今日は、秋祭り2日目、神事「野神」のクライマックスです。昔は、この日ばかりは、子どもも火を使える唯一の日。子どもたちはそれぞれ、「サツマイモ」を宮さんの境内地で焼くのです。また、缶詰の缶等に真綿に灯油をつけ、持ち歩きます。ガマの穂も火をつけ持ち歩きます。そして、写真では見にくいですが、かわらけに菜種油をいれ、とうしみに火をつけます。参道の両側に、燈明がともされます。護国豊穣とみんなの幸せを祈りながらお参りします。しかしながら、近年こどもたちのこうした遊びが消えていきます。残念
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1 コメント
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- うーん (チャリダーアキ)
- 2005-09-12 06:41:49
- この一見なんだか意味の分からない行事こそが、日本の神道の魅力ですね。
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