競馬結果＆回顧

土曜日は東京３Ｒの単複と東京１２Ｒの複勝しか的中しませんでした。

勝負だった京都６Ｒ、ゲームフェイスにとって道中のペースが速すぎましたね。
勝ったサトノプリンシパルが強かったです。

日曜日は東京３Ｒの単勝、東京９Ｒの単勝と複勝と３連複、京都１２Ｒと小倉１１Ｒの複勝が的中しました。

東京３Ｒを好時計で勝ったメイショウロフウですが、新馬戦の勝ちっぷりと比較すると、もっと走れてもいいと思います。
疲れと左回りに原因があると思いますが、それでもこの時計ですから強いのは間違いありません。
骨折で休養は残念ですが、いずれは重賞を勝てる器です。
東京９Ｒは前半のペースがとんでもなく速く、非常にレベルの高いレースでした。
先行して３着に粘ったコパノリッキー、勝ったチャーリーブレイヴ、２着のソロルは非常にレベルが高いです。
逆に２歳時に重賞で活躍した馬は掲示板にも乗れず、上位馬との力差が明らかになったと思います。
フェブラリーＳは軽視したグレープブランデーに勝たれて完敗でした。
しかも本命にしたカレンブラックヒルはブービーと、自分の見る目の無さを痛感しました。
カレンブラックヒルは休み明けとスタートの失敗も響きましたが、いきなりのダートＧⅠ挑戦が無謀だったということでしょう。
あのホクトベガもダート緒戦は惨敗したようにダートが駄目だったのかどうかはこれだけでは分かりませんが、今後ダートを走ることはないでしょうね。
あと東京最終で殿だったドレミファドンは、ゲートで座り込んだときにスタートが切られて出遅れ以上の出遅れ、途中で脚を使って最後失速と力の抜けるレースでした。
もともとゲート難の馬ですので、騎手をころころ変えるのは感心しません。
府中でこその馬ですので立て直しに期待ですが、あまり人気になりすぎると危険な匂いもしますね。

今週結果・・・回収率５４％
本年結果・・・回収率６０％