





9日(日)、呼子地区文化祭が開催されました。小川島からは、筆ペン教室の作品、小中学生の書道や絵画などの展示に加え、和太鼓「絆」の演奏と「鯨骨切唄」の発表をしました。
小川島の和太鼓は、毎年人気が高く、アンケートでも「よかった」という声をいただきます。今年も力強い演奏を聞かせていただきました。鯨骨切唄は鯨の島である小川島の伝統芸能であるとともに、呼子町にとっても鯨文化の一つとして期待されています。町の月例民生委員会において、「鯨骨切唄を盛り上げていただきありがとうございます。」と(呼子町内で)島外のある民生委員さんから感謝の言葉をいただきました。
町の文化祭、今年は会場いっぱいの人でにぎわいました。日頃、おけいこ事をしていらっしゃる方の発表の機会になり、出場することが目標になっているようです。町の文化の発展と町の活性化に大きく寄与していると思いました。

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