日本の隅っこ

2008年2月の日本旅行のときの写真に加えて、ちょっとレトロなのも載せたりして……

雪掻き

2008年03月18日 | 雪景色
玄関から門まで、de la entrada hasta la puerta

雪掻き前  雪掻き後
antes y después de quitar nieve.

あんま、変わらんか……orz
いや、これはたぶん、雪掻きしてから前の道路とか車掘り出しとかしてて、
そのあいだにまたちょっと積もったんだと思う。
でも踏んだら下の板が見えるくらいには薄いでしょ?

 車はこんくらい埋まってた。これは一日目。

二日目には、ハハも参加して三人で雪掻き。
El segundo día trabajamos los tres.

  

手押し車に積んで、道の向こうまで持ってって、
どーーーーん!と勢いをつけて山に放り投げる。
道をふさいでも気にしません。通行止めになるだけ。
そのうち除雪車が来て、除けてくれます。

庭の木に雪が積もって、枝がしなっているのを、
膝まで雪に埋もれながら歩いて、枝を叩いて雪を落とす。
うっひゃ~、頭にバラバラと雪が落ちてくるのが楽しい。

Los árboles se inclinan por el peso de nieve,
así hay que moverlos y quitar la nieve de ellos.

そうそう、雪掻きのときは薄手のコートを貸してもらって着てました。
分厚いのだと汗をかいて大変です。
はじめのうちこそ手袋もしてましたが、そのうちそんなものも要らなくなります。

 除雪車ケイティ
El tractor para limpiar las calles

 積み上げた雪の山

はじめのうちは、横のみぞとかに捨ててたんですが、
そんなのすぐにいっぱいになるんですよね。
よって、ここにどんどん積み上げることに。
まあこれはうちだけじゃなくて、向こうの角のおうちの人との共同作品です。
この山に登って遊んでおけばよかった~!
と後悔しても後の祭り。

そして三日目。
いくらでも積もる、積もる、積もる。

 手袋を買いに。じゃなかった、新聞を取りに。
Es casi una aventura, recoger el periódico...

 一日目とは深さが違う

これだけ深いと、雪掻きも遣り甲斐があるってもんです。
私も初日のへっぴり腰はどこへやら、
ざっくざっくと勇ましく!?

で、門にだいぶ近付いたところで、父親が
「もうええから、門乗り越えて、道からやって」と言うので
門を乗り越えようと一歩雪に踏み込んだら……

 ずぼぼぼぼ、とこんだけハマりました。
Al salir, me metí en la nieve hasta rodilla.

嬉しかったので、記念写真を撮りました。
見てもさっぱりわからないでしょうが。

ところで、プロ(?)の雪掻きスタイルはこんなんみたいです。

 雪に麦藁帽

季節感ってものはいったい何なのか!?と問いたくなる風景。
でも実際、降ってる中での雪かきは、顔に雪がかかって邪魔なので、
これはナイスアイディアなのでありました。
Un estilo extraño en la nieve.

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2 コメント

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なんか亀さんが (森羅万象)
2008-03-21 00:52:35
ゆきんこに見えてしまいましたw
おお、そしてハハさんの姿が!
おててがチンチンしているのは、じゃなかった新聞をとりにいってるのは亀弟さんですかね?

意外とのんびりというには、やることがあって
大忙しだったみたいな印象ですw
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>森羅さん ()
2008-03-21 02:51:34
ゆきんこ~?
『手袋を買いに』から連想でもしたんでは?
ハハさんはこれまでにも出てたと思うけど、あんま言うと本人から「やめてくれ!」とか苦情が出そうだからここまでね(笑。
新聞取りに行ってるのは……弟じゃないです。

のんびりしてたのか、何してたのか、
よくわからない滞在でしたねえ、うん、確かにw
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