いつかどこかでお目にかかりましょう。

1日3つ良い出来事を記録すると、気持ちが明るく前向きになるという通説を実践して確かめます。

気弱なおこめくん

2020-09-27 22:57:00 | 日記

打たれ弱そうなおこめくんです。繰り返しひゃっくりが出るのか、うたた寝もままなりません。


そばに大人のペンギンが近づいたら、おこめくんは段差を飛び降りて前のめりに転びました。画像左が大人ペンギン、右の後ろ姿がおこめくんです。接近を察知したら逃げの一手という感じでした。
この後大人ペンギンもこの段差を飛んで転んでいたので、格別ドジっ子という訳ではなさそうです。


右のおこめくんは左のペンギンの傍を通って、左に抜けてプールに入りたい。左のペンギンはおこめくんの傍を通って、右の岩場の好きなところに出てくつろぎたい。そして、互いに互いの傍を通りたくないという謎の意地の張り合いの真っ最中です。ケンカには至りませんでしたが、どういう解決を見たのか忘れました。




団体で泳ぐ(ヒナ君たちも参加)

2020-09-25 23:24:00 | 日記

こんなふうにペンギンたちが水面に散らばると、水中を集団で泳ぐところが見られることがあります。
手前の2羽のうち顔が黒っぽいのが、若いペンギンのおこめくんです。若いペンギンのおもちくんもどこかにいます。今年生まれた紅一点のきなこちゃんはプールにはいなかったようです。

先頭を担う1羽と追随する数羽が他のペンギンを引きつけて団体でダイナミックに泳ぎます。大水槽の長い辺を行ったり来たり、1往復か2往復ぐらいで中断し何が合図かわかりませんが再開します。この泳ぎは訓練で身についたといより、自然発生的にペンギンたちが行っているように見えます。
ペンギンの集団には固定のボスはいません。先頭を切るペンギンはファーストペンギンと呼ばれることもあるようです。自然界では最初に海に飛び込むのは危ないものね。そういう役割を担う個体が出るという形で集団行動を取るようです。


動きが速くて気持ちがよさそうです。


すみだ水族館に響き渡る恍惚のディスプレイ

2020-09-24 21:57:00 | 日記
今日はすみだ水族館にマゼランペンギンの吠え声、、、もとえ恍惚のディスプレイ(交尾の呼び声)が賑やかに響き渡っていました。
ケンカをしている訳ではありません。互いに鳴き声をあげています。鳴き方に段取りがありそうですが、必ずしも最初から最後まで揃って鳴くとは限らず、適当に鳴き止むと相方も中断していました。画像はサクラちゃんとスイカくんです。


顔を振って嘴の側面で打ち合います。カカカカっと思いがけず大きな音がしていました。これを披露してくれたのは、サクラちゃんとスイカくんのつがいだけです。

つがい2組です。


つがい3組です。
合計5組のつがいが見えました。これから秋に繁殖? 春に先立って今からつがいの絆を深めている? どうなんでしょうね。

泳ぎが上達してスピードアップしたおこめくんです。おもちくんは早くもイルカ泳ぎ(イルカのように泳ぐ合間に低いジャンプをする)をしているのを目撃しました。身体が小さいから身軽なのかな。



3羽揃って

2020-09-19 11:53:00 | 日記

ヒナちゃんずが3羽揃っています。
画像左端にいる右向きの仔がきなこちゃん。センターで顔を右によじっているのが、きなこのお兄ちゃんのおこめ君です。右端の飼育スタッフさんが左腕を伸ばしている辺りの白くぼやけた霊みたいなのが、おもち君です。何度もチャレンジしましたが、他のペンギン、飼育スタッフさん、水族館に来たお客さんなどの陰になってしまって3羽揃ったのが、この心霊写真もどきだけでした。おこめ君しかピントがあっていません。

いがみあうチンアナゴ
右の2匹は同じ穴にいます。左の1匹が気になるのか、その1匹がケンカを売って来たのか、しばらく噛みつきあっていました。そのうちよそ見をしだして、なし崩しに終了です。動くのが億劫なのか穴を移動することはありませんでした。左下の1匹は見物です。

サンゴの影で寝ています。
夜が近づいて魚も寝始めたのでしょうか。いい具合の場所に隠れています。(画像は全て9月17日木に撮影)





食事制限です。

2020-09-15 20:32:00 | 日記

今晩は鶏の胸肉を焼いたのにカブの味噌汁味なし納豆でした。醤油などの味をつけずに食事の最初に納豆だけ食べます。納豆は、食後の血糖値の急上昇を緩やかにしてくれます。という訳でご飯より手前で納豆を食べます。
血糖が急速に上がると余分な糖質は脂肪の形で蓄える(太る)リスクが高まります。
かといってブドウ糖が不足すると筋肉を分解してブドウ糖を作リます。筋肉量が減ると基礎代謝が落ちて太りやすくなります。
どう頑張っても太る方向になってしまいそうです。摂取する炭水化物は多からず少なからず、鶏胸肉で良質なタンパク質を摂りましょう。

今回の鶏胸肉は、ネットで見かけたレシピを参考にしました。30分チキンというようです。胸肉特有のもそもそした感じがあまり出なかったです。
味が染みるようにフォークなどでしっかり刺して、粗塩と粗挽き黒胡椒をすり込みます。余熱なしで皮を下に、フライパンに胸肉を置いて、弱火で30分、フタなしで焼きます。表面が生っぽかったら、裏返して中火で焼き色をつけます。食べやすい形にカットしてキャベツなどを添えて皿に乗せてできあがりです。ダッジオーブンのような美味しさだそうです。ダッジオーブンがわかりませんけども。
時間短縮方法があれば、鶏胸肉がおいしくもっと気軽に食べられそうです。