誓球の空 - since 2001 -

昭和43年盛夏、初めて出会った人生の師匠は云った。
未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は急速に伸びる。

2019年 秋季東京都高校野球大会 準々決勝

2019年11月03日 | 誓球の空2016-2020

[写真] 制球が乱れ球数が多くなった森畑を、配球を工夫しながら辛抱強くリードした1年生キャッチャーの小松
     タイムリーヒットはなかったが、私的には彼の巧みなリードこそが、今日の勝利の因だと思う。

11月 3日(日)10:00~12:13 曇り 無風 神宮第二球場
秋季東京都高校野球大会 準々決勝
創価  (小平市) 000 000 231 = 6
日大二 (杉並区) 000 2
00 000 = 2

[ 投 手 ]森畑
[ 本塁打 ]
[ 三塁打 ]谷藤、島本
[ 二塁打 ]庄司、石坂、河合
 
1番(中)島本
2番(二)庄司
3番(三)宮原
4番(左)高沢
5番(右)石坂
6番(遊)谷藤
7番(一)河合
8番(投)森畑
9番(捕)小松

東京オリンピック・パラリンピックの関係だから仕方ないが、
今日を持って、東京都高校野球の聖地・神宮第二球場がその役目を終えることになった。(近いうちに解体されるそうです。)
そのファイナルとなる第二試合では、甲子園で全国優勝の実績をもつ帝京と日大三が戦い、
セミファイナルの第一試合では、明治神宮大会と国民体育大会で全国優勝の実績を持つ創価と日大二が戦う。

神宮第二の最終日で、人気校の登場とあって・・・ 今日は朝早くから大勢の高校野球ファンが詰めかけた。
第一試合のプレーボールは10時にも拘わらず、私が到着した8時には既に1000人を越える大行列
運よく「創価野球応援掲示板」を管理されている孔明さん(7時から並ばれていたそうだ)に遭遇し、
チケットを買っていただいたので、想定より早く入場し、座席も良い席が確保出来たが、
それでも200番目ぐらいだったと思われる。

お隣の神宮球場では、早慶戦を待つ行列が出来ていたが、
列の長さではひけを取ってないのだから・・・ いやはや、もの凄い人気である。

プレーボールは定刻の10時、今シーズン初めて先攻となった創価は、
二回戦と三回戦を休んだキャプテン河合がメンバーに名を連ね、東京の頂点を目指す。

[写真] 制球が乱れピンチの連続だったが、粘り強く投げ2失点でまとめたエース森畑、今日の経験は次に活きるだろう。

[1回表・創価]
日大二の先発投手はエースナンバーの技巧派サウスポー・折笠投手
スピード感は感じないが、抜群の制球と緩い変化球を巧みに使い、打たせて取るクレバーな投手だ。

1番・島本、ツーボールワンストライクから変化球を痛烈に捉えたが、セカンドがショートバウンドで抑えアウト
2番・庄司、初球を叩くと痛烈な当たりが二遊間を真っ二つ、センター前ヒットで一死1塁
3番・宮原、フルカウントまで1球も振らなかったが、勝負球を見逃してしまい三振
4番・高沢、2球目に庄司が走り二死2塁、ツーボールツーストライクから打つが、ややさし込まれ気味のショートゴロ
スコアリングポジションに走者を進めたが、あと1本が出ず無得点

[1回裏・日大二]
1番、ツーボールツーストライクから、キレの良いストレートで空振りの三振
2番、早々と追い込んだが粘られた後、セカンド前への緩いゴロ、庄司がショートバウンドで捕球し送球するが内野安打
3番、ツーボールツーストライクから、若干抜き気味の変化球を見逃して三振、この時に1塁走者が走り二死2塁
4番、ワンボールから2球目を打つがファースト真正面のゴロで無得点
両校ともに似たような展開で、初回の攻撃を終える。

[写真] チャンスに1本は出なくても、目力で四球を奪い取る3番バッター・宮原

[2回表・創価]
5番・石坂、ワンボールワンストライクから打つが、窮屈なスイングでショートへの緩い小フライ
6番・谷藤、ツーボールワンストライクから打つが、平凡なショートゴロ
7番・河合、ツーボールツーストライクから打つが、ショートフライ
ショートへの当たり3本で三者凡退、ちょっと打たされてる感がしないでもない。(これも、相手投手の上手さか?)

[2回裏・日大二]
5番、ツーボールから平凡なセンターフライ
6番、ツーボールワンストライクからライトへ大きなフライ、
上がった角度から、一瞬ヒヤッとしたが意外に打球が延びない、森畑の球威が勝ったが危ないボールだった。
7番、初球を打ってセカンドゴロ、庄司が軽快に捌いて三者凡退

[写真] 守備も良いが・・・ 満塁から勝負を決する走者一掃の2塁打を放った5番バッター・石坂

[3回表・創価]
8番・森畑、ワンボールツーストライクから粘るが、緩い変化球にタイミングが合わず空振りの三振
9番・小松、2球目をセーフティ気味にサード前に転がすが、サードのダッシュが良く1塁アウト
1番・島本、ワンボールツーストライクから、外に逃げるボール気味の変化球に釣られて空振りの三振
ちょっと相手投手の術中に嵌まりかけている・・・ なにか工夫が必要かも?

[3回裏・日大二]
8番、初球を打ってキャッチャーへのファールフライ、バックネット前だったが小松が上手く捌く。
9番、フルカウントから粘られたが、ストレートがコーナーいっぱいに決まり見逃しの三振
1番、ツーボールツーストライクから高めのストレートを振って空振りの三振

序盤の3イニングを無失点に抑えたが、今日の森畑はストライクとボールがハッキリしているうえに、
相手の打ち損じもあり、けっこう危ない高さにボールが来ている。
丁寧に行かないと一発浴びるかも・・・ ガンバレ!

[写真] 一言で言うなら・・・ 上手すぎる。
     広い守備範囲と的確な判断で、再三あったピンチを悉く救ったショート・谷藤

[4回表・創価]
2番・庄司、ワンボールツーストライクからファールで粘った後、強い当たりで三遊間を真っ二つ
3番・宮原、初球を強引に打つと、バットの先だったが、パワーでセンター前に運び無死12塁
4番・高沢、犠打を2球ファールしたあと、3球目でキッチリ投手の左に転がし一死23塁

5番・石坂、ボーとしてたわけじゃないと思うが、2塁走者の宮原が牽制球で戻れずタッチアウト
二死3塁となって、石坂はフルカウントまで粘るがファースト正面のゴロでチャンスを潰す。(当たりは悪くない。)

ちょっと焦ったか?
ゲームが動き出してきている。
胸騒ぎを感じるんだが・・・ 気のせいであってほしい。

[4回裏・日大二]
2番、ワンボールワンストライクから痛烈なセンター返しで無死1塁
3番、ワンボールからライトへ大きなフライ、上がり過ぎたか?フェンス手前で石坂が捕球して一死1塁
4番、右中間へ痛烈なヒットを放ち一死13塁、ライト石坂が回り込み長打にさせない(これは隠れたファインプレー)
5番、ベンチから伝令が出て守備のタイムのあと、ワンボールツーストライクから渾身のストレートを振らせ空振り三振

6番、フルカウントから2球ファールで粘られた後のストレートを弾き返されると、レフトオーバーの2塁打になり2失点
変化球のタイミングはあってなかったが、歩かせるわけに行かず、苦し紛れに投げたストレートが甘かった。
7番、二死2塁、ツーボールからレフト前に痛烈な当たり、当たりが強ぎて2塁走者が戻れず二死13塁
8番、ストライク先行でツーストライクから、ぼてぼてのショートゴロ、谷藤が猛然とダッシュし1塁アウト

似たような展開のなか、創価はチャンスを潰したが、日大二はタイムリーで先制点
明暗分かれたが、まだ中盤だけに辛抱強く粘っていくしかないだろう。
切り替えていこう。
ゲームが動き出している・・・ 勝負はこれからだ。

[写真] 守備も良かったが・・・ 今日のドラマは絶好調の2番・庄司の2塁打から始まった。

[5回表・創価]
6番・谷藤、ツーストライクからファールで粘るが、外の変化球に釣られて空振り三振
7番・河合、ワンボールから平凡なショートゴロ
8番・森畑、高いバウンドのサードゴロ、タイミングは際どかったが・・・ 惜しくもアウト


[5回裏・日大二]
9番、ワンボールからセカンドフライ
1番、どうした?森畑、ストライクが入らない、全て高めに抜けてストレートの四球
2番、スリーボールになったが、フルカウントまで戻してショートゴロ、ゲッツーがとれず二死1塁
3番、ヒヤッとする強い打球がセンターへ飛ぶが、島本の守備範囲に飛ぶライナー(この打球は運があった。)

ストライクとボールがハッキリしすぎていて、ちょっと気になるぐらい森畑の制球が乱れているが、
この回もなんとか・・・ 凌ぎきる。


[写真] 今日も良いところで打ってくれた。創価の4番バッターは1年生の高沢が打つ。

[6回表・創価]
9番・小松、ツーストライクからファール一つを挟んでファーストゴロ
1番・島本、ワンボールツーストライクから平凡なショートゴロ
2番・庄司、2球目、痛烈な当たりだったがライト正面のライナー(もう少し上がればホームランだったかも)で三者凡退
2イニング連続の三者凡退、何とかせねば・・・ 流れがちょっと悪過ぎる。

[6回裏・日大二]
4番、痛烈な当たりが二遊間へ、予め右には守っていたが、それでも抜けそうな当たりを
ショート谷藤が、ベースの後ろでグラブに引っ掛けると、一回転しながら1塁へ送球(これは、上手すぎる。)
守りからリズムを作る・・・ 良い風が吹き始めてきたようだ。

5番、ワンボールワンストライクから止めたバットにボールが当たってサードゴロ
6番、変化球を空振り、ストレートを見逃し、変化球を空振りで三球三振
好プレーが出て三者凡退、さぁ反撃だ、打って出よう!

[写真] 7回表、レフト前に同点打を放ち、1塁ベースで吼える主将・河合

[7回表・創価]
3番・宮原、スリーボールワンストライクから四球、1球も振らず目力と雰囲気で四球を奪い取る、無死1塁
4番・高沢、初球から打つが高いバウンドのショートゴロ、一死2塁
5番・石坂、ツーボールツーストライクから外のストレートを空振りの三振、二死2塁

6番・谷藤、フルカウントまで粘って左中間へ大きなフライ、
相手センターとレフトが交錯するとセンターがグラブに当てて落球
グラブに当たってたのでエラーかと思っていたが・・・ 記録上は三塁打、1点返してなおも二死3塁

相手のレフトは左利きで、センターは右利き、ともにグラブは外側にあったなかで、
二人がともに譲らず、交錯気味に逆シングルで捕球に入ったのが影響したと思う。
捕球できない打球ではなかっただけに、運が味方してくれたんじゃなかろうか?

7番・河合、狙いすましたかのように初球を痛烈に叩き、レフト前のタイムリーヒット
同点に追いつき1塁ベース上で河合が吼える、さすがキャプテン、ナイスバッティングだ。
8番・森畑、2球目を打って平凡なレフトフライ

よし! 追いついた。
さぁ、これからだ。

[7回裏・日大二]
7番、ツーボールワンストライクから12塁間を襲う、抜けても不思議ではない当たりだったが、
セカンド庄司が横っ飛びでグラブに引っ掛けると、すぐさま起きて1塁送球
これも凄いプレーだ、こんなプレーが出た試合を負けるわけにはいかない。

8番、当たり損ねの緩いサードゴロ、宮原が握り損ねてお手玉、送球が出来ず一死1塁
9番、手堅く送って二死2塁(森畑から1塁への送球が若干遅れてクロスプレー、危なかった。)
1番、ボール、ボール、ファール、ファールから鋭い変化球を見逃して三振
危なかったが・・・ この回も凌いだ。

[写真] 広い守備範囲でピンチを救った、俊足のセンター・島本

[8回表・創価]
9番・小松、ワンボールワンストライクから平凡なショートゴロ
1番・島本、ツーボールツーストライクから高めの変化球に手が出ず見逃しの三振

2番・庄司、初球を痛烈に叩くと、ライトフェンスにショートバウンドで当たる二塁打となり二死2塁
3番・宮原、前の打席に続きこの打席もスリーボールワンストライクから目力と雰囲気で1球も振らず四球、二死12塁
4番・高沢、ワンボールのあと、強引に引っ張ってレフト前ヒット、三塁コーチが止めて二死満塁
5番・石坂、初球を痛烈に叩くと、あっという間に右中間を真っ二つ、走者一掃の2塁打となって3点

6番・谷藤、ワンボールツーストライクから平凡なライトフライ
2番の庄司から5番の石坂まで、四球を挟んでも9球で3得点、まさに・・・ 電光石火の攻撃だった。
ツーアウトからの見事な集中打で、この試合初めて創価がリードを奪う。

[8回裏・日大二]
2番、3球目を打って高いバウンドのピッチャーゴロ
3番、突如ストライクが入らず、ストレートの四球で一死1塁
4番、ワンボールから痛烈な当たりで12塁間を真っ二つ、一死12塁

5番、ボール、ボール、見逃し、空振り、見逃しで三振、ボールが先行したが粘り切る。
6番、ツーボールツーストライクから2塁ベース寄りのゴロ、
セカンドの庄司からベースカバーに入った谷藤に送られてホースアウト
毎回のようにピンチを背負うが、この回も・・・ 何とか凌ぎきる。

[写真] 試合終了後、森畑のクールダウンに付き合うキャッチャー小松

[9回表・創価]
7番・河合、2球目を痛烈に捉えるとレフトオーバー、フェンス直撃の2塁打となって無死2塁
8番・森畑、ファール二つで送ることが出来ず、スリーバントはピッチャーへの小フライで一死2塁
9番・小松、初球を打って平凡なセンターフライとなり二死2塁

1番・島本、ツーボールツーストライクからショートの右を痛烈に破り1点、
予め右に守っていたセンターが打球に追いつけず、左中間を破る三塁打

日大二のピッチャー交代、1番→11番(右の本格派)
2番・庄司、2球目を打つが平凡なライトフライ
無死2塁だっただけに、無得点だと流れが変わりそうな場面だったが・・・ 島本が決めてくれた。
この回、貴重な6点目を挙げてリードを広げる。

[9回裏・日大二]
7番、ツーボールワンストライクから二遊間真っ二つのセンター前ヒット、無死1塁
8番・代打、ストライクが入らずストレートの四球で無死12塁
9番、ワンボールツーストライクから緩いショートゴロ、1塁へ送って一死23塁
1番、ボール、空振り、空振りからファールチップを小松が捕球し空振りの三振(これは森畑を救った、ナイスプレーだ。)
2番、ボール、ファール、ボール、ファールからセカンドゴロ、庄司が大事に捕球して送球し試合終了

森畑のストレートに、高低のバラツキが目立ち制球に苦しんだが、変化球の切れが良いと見た小松が変化球中心の組み立て、
球数こそ増えてしまったが、森畑も辛抱強く粘り、再三ピンチを背負うが4回の2点だけに凌いで完投

夏の西東京大会でも投げていた投手が、新チームになって4カ月が経ち、秋季大会が始まって3カ月目に入っている。
如何に中一週間の登板とはいえ、状態は既にピークを過ぎ、下降線に入ってると思われるが、
それでも、なんとか・・・ もう一週間だけ粘ってくれると信じたい。
ガンバレ! 森畑

打線はクレバーな日大二の投手に苦戦したが、後半に入って一気に攻略して6得点は凄い。
好球必打の創価打線は、一見すれば淡白な早打ちのようにも見えるが、いったん繋がり始めると一気に点が線になってくる。
それがいつなのか・・・ 見ている方はヒヤヒヤだが、一試合ごとに逞しく、頼もしくなってくれている。

これでベスト4、そろそろ東京のテッペンが気にかかるが、まずは一戦必勝だろう。
準決勝の対戦相手は、昨秋の大会で9回に逆転負けを喫した帝京に決まった。

次も頼むぞ。
ガンバレ! 創価

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
東京高校野球の聖地・明治神宮第二球場

東京の球児たちが流した汗と涙を、長い間見つめ続け、グラウンドに沁み込ませてきた明治神宮第二球場は、
来年の東京オリンピック・パラリンピックの関係で、既に取り壊されることが決定しており、
本日(11月3日)の秋季大会・準々決勝の二試合をもって、
その役割を終えることになった。

[写真] 今日で公式戦は終了、プレーボールの2時間前から1000人以上が並んだ東京高校野球の聖地・明治神宮第二球場

[写真] ゴルフ練習場と兼用で、継ぎ接ぎだらけの人工芝が歴史を物語る。

[写真] レフトの後方に見えるのは、東京オリンピック・パラリンピックを控えて急ピッチで工事が進む新国立競技場

コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第70回 全国高校駅伝競走大... | トップ | 2019年 秋季東京都高校... »

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (孔明)
2019-11-03 17:11:42
本日もお疲れ様でした。
第二試合もナイスゲームでしたよ。
さて、朝からしたらば掲示板が不通になっており、復旧の目処が立ちません。
鷹の台さんが新・創価野球応援掲示板を立ち上げて下さいました。
差し支えのない範囲で宣伝して頂けますでしょうか?
返信する
Unknown (武蔵砂川)
2019-11-03 17:14:29
ご無沙汰しております。

仕事で応援に行けず、一球速報で見ておりました。

ツーアウトからの打撃が光りましたネ。

記事を楽しみにしております。

次も右打者に期待します。
返信する
Unknown (応援団長)
2019-11-03 18:09:06
最後の神宮第二で勝利を見納めることができました。石坂君は前の打席でも芯でとらえていたので、あそこは打ってくれると信じてました。得点差以上に苦戦しましたが、最後は底力でしたね。神宮第二は千葉から何度も足を運びましたが、勝った試合よりも負けた試合のほうが記憶に残るものですね。あの大塚・天野のダブルエースで選抜最有力と言われたチームが実践学園にまさかの逆転サヨナラ負けを食らったシーンは今も強烈に脳裏に焼き付いています。改めて歴史の流れを感じます。今日は一時間前に球場入りしましたが、あまりの混雑で二高さんの応援席で観戦していました。次も無欲で帝京にぶつかってもらいたいものです。頑張れ、創価!
返信する
Unknown (K.H)
2019-11-03 23:17:50
やはり、掲示板のシステムの不具合でしたか。情報ありがとうございました。
一球速報.comで見ていましたが、守備の状況は、分かりません。記事を、読んで、キャッチャーのリード、守備の好プレーが、終盤の反撃につながったのだということが、よく分かりました。ありがとうございます。これこそ、強いチームです!
写真が、又、いつもですが、いいー!選手の気迫が、伝わってきます。頑張れー! 創価!
返信する
Unknown (鷹の台)
2019-11-04 00:03:33
ベスト4進出、おめでとうございます。
会心の勝利といって良いと思います。
今までの苦労も、今日報われました。
誓球の空さん、いつもほんとうにありがとうございます。

ひとつ、お知らせさせてください。
創価野球応援掲示板ですが、現在のところ不通です。

復旧するまでの間、孔明さんの運営・管理のもと
新・創価野球応援掲示板をご利用ください。
よろしくおねがいします。
https://9202.teacup.com/soka191103/bbs
返信する
Unknown (孔明)
2019-11-04 07:36:15
したらば掲示板が復旧しましたので、使用を再開致します。
この場を借りてお知らせさせて頂きます。
返信する
Unknown (誓球の空)
2019-11-04 07:38:52
コメントを頂戴したみなさま
記念する日に、良い試合を勝てて本当に良かったです。
本調子に程遠かった森畑投手でしたが、悪いなら悪いなりに粘って、ゲームをコントロール出来たのは収穫です。
また、さぁと行くぞと言った場面で、打線が繋がるのが今年のチームの特徴で頼もしい限りです。

今朝(4日)の時点で掲示板が復旧してました。
こちらはホントに肝を冷やしましたが、復旧出来てホッとしました。
返信する
Unknown (小平)
2019-11-04 17:45:32
神宮2の最後の試合、本当に感慨深く手に汗握り、自然と声出して応援してました。
忘れられない勝利でした♪
逞しくなりましたね!ホント嬉しい。

観戦記も写真も思い出させてくれホント秀逸です。
河合君の吠えた場面とか、宮原君の声とか、石坂君の一閃打球など思い出されました。
返信する
Unknown (誓球の空)
2019-11-04 20:54:42
小平さん
コメントを頂戴し、ありがとうございました。

良い試合を観戦出来て、本当に幸せな1日でした。
同点打を打った河合君が、1塁ベースで吼えた場面もサイコーでしたが、
9回裏二死でファールチップを取った小松君が、振り向きざまにミットを少し持ち上げて、主審を覗き込んだ姿も忘れられません。
返信する

コメントを投稿

誓球の空2016-2020」カテゴリの最新記事