伝はチームワークを感じられて感動しますよね。オリンピックで朝原選手たちが銅メダル取ったときのように・・・

で、この映画を観て、自分も走れるような気がした(そう!この映画を観ると走ってみたくなるんですよ。あまりに爽やかで・・・)のですが、実際に走ったら思うようにはいきませんでしたxxx