双方向コミュニケーション

最近、企業診断や事業計画立案などの場面で
プロジェクタを使って、経営者の方との
双方向コミュニケーションを試みています。


経営者の方の意見を聞いて、それを要約し
簡潔な言葉に置き換えて、自分の考えも
交えながらPC上で入力。

その一部始終をプロジェクタで経営者の方にも
見てもらうことで、お互いに納得感が高まる、
という感じです。


経営者の方の反応をお伺いすると、
おおむね評判は良く、特に『その場で
まとめられたものを確認できるのが良い』との
意見が多いです。


我々から何かをお話する時、どうしても
一方的な『意見の伝達』に終始してしまいがちです。
そうすると、経営者の方は、『言ってることは
分かるけど・・・・』という不完全燃焼が起こります。


お客様は評価していただいているのですが、
課題は多いです。

結局のところ、プロジェクタは
ツールでしかなく、インタラクティブ性を
高めるポイントは、お互いのコミュニケーション、
つまり会話です。


いくらプロジェクタを使っても
お互いの意見交換が円滑に進まないと
全く効果がないわけで、その点では
十分な対応が出来ている訳ではありません。


まだまだ課題の多い自分ですが、
少しずつでも進歩を続けたいですね。


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父の日

昨日、親父どのにお酒を買って
プレゼントしました。
日頃の感謝を込めて・・・。

喜んでくれました。


安物の酒なのに、顔をくずしながら
喜んでくれました。

感謝の気持ちを伝えるのって、大切ですね。
親子ですら、そうなのですから、
顧客に対しては、常に意識するべきだと
感じました。


ふと思ったのですが、僕が診断士試験に
合格したのは、この感謝の気持ちを持っていた
からで、不合格だった2年間は、この気持ちが
足りなかったのでしょうね・・・。

結局、普通のことを普通に、
日々、淡々と出来る人が合格するのかなぁ～
なんて思います。


自分自身も、もっと人として
成長しなきゃ！！　がんばります。


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1週間の振り返り

たまには、1週間の振り返りなんて
ことをやってみようかと・・・。

6/13（月）　一日、事務仕事。
翌日の企業診断の予習と
書類整理が中心。

6/14（火）　昼前に家を出て企業診断1社。
夕方から支援機関の方とミーティング。

6/15（水）　午前中に簿記講座の予習。
午後から簿記講座の講師。
夜は明け方まで添削。

6/16（木）　午前中に添削と昼からの
企業診断の資料作成。昼から企業診断1社。

6/17（金）　午前中にたまっていた報告書と
資料の作成。夕方に診断協会に寄って
夜に士業連携の会合＆懇親会。

6/18（土）　朝から前日の会合の議事録作成と
簿記講座の資料作成。昼寝も少々。

6/19（日）　引き続き簿記講座の資料作成。
昼から嫁と買い物、父の日のプレゼントを
渡しに行く。


なんとまぁ、インプットの少ない1週間・・・。
ちゃんと計画立てて、インプットしなきゃ・・・。
このままでは、やりたい事がいつまでたっても
出来ないっすね・・・。


次週は、がんばろ～～！！


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新兵器 その２

今回の新兵器は・・・・

プロジェクタスクリーン。
キクチのGTP-40Wを購入しました。

モバイルテーブルトップ・スクリーンというもので
持ち運び可能で広げて机の上に設置します。


昨年末からプロジェクタは持って
いたのですが、スクリーンがなくて
活用の場が制限されていました。

最近、購入して昨日、仕事で
初めて使いました。


お客様の反応は、大変良かったです。

経営者の方の話を聞きながら、
それを私がノートPCで文章にまとめる。
その作業をプロジェクタに映し出し、
経営者にも見てもらう・・・。

特に経営戦略を検討する際に
お互いの考えを擦り合わせながら
練り上げていくのに最適です。


プロジェクタとスクリーンの両方を
持参してヒアリングを行うと、
インパクトありますね。


様々な場面で言われることですが、
『双方向性』って必要ですよね。
それが十分に確認できた一日でした。


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相手がどう受け取るか

最近、いろんな所で自分自身の
発言の重さみたいなものを感じています。

自分としては軽い気持ちで発言したことも
相手にとってみれば、『中小企業診断士が
発言した』わけで、それなりに重く
受け止められます。


何気ない発言でも、自分で気が付かないうちに
大きな影響を与えている、ということを
もっと自覚しなければなりませんね。


とても反省の多い数日間でした。


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#3good 始めました

先週、カフェミーティングの時に
相手の方と相談して、#3goodを
始めることにしました。

#3goodとは、twitterで、その日に起きた
良い出来事を3つ、つぶやくというものです。


共通の知り合いの方がやっているのを見て
お互いに『いいなぁ～』と思っていたらしく
『いいことはマネしよう』と
すぐに決断しました。

やってみると面白いもので
良いことに対して、アンテナが立ちます。
普段見過ごすような些細な事でも、
良い出来事だと気付くことが出来ます。

結果として、これまで以上に
心が豊になった気がしますね。

こういう事は、とにかく続けることが大事。

あまり気負わず肩の力を抜いて
気軽に続けたいと思います。


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マンパに感謝

中小企業の経営者の方に対して
事業計画立案の助言を行うことがあります。

実際に一緒に計画を立てていくのですが、
その際に、自社の現状を分析します。


最近、その現状分析に使うフォーマットが
自分なりに固まってきました。

昨日、気づいたのですが、そのフォーマットの
内容って、診断士受験生時代にお世話になった
『マンパワー名古屋教室』I先生の与件整理と
ほぼ同じだったのです。


最初は違うやり方でした。
でも使いこんでいるうちに
マイナーチェンジを繰り返し、
最終的に受験生時代の与件整理に
戻っていました。


I先生は、どんな事例も必ず同じ整理方法を
使って解説してくれました。
自分としては、とても納得できた記憶があります。

I先生を含め、マンパって合格後のことを
考えて講義してくれてたんだ、って改めて
感じました。


今更ながらですが、
『I先生、感謝しています。
　ありがとうございました。』


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受け入れる

よく、ご支援している企業の経営者の方に
『顧客の意見に耳を傾けましょう。』と
助言しています。

その意見が、辛辣で猛省を促すような
ものならなおさらです。

そんな意見にこそ、気付きにつながる
ヒントが隠されており、企業に革新を
もたらすものだと考えています。


なんて、綺麗ごとですね。
いざ、自分が顧客から辛辣な
厳しい意見を伺うと、正直
『気付きにつながる！』と考える前に
ヘコんでしまいます。


顧客の意見を受け入れて、呑みこんで
咀嚼して、そうしてから、やっと前向きに
考えることが出来るようになります。
そして、そうなるまでには時間が掛かります。

なかなか、理想と現実は違いますね。


そんな感情も考慮しながら
経営者の方に助言していきたいものです。

今の僕に出来るかな・・・・
ゆっくりでいいから、
出来るようになりたいですね。



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