先月行われた箱根駅伝の予選会では、残念ながら出場権を逸してしまったが、
来年、再来年に向けて、後に続くランナーたちが続々と育っている。
師走の都大路を疾走する、年末恒例の全国高校駅伝の予選会が11月3日に各地で行われ、
東西創価のランナーたちが記録を大きく更新して、次につながる走りを見せてくれた。
東京校は、トップの国学院久我山から13分45秒差の23位だったが、
昨年のタイムから3分53秒も縮めて、昨年の42位から大きく躍進した。
関西校は、トップの大阪から2分22秒差ながら堂々の5位
こちらも昨年のタイムから3分09秒縮め、昨年の10位から大きく躍進している。
注目は・・・ 出場した7名の選手の全てが上位争いをするなか、
最長区間の1区(10キロ)を走った葛西選手が堂々の区間1位、本当に凄いことをやってくれた。
あと2～3年先には・・・
彼らが創価大のユニフォームで、正月の箱根路を走っている姿を想像してみた。
今後も順調に伸びてくれることを祈念するとともに、予選会での健闘を称えたい。
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第68回 高校駅伝競争大会・東京大会
11月 3日(祝) 荒川河川敷コース
1位 2時間11分41秒 國學院久我山
23位 2時間25分26秒 創価 ※ 対前年比較 -3分53秒
[参考]
2016年 42位 2時間29分19秒 ※ 対前年比較 -30秒
2015年 45位 2時間29分49秒
[ 区・距離 ] [ 区間順位・記録 ] [ 通算順位・記録 ] [ 選手名 ]
1区 10 ㎞ 29位 34分 5秒 田巻広海
2区 3 〃 35位 10分 4秒 24位 44分 9秒 百瀬公一
3区 8.1075 20位 27分38秒 21位 1時間11分47秒 石谷小蒔
4区 8.0875 19位 27分58秒 21位 1時間39分45秒 大久保悠
5区 3 〃 32位 10分21秒 21位 1時間50分 6秒 赤沼孝一
6区 5 〃 38位 17分40秒 22位 2時間 7分46秒 長谷川哲也
7区 5 〃 31位 17分40秒 23位 2時間25分26秒 蒲田哲平
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第68回 高校駅伝競争大会・大阪大会
11月 3日(祝) 淀川河川敷コース
1位 2時間12分07秒 大阪
5位 2時間14分29秒 関西創価 ※ 対前年比較 -3分09秒
[参考]
2016年 10位 2時間17分38秒 ※ 対前年比較 -2分57秒
2015年 11位 2時間20分35秒
[ 区・距離 ] [ 区間順位・記録 ] [ 通算順位・記録 ] [ 選手名 ]
1区 10 ㎞ 1位 31分 4秒 葛西潤
2区 3 〃 18位 9分40秒 4位 40分44秒 佐藤春輝
3区 8.1075 5位 25分59秒 4位 1時間 6分43秒 本田晃士郎
4区 8.0875 3位 26分14秒 3位 1時間32分57秒 志村健太
5区 3 〃 10位 9分24秒 3位 1時間42分21秒 和氣雅也
6区 5 〃 6位 16分11秒 4位 1時間58分32秒 岩崎大智
7区 5 〃 6位 15分57秒 5位 2時間14分29秒 松本慎介
アクセス
トータル
関西創価高校の１区区間賞の葛西君は、昨年も、１区を走り、３１分３０秒と健闘しましたが、今年は、３１分０４秒と大幅に、記録をアップさせています。
他の選手も、よく頑張り、５位は本当に素晴らしい。
７人のメンバーの内、３年生が、２人、２年生は、３人、１年生が、２人という若いチーム、来年が楽しみです。勿論、全国大会に出れるのは、１位の大阪高校だけですが、１０位までが出れる、近畿大会には、ぜひ、応援に行ってみたいと思っています。
関西創価のタスキは、３色カラーをデザインした、鮮やかなタスキのようです。
コメントを頂戴しありがとうございました。
関西校の記録は本当に凄いと思います。
彼らが創価大に来て、箱根路を走ってくれる日が本当に待ち遠しい限りです。
情報を提供していただきありがとうございました。
既に新たに戦いへの挑戦が始まってますね。
頼もしい限りです。
勝負事ですから結果は結果として受け止め、
また新たな世代が、目標にチャレンジしていくことが大切なことだと思います。
頑張ってほしいですね。
成長していく過程ですから、時間がかかったって良いじゃないですか。
冬は必ず春となるですから・・・ 暖かく見守りましょう。