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穀菜食堂なばな

オーガニックを日常に
昭和の香り漂う路地の奥、尼崎の和風ヴィーガン食堂。

コーヒー断ちについての所感 その1(1日目)

2017年01月01日 | ★食べること/飲むこと

【1/1】
「真の女性性とは?」
そんな問いかけから始まった元旦の朝。

8:00
散歩から戻り、一杯目のコーヒーを淹れるタイミング。
今日から、コーヒー断ちのスタートだ。

無意識にコーヒーを飲もうとするのは、大抵は、ワシワシと仕事モード・戦闘モードのとき。
それとは逆に、ぼーっと脱力・リラックスモードのとき。
気が付くと、一日に5、6杯も飲んでる事があって、そんな日はさすがに胃が重く感じられたりするけど、多少の不調は無視。

このチャレンジを、連休に入ったこの日から始めたのは、賢明だった。
昨日までの一年で最も忙しい時期に、「コーヒーは飲まない」ことに意識を分散させるのは不安だったし、身体の変化を観察できなかっただろうし。

今日一杯目のお茶は、オレンジ&ミントのハーブティー

コーヒーメーカーは、しばしお休み。

10:30
今日、一度目の食事後。
ほうじ茶を淹れた。

コーヒー以外のものを、自分のために淹れるのは、初めてかもしれない。
新しい習慣に慣れるまで、何か飲みたくなった時のために、ポットにお茶を用意しておくと助かるかも。
時間の節約にもなりそうだし^^

お昼頃、眠気覚ましに外へ。

この眠気は、カフェイン切れか、ただの寝不足か。
「コーヒーを飲まないと目が覚めない」というのは、思い込みか。

ドラッカーの言葉に、「選択肢を広げるのが良い判断で、狭めるのは悪い判断」といったものがあるらしい。
コーヒーを飲まないとすっきりしないというのがただの思い込みだったら、これまで自分の行動を制限してたのかしら。
まだ、判断できないけど。
何がなくても、この身ひとつで楽しく過ごせると思えたら心強い。

13:30
二度目のオレンジミントティー
少しの眠気と、少しの頭痛。

これまでコーヒーをたくさん飲んで、それで本当に目が覚めることはなかった気がする。
「これ飲んだから、大丈夫ということにしよう」
そう言い聞かせるための材料にしてたかも。
コーヒーさん、ごめんなさい。

惰性以外でふいに飲みたくなるのは、あの香りを思い出したときだ。
甘みを含んだ、香ばしい香り。。

コーヒーとはまったく違うけど、柚子ポマンダーを作りはじめた。

こちらも好きな香り。

15:30
二度目の食事。
食後は、ほうじ茶で満足できる。

その後、夕寝してしまい、頭痛が改善。
あれは寝不足のせいだったのかな。
カフェイン中毒の離脱症状のようなものは、今のところ特にない。

21:00
夕食替わりに、麹の甘酒で満たされる。


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