作曲したオケに
ギターを入れる際は
以前はzoomのG1Nを使用してたんですが
そのままの音だと
音に深みがないので
DAWソフト内の
アンプシュミレーターで
毎回
調整をしてから
ミックスダウン
というのが
どうも
苦痛でした。
ヘッドホン付けて
ギター弾くんですが
ヘッドホンだと
好みの音なのに
オケに入れると
違う音になってしまう。
まあ、
実際にアンプ通してからなら
いい出音になるんでしょうが
住宅事情から言って
無理だし。
で、
なんかいいの
ないかなあって
ハードオフとかを
物色してたら
これ
見つけたんすわ。
操作方法の基礎やzoomの音のくせ
とかは
随分と
1GNで慣れたので
今日から
自分のギターの新しい音作りを
このG7.1utで
始めました。
発売は2005年ということで
意外と昔ですが
何よりも
直接的に
EQを触れるのと
真空管がついてるので
tubeとboostをノブで調整して
暖かみのある音に出来るのが
気に入りました。
後、zoomの好きなところは
空間系が好きですね。
AIRで左右にpanさせた
ギターサウンドが僕は好みなので
大変役立たせていただいております。
なぜ左右にpanさせるかというと
基本
一本のギターでも
出来る限りの
重厚さを出したいんですよね。
また、
ギターはそれが可能な楽器だと思いますし、
そういう
ギター弾きになりたいですね。
まだまだ
このG7.1ut
使いこなすまでには
少し時間がかかりそう。
自分だけの
ギターの音を
探す旅は
まだまだ
続きそうです。