カラスコ、宮城県知事に直談判

先日取り上げた、東北楽天ゴールデンイーグルスの「非公認」マスコット、
Mr.カラスコがまたやってくれたようです。
移籍を希望している彼は、今度は宮城県庁と仙台市役所で面接に臨んだ（笑）らしいです。
（以下ソース元はスポーツ報知）

＜カラスコ県庁襲撃！知事に獲得直談判も＞

　ナゾの“ポスティング移籍宣言”をしていた楽天のチョイ悪マスコット・Ｍｒ．カラスコが１０日、獲得に名乗りをあげた宮城県庁と仙台市役所で面接試験に臨んだ。

　ゴミ集めが大好きなカラスコは、環境問題に取り組む県や市にとって貴重な存在。
県庁では受付からいきなり知事室に案内される超ＶＩＰ待遇。村井嘉浩県知事からは直々に「これからも活躍してね」と激励され、採用間違いなしのムード。

　しかし、意気揚々と乗り込んだ面接会場では、キビシイ採用条件が突きつけられた。
「地方公務員法の遵守」「県民を意味なく威嚇しない」「勝手に巣の材料を集めない」どれも暴れん坊のカラスコには無理な注文。
さらに、適性検査で体重計にプロレス技をかけるなど暴れ放題。
最後は面接官の質問も無視して、一方的に部屋から脱走、あえなく不合格となった。「産廃Ｇメン」の肩書が入ったカラスコ用の名刺まで用意していた長井嘉一郎・廃棄物対策課長は苦笑いだ。

　市役所の廃棄物事業部でも面接を受けたが、大暴れをして不採用に。
１４日には仙台市で行われる「みちのくプロレス」の会場で入団試験にチャレンジする。

（2007年1月11日10時41分 スポーツ報知）

さすがカラスコ！やってくれますね。
でも宮城県庁もノリがいいですね・・・とにかく楽天チームを盛り上げて、地域活性化させて、沢山の人に宮城県に来て欲しいんでしょうね。
ワタシ的にツボは「県民を意味なく威嚇しない」でした

しかし、あの有名な（笑）「みちのくプロレス」の試験も受けるのか・・・
でも彼のプロレス技は本場メキシコ仕込み、きっとうまくいくのでは？
でも球場からは消えて欲しくないんですけど～