誓球の空 - since 2001 -

昭和43年盛夏、初めて出会った人生の師匠は云った。
未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は急速に伸びる。

2019年 秋季東京都高校野球大会 準決勝

2019年11月09日 | 誓球の空2016-2020

[写真] 9回裏、痛恨の暴投をしたサード宮原、チームの中心にいる選手が、どうしても背負わねばならないプレッシャー
     プレッシャーとは、どんなに辛くても、超えて行かねばならない選手が勝ち超えていくものだと思う。
     今日の経験を糧に・・・ 次はガンバレ! 春に羽ばたけ! 夏に輝け!

     ※ 写真はシートノック中のものです。
       ボールが汚れてるので分かると思いますが、公式戦では新しい(白い)ボールを使います。


11月 9日(土)10:01~12:05 晴れ 微風 神宮球場
秋季東京都高校野球大会 準決勝
創価  (小平市) 000 200 000 = 2
帝京  (板橋区) 000 002 001 = 3

[ 投 手 ]森畑
[ 本塁打 ]
[ 三塁打 ]宮原
[ 二塁打 ]島本、高沢
 
1番(中)島本
2番(二)庄司
3番(三)宮原
4番(左)高沢
5番(右)石坂
6番(遊)谷藤
7番(一)河合
8番(投)森畑
9番(捕)小松

約2か月半に渡って行われた秋季東京都高校野球大会も、残すところあと・・・ 二日
途中で台風や降雨によって、何度となくスケジュール変更が行われたが、今週末は心配なさそうである。
朝からひんやりとしていて、なかなか気温が上がってこない神宮球場、しっかり着込んでからの観戦となった。
懐かしい方々との再会もあったりして、勝ち上がってくれると嬉しいことが重なり、試合前からのワクワク感が堪らない。

準々決勝に引き続き、今日も先攻の創価はエース森畑を中心に、不動のスターティングメンバーで挑む。
対する帝京は、背番号10を付けたサウスポー・田代投手、これまたこのシーズンの定石で、
どこかのタイミングで、背番号18の柳沼投手に継投するものと思われる。

[写真] 途中でアクシデントがあったが、粘りのピッチングで粘った創価のエース・森畑投手

[1回表・創価]
1番・島本、ワンボールから2球目を積極的に打ってでてセンター前ヒット、左打者特有の左に逸れるドライブがかかっていて、
外野でバウンドした打球を、センターが回り込んで捕球するのを見た島本は2塁を落とし入れる。無死2塁
2番・庄司、初球から犠打を成功させ一死3塁
3番・宮原、フルカウントから一つファールを打った後、しっかり見極めて歩き一死12塁

4番・高沢、緩い変化球にタイミングをずらされながらもフルカウントまで粘るが、
ボールくさい球をストライクコールされて見逃しの三振、フルカウントなので1塁走者の宮原が走っていて二死23塁
5番・石坂、見逃し、ファール、見逃しで三球三振、ちょっと緩い変化球を見過ぎているような気がする。
立上り、いきなり絶好のチャンスを掴んだが無得点(なんとなく・・・ 波乱含みか?)

[1回裏・帝京]
1番、ファール二つから3球目を打つが、イージーバウンドのセカンドゴロ
2番、ボールが先行してスリーボールワンストライクとなったが、平凡なショートゴロ
3番、またもやボール先行でスリーボールワンストライクとなったが、サードライン際へのゴロに打ち取り三者凡退

[写真] 今シーズンの扇の要を守るキャッチャー・小松選手

[2回表・創価]
6番・谷藤、ツーボールワンストライクから平凡なショートゴロ
7番・河合、ツーボールツーストライクから痛烈に捉えたが、センターがやや左に走って捕球

8番・森畑、ワンボールワンストライクから、バットの先っぽで救い、センター前にポトリと落とすヒット、二死1塁
9番・小松、ワンボールツーストライクと追い込まれたが、変化球が抜けて背中にドスンと当たり二死12塁
1番・島本、ショート前に転がる緩いゴロ、俊足自慢の島本の足が勝って内野安打となり二死満塁
2番・庄司、ワンボールツーストライクから1球ファールの後、ボール気味の外の変化球を振って空振りの三振
初回に続き、この回もチャンスを掴んだが・・・ 無得点(ちょっとイライラかな。)


[2回裏・帝京]
4番、ツーボールワンストライクから、12塁間よりのファーストゴロ、ベースカバーの森畑に送られてアウト
5番、ストライク先行で追い込んだが、ストレートを軽打されてライト前ヒット、一死1塁
6番、初球を打ちあげて平凡なセンターフライ、二死1塁
7番、盗塁を決められて二死2塁となるが、平凡なセンターフライに打ち取り凌ぐ。

[写真] ワクワクさせてくれるスイングが魅力のファースト・河合主将

[3回表・創価]
3番・宮原、三遊間深いところへのゴロ、ショートが捕球るが送球がワンバウンドとなって取れずエラー、無死1塁
4番・高沢、三塁ライン際へ高いバウンドのゴロ、捕球直後に滑ってしまい送球出来ず、無死12塁
5番・石坂、初球を手堅く犠打、捕球した投手がバランスを崩し、1塁送球は際どかったがアウト、一死23塁
6番・谷藤、ワンボールから打って出るが浅いライトフライ、二死23塁
7番・河合、初球を打って左中間への大きなフライ、センターが追いつきアウト
この回も、あと1本が・・・ 出ず。(ちょっと・・・ 胸騒ぎ)

[3回裏・帝京]
8番、スリーボールワンストライクから、見逃し、見逃しで三振
9番、2球目を打って浅いレフトフライ
1番、初球から打つが平凡なショートゴロ
序盤の3イニングを終えて、森畑は被安打1、若干ボールが先行してるが・・・ ほぼ完ぺきに立ち上がった。

[写真] 堅実な守備と好調なバッティングでチームを鼓舞するセカンド・庄司選手

[4回表・創価]
8番・森畑、ワンボールツーストライクから緩い変化球を空振りの三振
9番・小松、粘りに粘った10球ぐらい投げたかも? 四球を選んで一死1塁
1番・島本、引っ張った当たりはファーストゴロ、2塁アウトで走者が入れ替わり二死1塁
2番・庄司、ツーボールツーストライクから上手く救ってセンター前、俊足の島本は3塁へ走り二死13塁
3番・宮原、ワンボールから変化球が抜けて肩口に当たる死球となり、二死満塁

4番・高沢、ツーボールワントライクから、上手くミートしてライト線へ落とす二塁打で2点、(ホッ、やっと点が入った。)
ここで帝京はピッチャーを交代(背番号10・田代→18・柳沼、予め想定されるリレー)
5番・石坂、二死23塁、ワンボールツーストライクから2球ファールの後、痛烈に捉えたがファースト右へのライナー
ショートバウントすれすれの打球をグラブの先で辛うじて拾う超ファインプレー
抜けてれば長打コースだったが・・・ これは、まいった。相手を称えるのが正解、ナイスプレーだ。


[4回裏・帝京]
2番、三遊間よりの高いバウンド、谷藤が捕球するが、若干バランスを崩し送球が乱れてしまい内野安打
3番、初球から手堅く送って一死2塁
4番、ツーボールワンストライクからファーストへのファールフライ、二死2塁
5番、2球目、バットの先端に当たり緩いピッチャーゴロ
このイニング、初めてスコアリングポジションに走者を背負ったが・・・ 危なげなし。

[写真] 3番でサードを守るパワーヒッター宮原選手

[5回表・創価]
6番・谷藤、ツーストライクから3球目を打ってピッチャーゴロ
7番・河合、ツーストライクから1球ファールの後、見逃して三振
8番・森畑、ストライク先行で追い込まれたが、三遊間の真ん中へゴロ、ショートが追いつくが内野安打
9番・小松、1球目が暴投になって二死2塁、フルカウントまで粘るがサードへのファールフライで無得点


[5回裏・帝京]
6番、2球目を打ち、高いバウンドへのセカンドへの内野安打(人工芝ヒット、これは仕方ない。)
7番、犠打の構えからバスター、2塁ベースの左で谷藤が取るが、庄司はファーストのカバーに走っおり、自らベースを踏むだけ
8番、ツーストライクから緩い当たりのセカンドゴロ、2塁は間に合わず1塁へ送球し二死2塁
9番、ワンボールツーストライクから粘るが、渾身のストレートで空振りの三振
嫌なバウンドがあったが・・・ 森畑がこの回も凌ぎきる。

[写真] 右に左に、前に後ろに・・・ 神がかり的な守備を見せてくれるショート・谷藤選手

[6回表・創価]
1番・島本、初球から打って出るが平凡なレフトフライ
2番・庄司、フルカウントから外のストレートを空振りの三振
3番・宮原、ワンボールワンストライクから一閃、あっという間に右中間真っ二つの三塁打
4番・高沢、見逃し、空振り、空振りで三球三振
二死からのチャンスだったが・・・ 変化球にタイミングが合わず、追加点にならず。


[6回裏・帝京]
1番、ワンボールから抜けた変化球を叩くと、フェンスについた高沢の頭上をジャストで超えるホームラン
2番、初球を打ってショートフライ
3番、フルカウントから左中間へ打った瞬間にそれとわかるホームランとなり・・・ 同点
4番、2球目を打ってショートゴロ
5番、2球目を打ってセカンドゴロ

毎回チャンスがありながら、やっとのことで取った2点だったが・・・ ソロ2発で同点にされてしまった。
初めのホームランは恐らく無造作にカウントを取りに行ったのか?、二つ目歩かせたくない意識から甘くなってしまったか?
ポジティブに捉えれば・・・ ソロで良かった。
後続はピシャリと抑えているだけに、例えは良くないが事故のようなもので、引きずらないことだ。

[写真] 今シーズンの4番バッターは1年生、レフトを守る高沢選手

[7回表・創価]
5番・石坂、ファールで粘った後、右中間に大きなフライを打つがセンターの守備範囲でフライアウト
6番・谷藤、2球目を打って平凡なサードゴロ
7番・河合、初球を打ってショートゴロ
同点にされた後だっただけに、申し少し粘って欲しかったが・・・ 守りから作り直していくしかないだろう。


[7回裏・帝京]
どうしたんだろう・・・ 森畑が出てこない。
そこへ「創価の選手が怪我の治療のためしばらくお待ちください。」との場内アナウンス
グラウンドに居ないのは森畑だけなので、森畑にアクシデントがあったのは見ていて分かったが、
いったい何時・・・ なにがあったのか?

想定出来るのは、足が攣ったか、捻挫をしたか、それぐらいだが・・・
急遽、ライトの石坂にピッチング指令がでて、控えの選手がピッチャー用のグラブを持って石塚のもとに走った。
「ありゃりゃりゃ・・・ どうした?」と思ったところに、森畑が出て来て投球練習を始める。
大事には至らなかったようで一安心だが・・・ ちょっと胸騒ぎがしてきた。

6番、2球目を打ってライトに大きなフライ、フェンスの手前で石塚が捕球
7番、フルカウントからセンターへ痛烈なライナー、島本の守備範囲で軽く捕球したが、少しずれていれば長打だった。
8番、ツーボールワンストライクから平凡なファーストゴロ

アクシデントから何とか出て来たが、三者凡退で抑えてるんだから大丈夫なんだろうが、
バックスクリーンに表示されるスピードは落ちてないものの、パッと見でボールの強さと切れが、ちょっと心配かも・・・ ?

[写真] 驚異的な脚力で広大な守備範囲が魅力のセンター・島本選手

[8回表・創価]
8番・森畑、1球も振ることなく、スリーボールワンストライクから四球を選び無死1塁
9番・小松、2球目でキッチリ送り一死2塁
1番・島本、ワンボールワンストライクから緩いショートゴロ、森畑のスタートが良く、二死となったが3塁へ進む。
2番・庄司、ツーボールツーストライクからファールで粘ったが、外のボール気味のストレートに手が出て空振りの三振

3塁まで走者を進めたが得点ならず。
拙攻なのか? それとも堅守なのか?
観る人によって思いはそれぞれだと思うが、がっぷり四つというより、創価が押してることは間違いない。


[8回裏・帝京]
9番、2球目を打って平凡なファーストゴロ
1番、どん詰まりのゴロが12塁間へ転がる、セカンド庄司が捕球するが間に合わず内野安打
ピッチャーの森畑がベースカバーに走っていただけに、ファーストが捕球すれば際どかったかも・・・ まっ、仕方ない。
2番、初球から手堅く送って二死2塁

1点勝負だけに、創価ベンチから13番の高橋がマウンドに来て、守備のタイムを取り連携確認の間を吸いれる。
3番、ツーボールとボールが先行したが、止めたバットのボールが当たりキャッチャーゴロ
小松が素早く反応すると、ファーストの河合に丁寧なボールを送ってピンチを凌ぐ。(落ち着いたナイスディフェンスだ。)

[写真] 強打だけじゃない、強肩も魅力のライト・石坂選手

[9回表・創価]
3番・宮原、ストライク先行で追い込まれたが、ライト前にしぶとく落とすと、ライトがファンブルし無死2塁
4番・高沢、初球を犠打、キャッチャー前だったので3塁送球かと思われたが、無理せず1塁へ送り一死3塁
5番・石坂、ツーボールツーストライクから、外のチェンジアップに見えたが・・・ 空振りの三振で二死3塁
6番・谷藤、初球を打ちレフトフライ、大きな当たりだったがレフトの守備範囲で、絶好のチャンスを潰してしまった。

[9回裏・帝京]
4番、2球目を打って大きな当たりのセンターフライ、角度的にヒヤッとしたが、最後の一伸びを欠き島本のグラブへ
5番、初球を痛烈に叩きレフトへのライナー、高沢が背走しフェンス際で取りツーアウト

6番、初球を打ってサードゴロ、誰もが延長戦だと思った瞬間・・・ 1塁送球が高く逸れて二死1塁
7番、初球に走られて二死2塁、これは厳しい良い方になるが、二死で下位打線だけに警戒が甘かった言わざる得ない。
この時、走者とベースカバーに入った谷藤が交錯し、谷藤がちょっと起きれない状況となったが、間をおいて立ち上がる。
1点勝負だけに、7番は敬遠気味に歩かされて二死12塁

8番、ボール先行、スリーボールからストレートでストライクを取った5球目・・・ 勝負球が甘かった。
フワッとした打球がセンターの右で跳ねると、躊躇なく3塁を回った2塁走者が戻りサヨナラゲーム

次が当たってない9番だっただけに、勝負を焦る必要はなかったと思うが、それは結果から見て言えることであり、
あの場面では、積極的に打ってでた打者を称えるべきだし、勝負に行ったバッテリーは責めることは出来ない。
ただ・・・ 歩かせたくないという心理から、投球が甘くなったということだけは否めないだろう。

ゲームセットの瞬間、歓喜に湧く帝京ナイン、その場に崩れ落ちる創価ナイン、整列を促す審判団
サヨナラゲームで、いつも見かける光景に・・・ しばらくは、そっとしておいてやってほしいと思うスタンド
ほんの束の間に繰り広げられた、絶叫直後の勝者と敗者の棲み分け
この球児たちの光景がまた、高校野球ファンの胸を熱く打つ。

第一感は、「試合に勝って、勝負に負けた。」ではなかろうか?
ヒットの数、チャンスの数、ゲームの進行状況、そのいずれもが圧倒的に創価だったことは間違いない。
でも・・・ 負けた。

結果論で言えば、あの場面では「スクイズだろ。」と、入れ込み過ぎた外野席は、ベンチの采配を批評する。
そういった意見を否定することは出来ないが、毎日の状況を一番近くで見ている監督が、
その日その時の、選手の心理状態や体調を、一番よく把握できている。
そして、その采配が「強打(積極的に打って勝つ。)」なんだから、
私は、それで良いと思うので、ミスした事実には触れても、采配に対しての私情は挟まない。

残念だが、勝負事は結果しか残らない。
しかし・・・ 人生という長い長い道には、その過程での一つひとつが次のステージでの成長につながる。
プロ野球の名監督・野村克也氏の名文句に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」という言葉がある。

最後の1球が悔しい森畑投手、直前の失策が悔しい宮原選手、
難度もあった絶好チャンスに、期待に応えるバッティングが出来ず、悔しい思いをした攻撃陣

誰がどうのこうのと言うのではないが、
負けの要因という損な役目は、必ず誰かが引き受けなければならないし、
それぞれの場面で、心当たりがある選手たちの胸に、刻まれているだろうが、
一方で・・・ 創価ナインは、次に向けて「成長の因」を積むことができたという視点も見逃せない。
私は、それで良いと思っている。(ポジティブ思考で行こうじゃないか。)

終ったことを、後からとやかく言わない。
次はガンバレ!
次も負けたら、その次はガンバレ! じゃなかろうか。

蝉時雨が始まった盛夏の7月、多摩市一本杉球場から始まった創価の快進撃が、
立冬を迎え、冷え込みが厳しくなった11月9日、神宮の杜で止まった。
長い間の感動をありがとう。
次はガンバレ!

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5 コメント

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Unknown (孔明)
2019-11-10 10:38:17
夏に続いての快進撃、最後は悔しい結果になりましたが、素晴らしい戦いでした。
この経験は必ず次につながるでしょう。今から春、そして夏が待ち遠しいです。
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Unknown (K.H)
2019-11-10 15:54:59
誓球の空さんの最後の方の言葉、そして、孔明さんのコメントにも、ありましたが、考えてみれば、甲子園につながる大会で、夏、秋ともに、甲子園に手が届くところまで、勝ち上がったのは、創価高校だけですね。選手を含め、悔しさが、まず先に、立つのは、しかたがないですけれども、これって、本当に、すごいことだと思います。元気をもらいました。
台風・水害の被害に遭われた方々に、励ましのエールを送ることもできた戦いだったとおもいます。
令和元年は、新しい創価高校の歴史を築く、原点になった一年だったと、深く、感じ入るものです。
そんな素晴らしい年なので、最後に、ひとこと。
もしもですが、エラーや、投球などで、つらい思いをしている選手が、いたら、「君が、いたから、創価が、ここまでこれたんじゃないか。悩むのは、その日、一日だけにして、創価を、引っ張ってきた自分を、そして、支えあった仲間を、讃えて、前進しよう!」と、声をかけてあげたい。
選手全員、マネージャーさんはじめ、スタッフの方々全員が、明るく希望に満ちあふれた、スタートをきってくださることを、願います。きっと、そうされていることと思います。
返信する
Unknown (誓球の空)
2019-11-10 19:08:00
孔明さん、K.Hさん
コメントを頂戴しありがとうございました。

いろいろあるのは承知の上で、あくまでも私個人の思いを述べさせてもらうと、
甲子園は、選手たちの成長の副産物であって、
全国制覇を目標に掲げ、正々堂々と溌剌としたプレーを見せてくれることに感動したい、熱くなりたいだけなんです。

そりぁ、勝つに越したことはありませんし、甲子園にも行きたい。
もちろん、勝ちに拘って欲しいとも思ってますが、あくまでも教育の場ですから・・・
創価が掲げる活動のモットーは、平和と文化と教育ですから、そこから外れないようにと考え、観戦録を書いてるつもりです。

ですから、施設が立派で環境に恵まれているにも拘わらず、もう10年以上も甲子園に行けてないなどとの声があっても、
そこのところと、選手たちが頑張って残してくれた結果(成果かな)を結びつけたくはありません。
そんな爺さん(今夏で65歳になりました)ですが、今後ともご一緒に応援させていただければ嬉しい限りです。
返信する
Unknown (小平)
2019-11-11 10:03:03
本当に悔しい敗戦。
手が届きそうであと一歩の一年でした。
秋大会はほぼ観戦でき楽しませていただきました。
来年も応援してます。
このブログも素晴らしい目線で、本当にありがとうございました。
返信する
Unknown (誓球の空)
2019-11-11 19:02:44
小平さん
コメントを頂戴しありがとうございました。
応援お疲れさまでした。
また来年も、よろしくお願いします。
返信する

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