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いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

茨城植物園へ撮影回数・・

2006-12-15 09:00:02 | 茨城県植物園・四季
二〇〇六年(平成十八年)茨城県植物園へ一年間に出かけた回数は四十一回である。
昨年は二十五回であった。距離が近いので助かる。
植物園は薬剤散布も最小限で園内露地の草花に花木や樹木の管理は大変な労苦であろう。
特に本年の牡丹園は花木が病気で全滅して見ることが出来なかった。がっかりである。苗木から数年は待つようだ。
今年は天候不順で春夏は見所がなかった。
秋から晴れが続いてバラの出来は良くてまた晩秋が暖かいので黄葉紅葉が長く楽しめた。
訪問の回数が多いのは草花樹木の四季の彩りの撮影を天候に合わせるからである。
熱帯植物館の植物も楽しむが植物園のデジカメ写真は年回約千枚は撮して選択しながら公開した。
更に良い写真を撮すよう心がけよう。
撮影に協力してくださった植物園の多くのスタッフに感謝しています。 
         
茨城県の他の地域や観光地も季節に合わせて撮影へ出かけるが回数は少ない。 (トップへ戻る)
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毎年の健康診断から・・

2006-12-14 09:28:00 | 生活一般
過去の人間ドックは数回でやめてしまったが毎年一回の定期健康診断は受けている。
コンピュータでの集計された過去約5年間の各項目の健康状態の推移が分かる。
古いデータは手書きで項目も少なかったが最近は項目も増えてきたので健康管理に役立つ。 
年一回だ手抜きして健康診断を受けないと過去とのデータの比較が出来ない。

総コレストトロールや中性脂肪の推移の等々・・項目別健康管理を行い異常はない。
ほとんどは「食事改善とカロリー制御と生活習慣で健康の管理は出来る」
しかし生まれながらの遺伝的な体質の改善は困難であろう。
生活の中で常に手足の運動を行う。ストレスは受けてもあまり深く考えない。
無理と夜更かしはダメージになる。それと頭の体操に趣味をいくつも持っていることだ。 (トップへ戻る)
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初冬の椿シリーズ(1)・・寒椿

2006-12-13 09:05:00 | 茨城県植物園・四季
茨城県植物園・・晩秋から初冬へ晴れた日に椿サザンカを撮影しました。
この秋の椿類を連続掲載しています。
***************  
写真サイズ(1024X768) 2006.11.13・・「寒椿」 (画像拡大100%はこちら)  (次回はこちら)  (トップへ戻る)
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県議員選挙から国政を占う・・

2006-12-12 08:50:00 | 世相・意見
茨城県議選挙から国政を占う・・
二〇〇六年十二月の茨城県議員選挙から来年は春の統一地方選を占う前哨戦として注目されていた。
また同年の夏の参議医院選挙にも影響があるだろう任期満了に伴う茨城県議選の定数六十五が十日投票で即日開票された。
自民は前回並みの三十九議席で選挙前の四十四議席をわずかに下回った。民主は前回の3議席から6議席に倍増した。
投票率は47・94%で過去最低だった前回を0・37ポイント上回る。九十九人が立候補した。
確定議席は自民三十九民主六公明四共産二無所属十四になり前回選挙と比べ公明は1議席増で共産は前回と同じである。

保守王国の茨城県議員選挙は地方の民意がわかる。
茨城県内の地方都市では自民は次点以下での当選が目立ち野党系がトップ当選の傾向が見られる。
地方十選挙区の無投票当選は自民か無所属だが・・わずかだが自民は退潮ぎみである。
野党は正確な民意をくみ取ることが今後の選挙の飛躍につながる。明確な野党人選と表明が出来ないのだろうか?
無投票当選は選択が出来ない住民の民意が県議会へ反映されない問題がある。
今回は二〇〇五年市町村合併前の選挙区のままである。次回は大きくなった票田には無風区が無くなるだろう。
県の存在とは何だろうか?
江戸幕臣体制みたいな60年以上も県議会は保守与党で固まり更に知事は現在四選在任中である。
変化しない県民の意識が茨城県を衰退させる。全国に似たような傾向はある。 (トップへ戻る)
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PrimoPDF無償ソフト・・

2006-12-11 09:00:11 | 生活一般
PDF作成フリーソフト「PrimoPDF」3・0は英語版だが慣れると使いやすい。
公開時から使用しているが問題はない。
印刷時にPrimoPDFを指定後スクリーン指定を出せば保存先のフォルダ指定でPDF化が出来る。
設定時の文字化け部分は無視すればよい。閲覧はアドビ・リーダーで可能である。
縦書き文書もフォントがPDF作成時に表示出来ているかをアドビ・リーダーで照合する。記号の表示位置はずれるので使用しない。
確認後は文書を訂正して再度PDF作成すれば問題なく使用可能である。
常駐していれば文書はPDF化して保存して又そのまま送信も出来る。いつでも使用可能である。

これとは違い無償公開のクセロ「瞬間PDF]はインターネットにつないでいないと使用できない。
使用環境や好みによるが選択のひとつにはなる。 (次回2008年の関連記事へ) (トップへ戻る)
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