いつかどこかでお目にかかりましょう。

1日3つ良い出来事を記録すると、気持ちが明るく前向きになるという通説を実践して確かめます。

フリンジ咲きのガーデンシクラメン

2022-01-20 13:02:00 | 日記


フリンジ(花びらの縁に細かいヒダがある)ガーデンシクラメンです。


花が終わって、つぼみが出てきています。つぼみが伸びるのに日数がかかって、花のない期間は寂しいと思いました。伸びが遅い理由として、病害虫以外では、日照不足、栄養不足の可能性があるようです。
ガーデンシクラメンは寒さに一定の耐性があり、屋外栽培が可能な品種だそうです。うちだと日当たりのいい場所でも、明け方には5度以下になることがあります。風が当たるようです。ちょっと厳しいみたいで、室内に取り込んでいます。雨天曇天も室内栽培になります。


つぼみはポケモンのマダツボミに似ていると思います。進化してもウツボットにはなりません。つぼみが可愛くて、育ちが遅くても、枯れなければいいかと思い始めています。

丁度いい気温を求めて右往左往

2022-01-14 18:27:00 | 日記


ミニシクラメンに日光浴をさせたら、うっかり陰ってしおれかけてしまいました。今日は室内に取り込んだまま温かく過ごしました。葉のしおれは改善しましたが、ガーデンシクラメンと比べると、葉の張りが弱いです。
新しく咲く花も少ないです。茂った葉の下に蕾が出ています。蕾の成長が遅いのかもしれません。原因が日照不足だと即座に改善するのは難しいです。春までは慎重に過ごそうと思います。突然枯れないでね、びっくりしちゃうから。

我がままなシクラメン

2022-01-11 09:29:00 | 日記


ミニシクラメンの元気が出てきたのでお天気のいい日にひなたぼっこしました。陰らないうちに室内に取り込みました。過保護な気がしますけど、うちの環境が地中海性気候じゃないからです。


微妙に葉が丸まってきたので、活力剤を千倍に薄めたものを軽く霧吹きして、観察しています。
さしあたり、越冬を目指します。


仲良しカップルです。

2022-01-07 22:06:00 | 日記

揃って目を細めて寛ぐバナナちゃん(左)マロンくん(右)のカップルです(カメラがぶれたのか顔が光っています)


真ん中は、ピンクのバンドを2本つけたさくらちゃんです。その左、少し距離をとって向き合うのは、カップルの相方のスイカくんです。こちらも仲良しカップルです。

昨年生まれて、今年の換羽で大人の仲間入りした、きなこちゃんとおもちくんがなかなか見当たりません。換羽前の幼鳥は大人のペンギンと見分けやすかったです。これが変わってしまうと見つかりません。手がかりがバンドだけになると見分けるのは難しいですね。

シクラメンは雪には勝てません。

2022-01-06 23:37:00 | 日記


活力剤入りの水をやったら、元気が出てきました(画像は昨日のものです)
シクラメンは水をやりすぎると、球根(塊茎と呼ばれる)がカビ系の病気になったり腐ったりして枯れてしまいます。冬は水は少なくていいそうです。
この水やりの加減と夏越えがシクラメンを栽培するキモとなるそうです。シクラメンの原種は地中海方面に自生し、通年温かく湿度も低めです。日本の冬や夏は向かないです。
ガーデンシクラメンはミニシクラメンから作られた品種で、ある程度まで寒さに耐えますが、凍るような寒さは無理です。うっかりすると夏以前に越冬ができません。
難しいですが、予想して対処した方策が当たった時には、やりがいを感じます。頑張れシクラメン。