“5296 23 の日”というものを、始めてみようと思う。

「運命共同体やーーん♡」

、、、というのは、友人Ｙの名（迷？）言だ。

（※昔友人ＥがスーパーでたまたまＹと会い、Ｙが大きな声で「運命共同体やーーん♡」と言いながら駆け寄ってきた、らしい笑）




「運命共同体やーーん(〃▽〃)♡♡♡」

わたしがそう思わず口にしてしまったのは、元旦だった。



🎸「（今年の抱負は）僕は月に1曲作ろうと思ってます」

そう、コブクロチャンネル。小渕くんがこう言っていたのです。

Ｙさん、今ならわかるよ、この気持ち（笑）。





↑☝インスタのハイライトより。
【来年は毎月23日に手紙を書く】。
あれ、小渕くんと考えてること一緒やん！？笑



きっかけは年末のテレビラッシュだった。「ライブのとき以外にも、もっとマメに思ったこととか感じたこととか、伝えたいなぁ」。結果、Mステのサイマジョ後に手紙書いたんだけど（笑）。

ATBのDVD（会員限定の方）でふたりの20年間の足跡を見て、「わたしの“毎日”には、コブクロの音楽が流れてるよ！」というのを伝えたくなったんです。伝えたい、というか、伝えなきゃ。かな。ありがとうも、大好きだよも、届いてるよ、も。「こんなときにこの歌が響いたよ」とか、「友だちがこの歌好きって言ってくれてうれしかったんだ」とか。伝えなきゃ、届かない。

わたしにとって、“手紙を書く”ということは特別なことじゃない…というか、むしろ特別なことにしたくなくて。日記を書くみたいに、おしゃべりするみたいに、ハードルが低いとかじゃなく、ハードルそのものがない、という感じ。ツアー期間にお手紙を持ってくようになったのも奇跡からだけど、それまでは各地で会うファミさんにお手紙書いてたな〜とか、仕事で100人近くの子にお手紙書いたな〜とか。昔は週イチでおじいちゃんにお手紙書いてたぐらいなんだから、ライブ以外でも書けるんじゃ？と思いました。

書いた！っていう自己満足な部分もあると思います。内容も。でも、書かなきゃ読んでもらえない、よね？笑



もうひとつ、大きなきっかけは、ドットコムの掲示板の閉鎖です。それこそ“誰でも”伝えられる場所がなくなった、というのは、ほんとに、自分で考えてる以上にショックで、「サイマジョのこととかドットコムにも書きたかったな〜」「KBCの番組のことも！」って、未だに思うんです。

以前、どこかでも書いたんだけど、手紙を書き始めてから、ドットコムに書くパワーが向かなくなったんですよね。これはすごく後悔してる。小渕くんと黒ちゃんにも伝えたい、それとおんなじくらい、この掲示板を見てる人にも伝えたい、共有したい。と思ってました。だけど、SNSの発達で、それは別の形でもできてる、というのが現状で。だったら小渕くんと黒ちゃんには、直接届く形で書きたい。


「コブクログに書いたら？」
と、思う方もいると思います。ん〜〜〜。わたしはあの場所に書くつもりはありません。。。




昨年、1回だけ、ぐっちゃぐちゃの気持ちを小渕くん宛にも黒ちゃん宛にも書いてしまいました。それがあったからこそ、余計に、小渕くんの「楽しいことも辛いことも苦しいことも教えてください」という言葉が嬉しかった。このしんどい気持ちも、いつかコブクロの歌として返ってくるのなら、大事にしようと思えたんです。捨てずに、忘れずに、置いてかないように。君の気持ちはどんなものだって大事なんだよと言ってくれる、そして一緒に大事にしてくれるコブクロの音楽の優しさと強さにいつも救われるよね。「駄目なときも 輝くときも 同じように君を信じてる」/『君になれ』 と歌ってくれるふたりだから。



そんなわけで、毎月23日は“529623の日”というものを始めてみようと思います。【文の日】前後に。まぁ思いついたら、でもいいんだけどさ（笑）。

目標は「切手代82円で収まる枚数」（爆笑）。
お仲間はいつでも募集中〜🎵

ところで 529623って、コブクロふみの日 って読みたいけど、コブクロ兄さん ともなるね。。笑





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下は過去のライブでの小渕くんのMC。
こんなふうに言ってくれるから、「伝わってる！」と思うし、「届けたい」と思う。


＠蕾ツアー福岡フィニッシュ
🎸「次のライブまでに、楽しいこと・辛いこと、いろんなことがあると思います傷だらけかもしれません。でも、傷が出来たら内側から絆創膏を貼って、傷を治して、その想いを曲に出来たらと思います。みんなも傷が出来たら内側から絆創膏を貼って、それを埋めるのが僕たちの曲ならそれで埋めて、また次のライブで新しい絆創膏を貼れるまで、その絆創膏を大事に持っててください」　


＠奇跡ツアー京セラファイナル
🎸「みんなからもらう手紙に、悩みや必死にもがいてることが書いてある。それを読んで、この子にはこんな言葉を届けたいって付箋を貼る。そうしていたらたくさんの曲ができた。その時の傷に絆創膏を貼ってあげたい」


＠心ツアー愛媛
🎸「今一番伝えたい新しい曲たち。それを支えてくれるのは懐かしい曲たち。その曲に気持ちを込めて感想をくれる人たちがいることが救いになるし、また新しい曲を作ろうと思える。この曲はあの人、こっちはあの人、みんなの顔を想像してる。みんなの心の…内側から貼れる絆創膏のような歌を作っていきたい」

＠OTO広島
🎸「アンケートや手紙でみんなが書いてる言葉を見てると、その人の顔が浮かんでくる。『あの曲のあの歌詞でがんばれた』、そう書いてくれた人が次の壁にぶち当たった。『今までコブクロの歌を聴いてがんばってきたけど、今がんばれない』。困ったな…直接手を握って『がんばれ！』って言ってあげられない分、どんなに遠くに離れていても、黒田の声と僕のギターで曲を作って、その歌で壁を越えられるように。『乗り越えたよ！』という言葉をいつか聞けたときに、『音楽やっててよかった！』と感じたい。ファンのみんなは、見知らぬ人じゃない。僕らにとっての出逢いはみんななんです」

＠OTO名古屋
🎸「楽しいことも辛いことも苦しいことも教えてください。全部吸収して、次に逢うときまでに曲にして、返すから」