日本の隅っこ

2008年2月の日本旅行のときの写真に加えて、ちょっとレトロなのも載せたりして……

雪の中の風景

2008年03月18日 | 雪景色
完全に時系列が乱れてますが、
カモメを撮ったときの琵琶湖に、虹がかかってました。



En el lago Biwa vimos un arcoiris.
Parece que saliera del agua directamente.

どー見ても湖から生えてます。
前に、シティ近郊のコスモス畑で見たときも、
どうしてもコスモスの間から立ち上がっているようにしか見えませんでした。
虹って不思議です。

 波打ち際まで積もる雪

琵琶湖はさすがに凍りませんね。
ドイツで住んでいた町には、琵琶湖ほどじゃないですが大きな湖があって、
冬になると凍って、天然スケートリンクになってました。
雪が積もると、スケートもできなくなって、広大な雪野原でしたね。
でも、こんな浜に雪が積もるという風景はなかったように思います。

 田んぼで何かに群れるカラスたち
Los cuervos, no sé qué estén haciendo o comiendo...

これは2月15日、まだ雪が薄いです。
何か食べるものでもあるのかな、と思いました。
が、翌16日はこんな風景。

 何があると言うのだ
El día siguiente lo mismo, peor, porque ya no se ve nada...

同じ場所です。
向こうの山があることすら見えないほどの雪の中で……。
雪に埋もれた山の中でのカラスの生態を研究した
ベルント・ハインリヒという人の本をドイツで読んだことがありますが、
その人は自費で鹿肉とか買っては山に置きにいって、カラスを寄せていました。
こんなところに何があるんでしょうか。
誰か研究してください。

 吹雪にじっと耐えるトンビたち
Milanos en la nieve aguantando.

野生の生活も楽ではありません。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「なにがあるというのだ」 (森羅万象)
2008-03-21 00:54:14
つ「鳥葬」

珍しく、三連続コメなんぞしてしまいましたw
トンビたちはわりとのほほんとしてそうに見えた。
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鳥葬~~~!? ()
2008-03-21 02:53:50
>森羅さん
日本で、未だに鳥葬やってるとは知りやせんでした……。
てか、怒られるぞ、滋賀県民から。

三連続でも五連続でもお好きなだけどーぞ!
トンビ、のほほんとして見える?
んじゃ森羅さんもやってみな?
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