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昭和43年盛夏、初めて出会った人生の師匠は云った。
未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は急速に伸びる。

第97回 全国高校野球選手権 西東京大会 3回戦

2015年07月18日 | 誓球の空2011-2015

[写真] 被安打 2、与四死球 3、自責点 0で力投虚しく、創価のエース谷井(2年生)の夏が終わった。
    本当に、本当に悔しいが、この経験を糧にするチャンスが・・・ 君には、まだある。 ガンバレ、谷井


2015年 7月18日(土) 09:01~10:40 曇り 上空は強い風(右→左) 市営立川球場

第97回 全国高校野球選手権西東京大会 3回戦

創価   (小平市)  0  0  0   0  0  0   0  0  0 =  0
明大明治 (調布市)  0  0  0   0  0  1   0  0  X =  1

[ 投 手 ] 谷井
[ 本塁打 ] 
[ 三塁打 ] 
[ 二塁打 ] 伊藤

1番 (三) 近内 → (9表/打) 高橋
2番 (遊) 間野
3番 (二) 辻郷
4番 (捕) 伊藤
5番 (一) 古澤
6番 (投) 谷井
7番 (中) 茂木
8番 (右) 脇田
9番 (左) 飯沼


二日遅れの創価の夏は・・・ 大変に残念な結果になったが、僅か99分で終わってしまった。
16日予定の試合は雨天で17日に順延し、17日に予定されていた試合はグラウンドコンディションの悪化から90分遅れで始まったものの
1回裏創価の攻撃中に降雨でノーゲームとなり、三度の仕切り直しとなった創価の夏初戦
厚い雲に真夏の太陽は覆われ、この時期にしては爽やかな風を肌に感じる絶好の野球日和になった。

まず、創価のスターティングラインナップを紹介しよう。
1番は背番号16を付けた期待の一年生のサード近内(こんない)、2番は背番号5を付けた間野がサードからショートにコンバートされる。
3番から5番は背番号通りのメンバーで、セカンド辻郷が3番、キャッチャー伊藤が4番、ファースト古澤が5番でクリーンナップを打つ。
6番にはエースナンバーを背負う谷井(やつい)、7番は背番号18ながらも春のレギュラー茂木が入りセンター
8番は春季大会終了後の一時期4番を任されていた背番号13の脇田が入りライト、ラストバッターは背番号9でレフトを守るキャプテン飯沼

背番号と守備位置が合ってない選手が半数以上いるということは、
チームとして仕上がりの途上なのか・・・ ? それとも、ここに来て急速に力をつけてきた選手が出てきたのか・・・ ?
はたまた、三回戦だから経験を積ませようとの考えからなのか
意図するところは分からないが、現時点のベストメンバーが、このメンバーということなんだろう。

9時01分、ほぼ定刻に主審の右手が上がり、プレーボールのコールがかかった。
1回表、1番の近内はツーボーツーストライクから、高めのボール気味のストレートにバットが出てしまいショートゴロに倒れるが
2番の間野がセンター前に弾きかえして一死1塁、3番辻郷はすかさず犠打を決め二死2塁
早くもチャンスを迎え、バッターは4番伊藤、期待は大きく膨らんだが、打ち損じてしまいセンターへのイージーフライ

その裏、マウンドにはエースナンバーを背負う谷井があがると
トップバッターの当たりはどん詰まり、センター前に落ちそうな打球だったが、セカンド辻郷が背走しながらダイビングキャッチ
いきなりビックプレーが出ると、2番は12塁間の緩いゴロ、ファースト古澤が捕球するとベースカバーに入った谷井にトスしてツーアウト
3番にはボールが先行して歩かしたが、4番は詰まったレフトフライに打ち取り、危なげなく立ち上がった。

2回表、創価は二死からチャンスを掴む。
5番古澤と6番谷井がたおれた後、7番茂木と8番脇田が連続四球で歩いて二死12塁、バッターは9番のキャプテン飯沼
「四球の後の初球を狙え」は野球のセオリーだが、飯沼が初球を叩くと痛烈な当たりが三遊間を真っ二つ
レフトは若干深めに居たことから、2塁走者茂木が3塁を回ってホームを狙うが、7-5-2と中継が見事にはまってタッチアウト

見間違いかもしれないが、3塁に向かって走って来る茂木に対して、サードコーチャーの本塁突入の指示が若干遅れた感じがした。
当たりが強かっただけに判断を迷ったのは分かるが、レフトの守備位置を確認していたら抜けた瞬間にゴーだったと思う。
3塁を回った茂木が、3塁ベースのところでの膨らみが小さかったように見えたので、ベースタッチに足を合わせに行ったのかもしれない。
いずれにしても・・・ 若干だがスピードが落ちたように見えたのだが、流れの中での一瞬の判断と行動だし見間違いかもしれないし、
仮に完璧な走塁をしても、セーフかどうかは分からないのだが・・・ ちょっと悔しいシーンだった。

3回表も創価はチャンスを掴む。
一死から2番間野が3塁線にセーフティで転がすと、慌てた相手サードが1塁へ暴投し一死1塁
ここでも3番辻郷が手堅く送って、4番の伊藤に期待する。
伊藤は痛烈に捉えるも・・・ ジャストでピッチャーのグラブに収まるピッチャーゴロ
抜けていれば文句なしのセンター前だが、ここもツキが・・・ ない。

さらに4回表は、ショックを隠し切れない。
無死から5番古澤が痛烈にセンター前に運ぶと、6番谷井が歩いて無死12塁、7番茂木が送って一死23塁からバッターは8番脇田
外野フライでも良い場面だったが、脇田は創価ベンチの前に上がったファールフライに倒れツーアウト
続く9番は、前の打席でクリーンヒットを放ったキャプテン飯沼

飯沼の当たりは鋭い打球でセンターの頭上を襲う、しかもセンターが判断ミスして一瞬前に出る動作から背走を始めた。
誰もが抜けたと思ったが・・・ 背走しながら軽くジャンプしたグラブに収まってしまった。
これは残念だが、相手センターのファインプレーを褒めるしかない。
攻めても攻めても得点できないと、相手にも好プレーが出て膠着状態が続く典型的なパターンだろう、悔しいがナイスプレーだ。

続く5回は、先頭の1番近内がタイミング外されながらも巧みなバットコントロールでセンター前に落とすが
2番間野の初球に走ってタッチアウトとなりチャンスを潰すと、6回も二死12塁と攻めるが大振りが目立ち3三振を喫してしまう。

ここまでチャンスを潰すと、流れが自然に相手に行くのは仕方のないことかもしれない。
5回まで全く危なげなく、ヒットを1本も許してなかった谷井が捉まる。

相手は9番から、小柄な選手で投げ辛いのか前の打席でも歩かしている。
続けて歩かすわけには行かないので、若干置きに行った感のストレートを合わされると打球はニ遊間に飛ぶ。
ショートの間野がナイスプレーでグラブの先に引っ掛けファーストへ送るが、これが逸れてしまいセーフ(記録はエラー) 

記録員も悩んだんだろう、エラーの判定が出るまで数分を要した。
二遊間を抜けそうな当たりを取ったまではファインプレー、良い送球をすれば確実にアウト、ただ・・・ その送球が逸れていた。
エラーにはなったが、ショートの間野にとってはいっぱいいっぱいのプレー、このプレーを責めるわけにはいかない。

さらに1番が手堅く送って一死2塁から、2番の当たりはライト前にポトリと落ちるヒット
ここで谷井のノーヒットノーランの記録が途絶え・・・ 場内に、何とも言えない雰囲気が漂う。

ちょっと動揺した谷井は、3番に追い込みながらもぶつけてしまい一死満塁
最大のピンチを迎えて迎えるバッターは4番、谷井と伊藤のバッテリーは強気のストレートで詰まらせファーストゴロに打ち取るが
ここでファースト古澤が3-2-3のゲッツーではなく、3-6-3のゲッツーを選択するも
打球の勢いがなかったことと、1塁走者が邪魔になってセカンドとのやり取りのボールが若干弱くなり、1塁がセーフとなって1点を献上

ここは手堅く本塁をアウトにしてほしかったが、2塁でゲッツーを取れると判断したのだから古澤は責められない。
好投を続けていた谷井にとっても、ピンチらしいピンチはこの回だけだった。
野球は点取りゲームだから・・・ チャンスを潰し続ければ、こういう結果になるのだろう。

そして・・・ 8回表、創価に大きなチャンスがやって来た。
ここまでチャンスをものに出来ず、ストレスの溜まっていた4番伊藤のバットが火を噴いた。
痛烈に3塁線を襲いレフト線を転々とする二塁打で出て無死2塁

ちょっと触れとかなきゃならないので触れとくが、実は・・・ この三塁線の二塁打は?だと思っている。
打球は、三塁ベースの上を抜けたようにも見えたが、バウンドしたところはファールゾーンだった。(これはしっかり確認している。)
塁審の位置はベースの後方には居たが、コーチャーボックスの後方に居てラインの直ぐ外には居なかった。
この位置から打球を見ると、ライン上に飛んだ際どい当たりが、ベースにかかっているように見えてしまう。
審判がフェアと言ったのだからフェアなんだが、創価にとってはラッキーな判定だったかもしれない。 

無死2塁からバッターは5番の古澤、押せ押せの場面で一気に逆転まで持っていきたいところだが・・・
ここでベンチは犠打を選択した。
既に終盤だし、まず同点の考えは十分に理解できる。
それでも、個人的な見解で恐縮だが、ここは古澤に打たせてほしかった。(けっして采配を批判しているわけではない。)
6回裏のプレーで失点の引き金となったゲッツーの選択をした古澤に、リベンジのチャンスを与えてほしかった。

前の打席で三振を喫してはいたが、その前の打席では痛烈なヒットを放っている。
ノックアウト方式のトーナメント戦ゆえに、私情が禁物なのも良く分かる。
それでも・・・ ランナー2塁で左打者、そして5番バッターなんだから、個人的な思いで恐縮だが打たせてほしかった。

結果は古澤の犠打は成功して一死3塁となるが、6番谷井のショートゴロにサードランナーの伊藤が本塁でタッチアウト
ラッキー二塁打の後だけに、個人的にはもっと強気で攻めてほしかった。
ここが勝敗を分けた分岐点だったのではなかろうか。

最終回は8番脇田、9番飯沼、1番近内に代えて出てきた高橋も・・・ 力み過ぎて3者凡退
もう少し、意地を見せてほしかったとの思いがないといったら嘘になるが、
外野席がそれを言うのは、一生懸命プレーした選手たちに失礼になるので封印する。

被安打2本、与四死球3個、自責点0でシーズンを終えた谷井投手には気の毒だったが、
彼は2年生だからもう1年ある、この経験を糧にして更に大きく成長してくれることを期待したい。

大変残念ながら、今年の創価の夏は99分で終わってしまった。
三年生の皆さんは消化不良かもしれないが、これまでたくさんの感動をありがとうとお礼を申し上げたい。
次のステージでの活躍を、微力ながら祈念させていただきたい。
ありがとう、三年生


追伸
今日の試合で1年生のトップバッター近内君がデビューした。
前々から気になってたのだが、夏の大会で1年生がトップバッターに抜擢されると2年生で伸び悩んでいるのだ。
勿論、3年生になるとレギュラーに復活しているのだが・・・

ここ10年ぐらいを遡ると、奈良からやって来た副島ツインズの邦義選手、阪神タイガースに入った田上健一選手、
甲子園に行った時のキャプテン中安祥選手、親子鷹の五反孝輔選手、そして昨年の八柄航太選手 等
私の記憶が確かなら、1年夏はレギュラーで、2年夏はベンチを温め、3年になってまたレギュラーに返り咲いている。
1年の時にトップバッターで、3年間レギュラーを守ったのは、鈴木太晴選手だけだったのではなかろうか。

近内君にとっては、あまり良くないジンクスの紹介になってしまったが、是非とも3年間を通して頑張ってほしいと願う。
なお、ここ10年で1年の時にクリーンナップを打った選手はというと、
私の記憶が確かなら太田泰史選手、永井友基選手、大島隆宏選手の3人だと思うが
彼らは3年間ずっとレギュラーをはってくれているので、パワー型の選手にジンクスは当てはまらないようである。
 

1 表/創価 遊ゴ、中安、犠打(二死2塁)、中飛
  裏/明治 二飛、一ゴ、四球、左飛
 
2 表/創価 遊ゴ、三飛、四球、四球(二死12塁)、左安(本塁アウト7-5-2)
  裏/明治 三振、左飛、二ゴ
 
3 表/創価 遊ゴ、三ゴ失(暴投)、犠打(二死2塁)、投ゴ
  裏/明治 三ゴ、四球、犠打(二死2塁)、遊ゴ
 
4 表/創価 中安、四球、犠打(一死23塁)、捕邪飛、中直
  裏/明治 左直、二ゴ、一ゴ
 
5 表/創価 中安、盗塁死、左飛、四球、遊ゴ
  裏/明治 中飛、一ゴ、二ゴ
 
6 表/創価 三振、右安、三振、盗塁(二死2塁)、死球(二死12塁)、三振
  裏/明治 遊ゴ失(送球が逸れる)、犠打(一死2塁)、右安(一死13塁)、死球(一死満塁)、一ゴ1点(併殺崩れ3-6-3)、三ゴ
 、
7 表/創価 遊飛、遊ゴ、中飛
  裏/明治 遊安、盗塁死、三振、三振
 
8 表/創価 左二、犠打(一死3塁)、遊ゴ(本塁アウト6-2)、三ゴ
  裏/明治 左飛、三振、左飛
 
9 表/創価 中飛、二ゴ、三振、試合終了

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11 コメント

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Unknown (孔明)
2015-07-18 17:44:09
今日は本当に悔しい結果になりました。
打てなければ勝てない。頭ではわかっているのですが、ここまで打線が分断されてしまうとやはり勝つのは難しい。最後まで打線が線にならなかった気がします。

谷井投手の成長を感じることができたのは収穫でした。秋は投打の大黒柱として期待されますが、彼の負担を減らす打者の登場が待たれます。

秋はすぐにやってきます。私自身も早く気持ちを切り替えて、前に進んでいきます笑
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Unknown (誓球の空)
2015-07-18 18:32:34
孔明さん、残念でした。
私も悔しいです。
また、暑い中で速報をいれていただき感謝してます。
ここ2年ぐらい、チャンスメーカーはそれなりにがんばっているのですが、
ポイントゲッターに指名された選手に元気がないのが残念です。
みんな一生懸命頑張って練習しているので、近いうちにスランプを脱してくれると思います。
蝉時雨を聞く前に、今年の創価の夏は終わっちゃいましたが、切り替えて秋に期待しましょう。
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Unknown (コタマ)
2015-07-18 22:48:08
ほぼ毎年毎回同じ課題だと思うのですが
バッティング教えられる方は いないのでしょうか?
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Unknown (アイルリッヒ)
2015-07-19 02:19:52
改めて記録を見ると谷井君は四死球あったものの被安打2ですか・・・援護してあげられなかったのが悔やまれる敗戦ですね。ちょっとスモール過ぎる野球になっているような。

地元民としては、改めて学園生の活躍をもっとしっかり応援していかなければと思いました。そういった意味がこの敗戦にもあるような気がします。完全に「組織」的な発想ではありますが(苦笑

それはともかく、また秋に向けてどこまでも学園生の成長を見守り、応援していきたいですね(毎大会同じ事ですが笑)
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Unknown (誓球の空)
2015-07-19 06:56:31
コタマさま、コメントを頂戴しありがとうございます。

グラウンド、室内練習場、寮等のハード面は外観から察することが出来ますが、
練習の見物は認められていないことから、監督や助監督以外の指導体制等のソフト面は我々には分かりません。
大変申し訳ございませんが、ご返答になりませんことをご容赦下さい。
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Unknown (誓球の空)
2015-07-19 07:00:13
アイルリッヒさま、いつもありがとうございます。

仰る通りなんです。
私は勝っても負けても創価は創価、ただひたすら成長と次の結果に期待するだけです。
悔し涙を糧に、秋は頑張ってくれるでしょう。
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もったいない…。 (酔いどれ天使)
2015-07-19 08:47:13
いつも素晴らしい記事をありがとうございます。
感情を抑えて、言葉を選び、選手を励ますブレないスタンスには、本当に感心しています。^_^
誓球の空さんが願っていた"背番号とポジションが一致するチーム"…。難しかったようですね。(>_
返信する
続き(^_^;) (酔いどれ天使)
2015-07-19 09:10:14
すみません。途中で切れてしまいました。

相手のショートが安定していたので、余計に感じてしまいました。
そのポジションでの、身体に染み付いた動きの差ってあるなぁと。
谷井くんはナイスピッチングでしたね。
「急ごしらえ」でない良さが出ていました。
ただ、常にセットポジションから投げていたあたり
まだフォームが固まっていないのかなぁと感じました。
振りかぶった大きなフォームから投げ、ピンチには一段ギアが上がる。。。真のエースになってくれることを期待してます。
くれぐれも打線強化のために野手に戻らないことを願ってます。
最後に打撃面ですが、素人目から見て、いちいちサインの確認が長すぎます。
あくまでも戦う相手はピッチャーですので、打つしかない場面では、もっとピッチャーに集中して、研ぎ澄まして欲しいと思います。
ありがちな、バッターボックス上での雄叫びでも。。。
まぁ、みんな好青年だし、、、そこがいいんですけどね。(^.^)

長くてすみません。
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Unknown (誓球の空)
2015-07-19 14:56:38
酔いどれ天使さん、いつもありがとうございます。
本当に残念な結果になってしまいました。

普段は簡単に得点できても、大会初戦はやっぱり緊張するのでしょう。
ベンチもそのあたりを察して、アウトカウントを見極めつつ、確実性を高めるために犠打での進塁を選択したのだと思います。
ありきたりですが、練習は嘘をつかないっていいますから、練習と経験を積んで自信をつけることしかないでしょう。

幸いなことに、秋までには時間がありますから、
まずは、しっかりとメシを食ってパワーをつけてほしいですね。
返信する
Unknown (孔明)
2015-07-19 15:48:00
ジェイコムのハイライトで、2回の茂木君のホームタッチアウトのシーンが映りました。
本当に微妙なタイミングでしたね。ブロックも完全ではなく、足が先に入っているようにも見えました。
たらればになりますが、あの走塁はやはり悔やますね。
盗塁も含めて、鍛えてきた機動力をほとんど使えなかったのは残念でした。
返信する

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