2016年10月12日(水) 12:40~14:03 晴れ 江戸川区野球場
秋季東京都高校野球大会 1回戦
創価 (小平市) 5 0 7 0 0 - - - - = 12 5回コールド
江戸川 (江戸川区) 0 0 0 1 1 - - - - = 2
[ 投 手 ] 工藤(4.1/3)‐上村(0.2/3)
[ 本塁打 ] 藤澤
[ 三塁打 ]
[ 二塁打 ] 門脇、藤澤、近内
1番 (二) 門脇
2番 (遊) 藤井
3番 (右) 菊地
4番 (左) 浪川
5番 (捕) 藤澤
6番 (中) 仁木 → (5裏/中) 大野
7番 (三) 近内
8番 (一) 陶山
9番 (投) 工藤 → (5裏/投) 上村
今日は残念ながら観戦することが出来なかったので、
鷹の台さんの掲示板から、孔明さんの速報を転載させていただきました。
※孔明さん、速報をいれていただき感謝してます。
ありがとうございました。
■ 1回/表 創価の攻撃
1番門脇、三塁線を破る二塁打、無死2塁
2番藤井、ピッチャーの右への犠打が内野安打、無死13塁
3番菊地、ライト前ヒットで1点、無死12塁
4番浪川、センター前ヒット、無死満塁
5番藤澤、三塁線を破る二塁打で2点、無死23塁
6番仁木、ショートフライ、一死23塁
7番近内、レフトオーバーの二塁打で2点、一死2塁、江戸川は投手交代(左投手)
8番陶山、ライトフライ、二死2塁
9番工藤、ショートゴロ、初回から打者一巡の猛攻を仕掛け5点を先制
■ 1回/裏 江戸川の攻撃
1番センターフライ、2番サードゴロ、3番セカンドフライ、三者凡退
■ 2回/表 創価の攻撃
1番門脇、四球、無死1塁
2番藤井、セカンドゴロ併殺
3番菊地、サードゴロ
■ 2回/裏 江戸川の攻撃
4番ショートゴロ、5番セカンドゴロ、6番ファーストゴロ、三者凡退
■ 3回/表 創価の攻撃
4番浪川、ライト前ヒット、無死1塁
5番藤澤、レフトオーバーのホームランで2点
6番仁木、レフト前ヒット、無死1塁、、江戸川は投手交代(左投手)
7番近内、ライト前ヒット、無死13塁
8番陶山、レフト前ヒットで1点、無死12塁
9番工藤、犠打、一死23塁
1番門脇、四球、一死満塁
2番藤井、ライト前ヒットで2点、一死12塁
3番菊地、センターライナー、二死12塁
4番浪川、ライト前ヒットで1点、二死12塁
5番藤澤、レフト前ヒットで1点、二死12塁
6番仁木、見逃し三振、12人を送っての猛攻で一挙に7点追加、強打の創価が復活!
■ 3回/裏 江戸川の攻撃
7番センター前ヒット、無死1塁
8番センターフライ、一死1塁
9番盗塁成功で一死2塁から空振り三振
1番空振り三振、無得点
■ 4回/表 創価の攻撃
7番近内、四球、無死1塁
8番陶山、ショートゴロ併殺
9番工藤、見逃し三振
■ 4回/裏 江戸川の攻撃
2番レフト前ヒット、無死1塁
3番センター前ヒット、無死12塁
4番レフト前ヒット、無死満塁
5番空振り三振、一死満塁
6番ライト前ヒットで1点、一死満塁
7番ファーストゴロで本塁アウト、二死満塁
8番ショートゴロ、1失点で凌ぐ。
■ 5回/表 創価の攻撃
1番門脇、ファースト強襲ヒット、無死1塁
2番藤井、牽制暴投で無死2塁から見逃し三振、一死2塁
3番菊地、ライト前ヒット、一死13塁
4番浪川、菊地が盗塁成功で一死23塁、四球、一死満塁
5番藤澤、空振り三振、二死満塁
6番仁木、センターフライ、満塁まで攻めるが無得点
■ 5回/裏 江戸川の攻撃
[創価の選手交代] 仁木に代わってセンター大野
9番レフトフライ
[創価の選手交代] 工藤に代わってピッチャー上村
1番空振り三振
2番レフト前ヒット、二死1塁
3番セカンドゴロエラー、二死12塁
4番ライトオーバー二塁打で1点、1塁走者は本塁タッチアウトで試合終了
観戦された孔明さんのコメントを記します。
ここまでよく打った試合は久しぶりですね。
ヒットのほとんどが真芯で捕らえた素晴らしい当たりでした。
今日は三番、四番を入れ替えましたが、柔の菊地君と剛の浪川君、二人とも素晴らしいですね。
特に浪川君は、ブロック大会では力みから中々鋭い当たりが出ませんでしたが、
今日は会心の当たりを連発、上がればホームランという打球ばかりでした。
五番の藤澤君も好調を持続し、怪我から復活の近内君もいきなりアクセル全開でした。
古い話で恐縮ですが、田中彰君の代の秋初戦、猛打が炸裂した國學院久我山戦を思い出しました。
一年生が多いのも似ています。
あの年以来の選抜へ、守りをもう一度引き締めて、一戦必勝で頑張りましょう。
今日はみんな良かったのですが、特に浪川君が素晴らしかったですね。ブロック大会とは見違えるような鋭いレベルスイングが見られました。
本来ならクリーンアップを任せられる仁木君、近内君が六番、七番にいるのも非常に心強いですね。
次への期待が大きくなる初戦でした。
今日の試合を観戦された孔明さんが本当に羨ましいです。
仕事の合間にチラ見をしながら、机の下で小さくガッツポーズしていました。
ここ最近、こう言っちゃ申し訳ないのですが、打線はどこかに切れ目があっただけに期待が膨らみますね。
次は昨年から急に強くなった通信制の日本ウェルネスですが、きっと良い試合をしてくれるでしょう。