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小川小中学校ブログ

佐賀県唐津市立小川小中学校の日常の様子を小川島内外の方々にお知らせします。

メキシコから【モントリオールからボストンへ】:写真155 車で国境を越えましたっ!

2014-09-10 07:32:40 | 国際理解・メキシコ等


3,500CCの乗用車が、われわれの家族旅行を演出してくれました。実は、ケベックからモントリオールに行く途中、工事中の橋を渡りましたが、そのときに、タイヤに変な衝撃を受けたことに気づいていました。モントリオールのホテルで、翌朝目覚めて車を見てみると、1本のタイヤの空気がほとんど抜けていました。

 すぐに近所の修理工場でパンク修理をしてもらいました。「この車はレンタカーです。これからボストンまで行きます。パンクしたので応急修理をしてください。」というのを英語で説明するのにけっこう苦労しましたが、何とか理解いただき、応急処置をしていただきました。(今考えてみると、私の英語力のせいじゃなく、相手が英語をよく理解できなかったのではないかと思います。フランス語圏ですから。)

 ちなみに、ボストンで車を返すとき、その修理代をレンタカー代からさし引いてもらいました。「パンクしたので修理しました。これが、領収書です。」「あ、そうですか。じゃ、修理代を引いておきますね。」という軽いのりでした。

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メキシコから【モントリオールからボストンへ】:写真154 「国境の○○を抜けると、そこは○○だった。」

2014-09-09 04:28:19 | 国際理解・メキシコ等


  「国境のトンネルをぬけると、そこは雪国だった。(ここはトンネルではないですが。)」を思い出します。この場合、国境は「こっきょう」ではなく、「くにざかい」と読む、という話を聞いたことがありますがどうなんでしょう?
 ここは、カナダとアメリカの国境(こっきょう)です。その検問所の建物をぬけると、そこにあったのは、『免税店』(duty free shop)でした。それにしても、片道1車線のせまい道を通って国境をこえたのは生まれて初めてでした。

 ※「国境」の読み方と同時に、本文に「そこは」が入るかどうかも議論になっているそうですね。・・・もともとは「国境のトンネルをぬけると雪国だった。」という文だそうです。

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メキシコから【モントリオールからボストンへ】:写真153 きのうの問題・・・答えは、「国境検問所」です。

2014-09-08 07:27:56 | 国際理解・メキシコ等


陸続きで国境を接している国で国境を越えるのは3箇所目です。ひとつは、バッファロー(アメリカ)からナイアガラの滝(カナダ側)へ国境を越えたとき。このときは、タクシーで超えましたので、国境検問所の事務所に入って入国手続きしました。2つ目はアメリカメイン州からカナダのプリンスエドワードへレンタカーで行ったとき。
 そしてここは、やはりレンタカーで通りかかりました。前回同様、事務所に入って手続きをしました。すぐそばには、アメリカの「バーモント州」の看板。しかし、そのそばには牛が寝転がっていました。カナダからアメリカへの山越えの田舎道だったのでとてものんびりしている検問所でした。
 国境を海に囲まれている日本人からすると、とても面白い体験でした。

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メキシコから【ケベック・モントリオール】:写真151 モントリオールで乗った観光用の馬車です。

2014-09-06 05:44:42 | 国際理解・メキシコ等


家族5人で乗ったので、長男は御者さん(若い女性!)の隣の特等席!「いいなあ・・・。」(←ないしょ。)

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