なにがあってもあきらめない

皆さん、以下の画像を見て
文字を読んでみて下さい。



ちょっとイビツな形をしていますが
意努夢（いどむ）と読めるのではないでしょうか。

さて、ちょっと待って下さい。
もう少しじっくり、しっかり見てみましょう。
（画像をクリックすると、拡大表示されます。）

よ～～く見ると、
『なにがあってもあきらめない』
という13文字のひらがなの集合体に
見えませんか？？


意・・・なにが
努・・・あってもあ
夢・・・きらめない

それぞれの漢字が、上記のひらがなで
構成されていますよね。


実はこの文字、株式会社 鳥越樹脂工業 に
お伺いした時に見せてもらったものです。

「夢」をかなえるには、「志(意欲)」と「努力」が必要だ
という考えから生まれた社訓『意努夢（いどむ）』。

以前、鳥越社長から、そんな説明をお聞きしました。
当て字ですが、とても良い言葉ですよね。


今回、社員研修のご依頼を受け、
その打合せの時に見せていただいたのが
この文字でした。

正直、感動しました。

『挑む』という言葉には、社員に対して
『何があっても諦めない』というメッセージが
込められている。

そして、そのメッセージで社訓の
漢字を表現した・・・。


鳥越社長にとって、とても想い入れの
強い言葉なのでしょう。

そして、その想い入れは
必ず社員に伝わっていると思います。

このような会社にご縁があって
お付き合いいただけることを、
とても幸せに思います。


中小企業診断士って、良い資格だなぁ～。　＾＾



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