誓球の空 - since 2001 -

昭和43年盛夏、初めて出会った人生の師匠は云った。
未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は急速に伸びる。

2013年 春季東京都高校野球大会 準々決勝

2013年04月21日 | 誓球の空2011-2015

[写真] 先発で完投した内野投手、惜しくも3失点で敗れたものの・・・ 夏につながる手応えは掴んだ。


2013年 4月21日(日) 14
:16~16:05 小雨のち曇り 微風 神宮第二球場

春季東京都高校野球大会 準々決勝


日大鶴ヶ丘 (西東京・杉並区)  0  0  0   0  2  1   0  0  0 =  3
創価    (西東京・小平市)  0  1  1   0  0  0   0  0  0 =  2


[ 投 手 ] 内野

[ 本塁打 ]
[ 三塁打 ]
[ 二塁打 ] 矢澤


1番 (一) 村松
2番 (二) 奥
3番 (捕) 南
4番 (左) 矢澤
5番 (中) 海老原
6番 (投) 内野
7番 (三) 小野
8番 (右) 松下
9番 (遊) 林


昨日の夕方から降り出した雨は、お昼過ぎまで降り続き、試合開始時間が大きくずれ込んでしまった。
人工芝というものは、雨さえ上がれば試合が出来るので本当にありがたいものである。
明日に順延になれば仕事で観戦出来なかったのだが、
2時間遅れとはいえ、今日試合が観戦出来るとは、人工芝さまさまとしか言いようがない。

それにしても今日の東京は・・・ 4月の下旬だというのに、まさに季節外れの寒気に襲われてしまった。
その気温6度という冬並みの寒さは、熱く熱く燃えていたはずの創価打線に
じわりじわりとプレッシャーをかけ、いつの間にかスイングの鋭さを奪って行った。

第一試合が遅れて始まったこともあって、試合開始は14時16分になった。
グラウンド整備の関係から、いつもやってるシートノックが行うことが出来ず、
キャッチボールと、ベンチ横のサイドノックだけでコンディションを整えた両チームナインは
元気よく整列して挨拶を交わした。

後攻めの創価のマウンドには、今日もエース内野が上がった。
先頭打者に初球をいきなり合せられたが、センター海老原の頭上で急激に失速した。
当りは良かったが、完璧に射し込んでいる。
内野ボールが、スイングの強さに勝っている証拠だ。

続く2番打者もツーボールツーストライクと追い込むが、内を狙ったストレートがやや体に近く、
ユニフォームを僅かにかすってしまった。
そんなに厳しいコースじゃなかったし・・・ 「おいおい、避けられるだろ。」
たぶん、そう思ったのではなかろうか。
マウンドの土を蹴る素振りが、何気にそう訴えていた。

そして・・・ 続く3番打者には、もろにぶつけてしまった。
ストレートが腕をに直撃して一死12塁、1球でワンアウトを取った後、6球で一死12塁
一寸した心の動揺が・・・ 早くも大ピンチを招くことになった。

プレッシャーのかかる立ち上がりの投手心理を読んでか、日大鶴ヶ丘は好球必打で強振して来た。
4番は初球からフルスイング、しかし振ってくるのであれば、内野の球威が一枚上だろう。
高々とセカンド奥へのインフィールドフライとなって二死12塁とすると、
5番は大きなセンターフライに打ち取り、ヒヤッとした立ち上がりも巧みに凌いだ。

しかし後になってメモを見て気づいたのだが、この時に5番は要注意とメモを残していたから驚きだ。
内野のストレートを軽くミートしただけに見えたが、打球がフェンス際まで飛んでいる。
出来れば、得点圏に走者を置いて迎えたくない打者、そのようにメモをしていた。

その裏の日大鶴ヶ丘のマウンドに上がったのは、こちらもエースナンバーを背負った大橋
球威はさほど感じないものの、大きなフォームのオーバースローから投げ込むストレートと
緩急をつけた縦の変化球が良さそうだ。

創価の1番は村松、ストレートを見のがした後、ボール気味の変化球を振らされてしまい空振り三振
2番奥は上から被せて打つもショートゴロ、3番南は村松と同じ攻め方をされ空振りの三振
三人ともにストレートを見せ球に、変化球を振らされ三者凡退に打ち取られてしまった。
ちょっとこれは・・・ 苦戦するかもしれない。
と、そんなことが脳裏に過っていた。

 
[写真] 先制点につながる二塁打を放ち、2塁ベースに立つ4番矢澤

基本的に内野は、失点するしないは別にして、あまり立ち上がりが良い方の投手ではない。
ここんとこ毎試合、初回から3回までの打者一巡の間にピンチを背負っている。

2回表は、先頭打者の6番にショート内野安打を許し無死1塁、
続く7番には、バントを2度ファールにさせ追い込むと、渾身のストレートで見のがし三振に取るが
8番も犠打の構えを見せるが、これは誘いだった。
犠打をさせようと投げさせたストレートを強振すると、ファースト村松のすぐ横に強いゴロが飛んだ。

雨上がりの人工芝では、打球が人工芝を滑って行くのでゴロが速くなるという。
まさにそんな感じだった。
追いついたと思った村松が、さし出すミットの下を打球はあっという間に抜けて行った。

一死12塁、雨上がりの人工芝ヒットで、この回もピンチが続く。
しかし、ここから粘るのも内野の真骨頂である。とにかく粘り強いのだ。
続く9番をキャッチャーのファールフライに打ち取ると、1番もセンターライナーで打ち取りここも凌ぐ。

この回は、相手ベンチの前に飛んだ難しいファールフライをスライディングキャッチした南が凄かった。
ここんとこバットは湿り気味だが、守備では大活躍である。
ひと冬を越えて、ワンバウンドを後逸することもなく、本当に上手くなったと思う。

ピンチの後にチャンス有り、2回裏の創価は、その格言を見事に本物にするから野球は面白い。
先頭の矢澤は、右中間フェンスの一番高いところを直撃する二塁打を放つ。
一瞬フェンスを越えてから、打球が戻ってきたようにも見えたが、
一番近くで見ていた2塁の審判が、大きく手を開いてフェアの判定をするのだから二塁打なんだろう。

続く5番海老原も右中間深くに運ぶが、これは相手の守備位置が深くランニングキャッチ
ここでセンターが捕球すると、送球が逆モーションになると読んだ矢澤が頭脳プレーを見せる。
ハーフウェイを取らず、すかさず2塁ベースに着くとタッチアップを決めて一死3塁
6番内野はセカンドゴロに倒れるが、詰まった当たりを見た矢澤は、すかさずホームを駆け抜けていた。

本来ならヒットがほしい場面だったが・・・ ここは矢澤の好走が光った。
ナイスランといって良いのではなかろうか。

そして1点を先取した後の3回表、相手の早打ちにも助けられたが、内野は難なく三者凡退に打ち取る。
僅かに1点、たった1点のリードだが・・・
大会は常にノックアウト方式のトーナメント戦であり、ベスト8が戦う準々決勝ともなれば、
力量差は殆どなく均衡しているだけに、先手で流れを掴むことがいかに大事かということが見て取れる。

一方で立ち上がりから押し気味ながらも先制出来ず、さらに1点取られた後の見方は早打ちで三者凡退
この展開が、3回裏のマウンドに立った相手エースの制球に微妙な影響を与えていた。

先頭の8番松下には全くストライクが入らず、ストレートの四球
ここで創価ベンチは、9番林に当然のように犠打のサインを出す。
ところが・・・ これがフェアグラウンドに転がらない。
ストレートは高めに、変化球はコーナーいっぱいの低めに、松下の時とはうって変わって制球が冴え出す。

林は、あっという間に追い込まれてしまった。
それは・・・ 拙いことにスタンドから見ていても、送りバントが成功する確率は少ないように見えた。
スリーバントか? それとも強硬策か? 三振ゲッツーだけは絶対に避けねばならない場面
おそらく次の打者が1番の村松だけに、スリーバントだろう。

そう思って見ていたら、ベンチのサインは全く違っていた。
1塁走者の松下を走らせ、林はバントの構えからバスターに切り替えて来た。
相手投手の投じた一球は、バントを失敗させようと投げ込んだ高めのストレート
これを林がさし込まれながらも振り抜くと・・・ 力のない打球が三遊間に転がる。

2塁のベースカバーに入りかけたショートは、逆を取られかかったが打球の勢いに助けられ追いついたが
ファーストへの送球が出来ず、内野安打となった。
2度のバント失敗から生まれた結果オーライだが、兎にも角にも無死12塁となりチャンスは膨らんだ。

そして打順は一巡して1番村松、ここは何としてでも犠打を決めてもらいたい場面だったが・・・
村松も2度のファールの後、スリーバントもファールとなり三振
結果オーライはあったものの、小細工が求められる打者が二人続けて犠打を失敗しては拙い。
仮に犠打が決まったから、その後の結果がどうなるというものではないが・・・
夏に向けての大きな課題が、そこにあると言ってもいいだろう。

続く2番奥に期待が掛かったが、当り損ねのピッチャーゴロに倒れた。
打球がライン際に飛んだのが幸いして併殺とはならず二死23塁、辛うじてチャンスは3番南につながる。
南は打ち気満々でバッターボックスに入るが、今度はストライクが入らない。

南が四球を選んで二死満塁、バッターは4番矢澤、大きな大きなチャンスがやって来た。
前の打席でのフェンス直撃が頭にあったのだろう、ここもボールが先行してスリーボールワンストライク
1球ストライクを見逃した後の6球目、スタンドからは外いっぱいのストレートに見えたが
自信ほ持って見逃した矢澤は四球を選んで押し出し、貴重な貴重な追加点が入った。

続く海老原は初球を打つものの、内角高めのストレートにさし込まれショートゴロ
おそらく、この場面がこの試合一つ目の勝敗のポイントになるだろう。
連続四球の後の初球を、積極果敢に打って行くことは決して悪いことではない。
ただ・・・ 相手投手の制球が上回っていた。相手投手の気持ちが強かった。それだけのことである。

ワンサイドになるのか?
それとも、ここで踏みとどまるのか?
日大鶴ヶ丘のエース大橋投手、敵ながらアッパレな投手である。

さらに4回裏、一死から7番小野と8番松下が連打で出るが、ここでも9番林が送れず打って出てライトフライ
1番村松は当り損ねが幸いしてキャッチャー前の内野安打で満塁とするが
2番の奥が初球を打ってショートゴロに倒れ無得点
この回は内野安打が2本出ている。
相手にとっては嫌らしい打球が飛んでいるし、投手の制球もまだ安定してなかった。

初球打ちが悪いのではない。
ただ・・・ 狙っていたボールだったのだろうか? スタンドからは高めでボール気味に見えた。
盛り上がる場面だったが、ブラバンも応援もボルテージが上がり始める手前で終わらざる得なかった。
何となく、何となくだが・・・ 流れを手放した感がスタンドに漂い始めていた。

 
右に左に前に後ろにと好守のセンター海老原[写真左]とベンチからのサインを見る7番小野[写真右]

そして5回表、この回頃から低めに決まっていた内野のストレートが若干浮き気味になって来た。
先頭の8番打者を追い込むも、決め球のストレートが高くなりセンター前にクリーンヒットを打たれると
9番に犠打を決められ一死2塁、打順は3巡目に入ってトップバッターを迎える。

内野のボールは速かった。でも・・・ 少し高く見えた。
けっして強いスイングには見えなかったが、巧くミートした打球は右中間を真っ二つする二塁打となった。
1点返されて、なおも一死2塁、続く2番へのボールも高かった。
これもまた巧くミートされた、左中間を割る二塁打となって同点とされてしまう。

けっして贔屓目ではないのだが・・・ この回のヒット3本は、
いずれもストレートが高く入ったところを痛打されている。

8番にはセンター返し、1番の右打者には右中間に、2番の左打者には左中間へと
強いストレートに逆らわないスイングで巧く合されてしまった。
力強いボールが来てるのだが・・・ コースが甘かった。
それを逃さず、確実に捉えた日大鶴ヶ丘の打線が素晴らしかったということだろう。

同点とされた5回裏の創価は、3番南から始まる。
力みの見える南は、マウンド付近にフラフラと上がるピッチャーフライに倒れるが
4番矢澤はピッチャーの足元を痛烈に破ってセンター前ヒットで出る。
バッターは5番海老原、応援のボルテージは最高潮に上がるが敢えなく空振りの三振

海老原に投げるストレートは殆ど見せ球だった。
カウントを取るのも、勝負球も変化球、海老原のスイングが速すぎてボールがベースに届いていない。
ピッチングの妙だと思うが、球が遅すぎてタイミングが合わないのだ。
同点となって、日大鶴ヶ丘のエース大橋の制球が冴えて来た。
どうやら・・・ 1点勝負になって来たようだ。

しかしその1点が、この後あっけなく入るから・・・ 野球は分からない。
海老原が倒れた後、6番の内野はショートゴロに倒れてチェンジ
内野は1塁ベースの横でスパイクを履き替え、ピッチング練習を始めるが
5回裏を終了したということで審判団に一寸した休憩が入り、再開までに微妙な時間が流れていた。 

いつもの投球練習数より、少し多目に投げていた内野が、相手5番に投じた1球は明らかに失投だった。
真ん中高めのストレートだったと思う。
ライト松下は、見上げただけだった。
高々と舞い上がった打球は、ライト後方のネットの中段に突き刺さっていた。

ど真中のストレートでも・・・ 打てない打者は打てない。
残念だが、結果を出した打者を褒めるべきなんだろう。
直ぐに気持ちを切り替えた内野は後続を打ち取るが、相手投手はこの1点で立ち直る切欠を掴んでいた。

 
犠打のサインを確認するトップバッターの村松[写真左]と残念ながら最後の打者となった2番奥[写真右]

そして終盤、両投手のガチンコの投げ合いと凌ぎ合いに、スタンドは歓声と溜息を交互に繰り返す。
創価のマウンドを守る内野は、毎回のように走者を背負うが、バックが盛り上げあと1本を許さない。

7回表、先頭打者のレフトを襲ったライナーは、矢澤が見事なスライディングキャッチを見せる。
一死からヒットを許し、ヒットエンドランを仕掛けられると今度は奥が捌いてツーアウト
次の打者のピッチャー正面の高いバウンドは、懸命にさし出す内野のグラブの先に触れて内野安打となるが
二死13塁から次の打者はセカンドゴロ、徳俵で踏ん張りを効かす。

8回表、先頭打者はサードゴロに打ち取るも、小野の送球がワンバウンドとなりファースト村松が後逸
ここで堅実に送られて一死2塁とされるが、次の打者を渾身のストレートで空振りの三振
二死となったところで再びサードゴロが送球エラーとなったが、ここも内野は冷静だった。

巧みにタイミングをずらした牽制で1塁走者を誘いだすと、
ボールを受けたセカンドの奥が、3塁走者を牽制しつつセオリー通りに1塁方向に追ってタッチアウト

9回表、先頭打者を三振に取るが、次の打者に四球を与えて一死1塁
さらにスリーボールツーストライクと、ボールが投げられない場面で1塁走者に走られるが
打者は渾身のストレートで空振りの三振
スリーアウトは右中間のフラフラと上がった浅いフライになったが、
予め深く守っていたセカンドの奥が。バックして好捕する。

まさに終盤はピンチの連続だったが・・・ 凌ぎに凌ぎきり、耐えに耐えきった。
絶対に負けない。いや、負けたくないという選手一人ひとりの熱いハートが強く表れていた。

一方で創価打線の前に立ちはだかる相手エースは、逆転後は完全に自分のペースを取り戻していた。
7回裏、1番村松から始まる好打順も、村松はファーストゴロ、2番奥はショートゴロに倒れる。
二死となってから3番南が痛烈に捉えるがサードの真正面のゴロ
ところが、これを相手サードが1塁へ暴投して二死1塁となると、
南がすかさず盗塁を決めて。4番の矢澤を迎える。

ストレートは見せ球で、打てるコースには投げてこない。
ハッキリボールと分かるストレートと、打ってこないと決めつけてストライクを取る緩い変化球
カウントはサリーボールツーストライクまできた。

さて・・・ 余裕は、打者にあるのか? それとも投手なのか?
その答えは、残念ながら後者だった。
歩かせても良い。そう思って思いっ切り腕を振って投げたストライクからボールになる低めの変化球に
矢澤のバットは空を切っていた。

8回裏、一発長打の期待がかかる打順だが、5番海老原はタイミングを外されショートゴロ
しかし、一死から6番内野は、抜けた変化球が背中に当る死球となって1塁へ
一死1塁、さて・・・ 7番小野に遅らせるのか? それとも強硬策か?

ベンチの答えは・・・ 打てだった。
小野はバランスを崩し気味になりながらも、片手一本で外の変化球を上手く救い上げる。
スタンドは総立ちとなったが、レフトフェンスの手前で失速してしまった。
そして、8番松下は、前の回の矢澤と同じ配球で空振りの三振に倒れ
ウインドブレーカーを着て、1塁ベースから見つめる内野をホームに迎え入れることは出来なかった。

そして・・・ 9回裏、結果的には三者凡退に終わるが、夏に繋がる気迫を見せる。
9番林の当りは、芯で捉えていたがサード真正面のゴロとなりワンアウト
1番村松は痛烈なピッチャー返しを放つも、グラブで叩き落とされてツーアウト
最後の打者となった2番奥は、おっつけ気味にセカンド頭上を狙うが、真正面のライナーに終わった。

結果は残念だったものの、西東京を代表する二人の好投手は、素晴らしいピッチングを見せてくれた。
剛の内野と柔の大橋が、がっぷり四つに組んだナイスゲームは、
時に鍛え抜かれた力と技がぶつかり合い、時に頭と心で攻め合ったスリリングなゲームだった。

球場を出て、信濃町駅まで向かう道すがら、ふと昨秋の準決勝を思い出した。
幾重にも攻め寄る相手の圧力に攻め込まれ、終盤にはアップアップになってしまったが、
ひと冬を越えて、随分と逞しくなったと思う。(もちろん、まだまだ課題も多いのだが)

試合結果は別にして、夏に向けての手応えは・・・ しっかり掴んだのではなかろうか。
修正箇所があるだけ、伸びしろがあると思えば良いと思う。
ガンバレ 創価
夏に輝け。


1 表/日鶴 中飛、死球、死球、二飛、中飛
 裏/創価 三振、遊ゴ、三振


2 表/日鶴 遊安、三振、右安、捕邪飛、中飛
 裏/創価 右中二、中飛(2塁走者は3塁へ)、二ゴ1点、二ゴ


3 表/日鶴 中飛、左飛、中直
 裏/創価 四球、遊安、三振、投ゴ、四球、四球(押し出し)1点、遊ゴ

4 表/日鶴 三振、中飛、二飛
 裏/創価 左飛、一安、中安、右飛、捕安、遊ゴ

5 表/日鶴 中安、犠打、右中二1点左中二1点、三ゴ、投ゴ
 裏/創価 投飛、中安、三振、遊ゴ

6 表/日鶴 右本1点、三振、左飛、二飛
 裏/創価 三ゴ、左飛、投ゴ

7 表/日鶴 左直、左安、二ゴ、遊安、二ゴ
 裏/創価 一ゴ、遊ゴ、三ゴ失、三振

8 表/日鶴 三ゴ失、犠打、三振、三ゴ失、盗塁死
 裏/創価 遊ゴ、死球、左飛、三振

9 表/日鶴 三振、四球、三振(盗塁)、二飛
 裏/創価 三ゴ、投ゴ、二直 試合終了

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2013年 春季東京都高校野球大... | トップ | 2013年 東京新大学野球連盟 ... »

コメントを投稿

誓球の空2011-2015」カテゴリの最新記事