梅並木の花が満開です
紅梅があざやかな彩りです
散策路にそって 赤、白、ピンク 花が鮮やかです
空の青さに白梅が目にしみる
白梅と対照的に紅梅もゴージャスに咲いています
メジロも警戒して人のいない蕾の枝にとまっている
冬の子福桜
秋から冬にかけて咲く子福桜が寒気のなかけな気に咲いている
花は小ぶりだが真盛り
花弁は純白で重厚である
静寂が織りなす竹路に心身が惹きこまれる
カルガモが行き場を失って岸辺の木陰の洞窟に避難している
池の周りまで氷が張り付いておりカルガモもお手上げ
庭園池の飛び石も氷に包み込まれている
椿の真っ赤な花が寒さを吹き飛ばしてくれる
葉牡丹が正月の名残を残してしている
ヒヨドリジョウゴはヒヨドリが好んでついばむが、小鳥には
毒性があるのか見向きもしない。冬場に残っているのは
ヒヨドリが見落としているからだという。
柿の大木に熟した実がこぼれ落ちそうに生っている。
園内のケヤキの一本が見事に紅葉している。
後方のタワーは県民の安全を司る無線タワー
樹木が整然と紅葉している
池の周りを取り囲むように紅葉している
木立をかたちどるようなダイナミックな紅葉
木の葉の紅葉の影
紅葉の岸部をランナーが突っ走っている
岩陰にひっそりとツワブキの花が咲いている
庭園をあしらった庭石をバックにモミジが萌えあがっている
鈴なりの一本立ちの柿の木
コップなど容器の内面を洗うブラシに似た花だ。
一枝に一つずつ整然と咲きそろっている。
長さは約十五センチ直径は八センチくらいある。
鮮紅色で5月から6月にかけて満開になる。
ブラシのような花を咲かせるのでブラシの木とよばれて
いるが、原産地はオーストラリア。カリステモンという。
ギリシャ語 花の両端に葉が出ているのも異色だ
高さは3~4メートルあり、遠目から見ても目を奪われます。
大高緑地公園のブラシの木は2か所に
4,5本あり、いまが見ごろです。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
芍薬の代名詞のごとくいわれているが、歴史的には平安朝時代に
渡来したとされている。花言葉は恥じらい、はにかみ。
開花直前の形は万葉時代のてまり連想させる。
一夜の雨で散ってしまう、それを知ってか、優雅
にはにかむように咲きほこる。
さわやかな五月晴れのなか、ファミリーでくつろぐディキャンプ場の賑わい。
花菖蒲はまだ早いのか、チラホラトさびしい。
それでも菖蒲畑のところどころにかたまって咲いている。
早春の梅林で赤、白、ピンクと楽しませた花は、今は
びっしりと梅の実をつけている。
たんぽぽの花がが優雅に衣替えした。
雑草の中で花の風格を漂わせている。
池の浮島のまわりのツツジガ咲き始めた。
今は使われなくなったボートが岸に引き上げられている。
車なら廃車ということか。 何か切ない気がしないでもない。
ヒトツバタゴ(木犀科) 「別名」なんじゃもんじゃ
花が満開になると木全体が雪におおわれたように真っ白
になる。今年は満開になっていないのでそんな光景が見ら
れなかった。
別名なんじゃもんじゃの由来は、奇妙な細長い花を咲かす木
の名前がわからず「なんの木じゃ」と言われるうちに、いつし
か、なんじゃもんじゃと呼ばれるようになったという。